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 Woodwork, DIY  

 

Update:2003/09/23
New:2003/08/24 

     書斎用机の製作 (順次更新予定)   

自室用の仕事机を製作中。造り付けとして壁に固定します。サイズは余裕を持たせて天板1600mm幅を予定

 使用材:

・米栂材(42×75mm断面)←脚部
・SPF 2×4材 ←縦挽きにして、脚部に一部使用
・パイン集成材(棚板18mm厚、天板24mm厚)
・仕上げはワトコオイル(チェリー)+ビーズワックスを予定
・背板は6mm厚のシナベニヤ


<作業8日目 暫定だけど完成!>

 

●本棚の作成と仕上げ

・背板(6mm厚シナベニヤ)の着色
・本棚の組み立て
・机天板上に本棚設置(壁に固定)

 

●今後の予定

・前面にピンナップボードを追加予定

(設置するとこんな感じ)

 

(シナベニヤに塗るとワトコのチェリーは結構赤みが強いようです)


<作業7日目>

 

●本棚の作成と仕上げ

・電動サンダーで研磨
・金属ダボ加工
・背板(6mm厚シナベニヤ)取付のための溝をトリマにて溝掘り
・各棚板をワトコオイルで着色

(ほぼ加工が終了した本棚の板材)
<作業5〜6日目>

●脚部組み立て

・コーススレッドにて床に固定。ほぞ穴を利用するので、組み立ててしまうとネジ頭は見えません。

●天板の加工と仕上げ

・天板を脚部に載せ、最終寸法を決定。横幅は1630mmとしました。
・天板に本立てを載せる部分にトリマで溝を掘る。
・PC等の配線通し部分を切り欠き
・天板も電動サンダーで研磨後、ワトコオイルで着色

●本棚の作成と仕上げ

・天板の上部空間を採寸し、最終寸法を決定
・300×2400×18mmのパイン集成材から各棚板等を切り出し
・組み付け方法を確認して、トリマーで溝加工
・配線通しの穴を開口
・金属ダボ加工
・電動サンダーで研磨

(脚部を設置したところ)


<作業3〜4日目>

●脚材の加工

・トリマー、丸鋸を使用してほぞ、ほぞ穴の加工
・脚材の四隅にトリマーで装飾(サジ面ビット)

●表面仕上げ

・ランダムアクションサンダーで表面研磨
・ワトコオイル(チェリー色)で着色、乾燥
・ビーズワックスで仕上げ

 

(色はこんな感じ。ほぞ穴を利用して床材にネジ打ちして固定します)
<作業1〜2日目>

●机設置場所の採寸

●脚材の切り出し

・米栂材(42×75×1800mm)から脚、天板支えを切り出す
・天板支えは75mm幅を半分に縦挽きして作成
・トリマー、丸鋸を使用してほぞ、ほぞ穴の加工

(ほぞ穴加工中)

(注:写っているほぞ とほぞ穴 は対応していません...(^_^;))


 


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