H14.6.18
(火) |
転入者、フレッシュママの為の
交流会 |
この春、星置に転入してきた親子、あるいは星置に住んでいたけれど子どもが生まれた事で180度生活環境が変わってしまった方を対象に「星置ってこんな街」という情報を提供し、また今後の母と子のふれあい広場に参加しやすいように、この交流会で知り合いを作り孤独な子育てをする事の無いように考えて開催されています。 |
<情報提供内容> |
星置近郊の診療科別病院名、手稲区管内の幼稚園一覧、
星置児童会館での子育てサロン(区保健福祉サービス課子育て担当主催)及びキラキラタイムの紹介(星置児童会館主催)、区保健センター保健士による保健センターのご案内
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<その他> |
手遊び、フルーツバスケット、住居地域別交流座談会、
子供へおみやげ
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<参加者> |
親子で57名(うち妊婦一人、親のみ参加一人)
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<反省点> |
今回でこの交流会の開催は2回目になるが、座談会の時に親同士の会話できるように、子供におみやげ(おやつ)を出した事でスムーズに進める事ができた。
また今回、妊婦の参加や親のみで参加された方がいた。
この事で、この交流会の必要性を認識することができた。
来年度は参加対象を妊婦からにする予定。
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▼▲ひとつの行事が開催されるまで・・・▲▼
私達は子育て中と言う事もあり、いかに効率よく各人に負担が係らないように、よい物を作り上げて行くかというのが問題です。
年間4つの行事に、企画担当者3、4名を設置しています。
まず、企画担当者会議が数回行われ、行事の詳細内容、進行指示票を作成します。
それを基に全役員の会議を開き、問題点は無いか等の検討をし、行事の持ち場の担当を決め実施日に臨みます。
行事で必要な小道具の作成、お土産等の準備を含め、ひとつの行事を行う為に5,6回(約2か月に渡る)の会議が行われていることになります。
また、一つの行事が終わる毎に参加者の反応や進行、内容についての反省会を開いています。ここでは、決して「沢山集まって良かったね」などと言う甘い反省点は出てきません。
▼▲母と子のふれあい広場の意義と子育て支援の活用▲▼
近年では子育てに関する情報や、あそびの場の提供も増えてきている中で私達の活動の意義はあるのか?と考えた時に、やはり主催者側と参加者側が同じ子育て中の立場であるという所で他にはない手作りの交流ができるのだと思います。
とは言うものの、一般人なので行事の一部に付いてはプロにお願いできる所は手稲区保健福祉サービス課子育て担当の先生に依頼したり、星置に開園されている太陽育成会ピノキオ保育園の保育士の方に依頼をしています。また、健康に関する情報においては手稲保健センターの保健士にご協力頂いております。
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H14.9.10
(火) |
運動会 育児ワンポイント情報:救急法 |
最近では運動会と育児ワンポイント情報(救急法)を抱き合わせで行っています。ここでの救急法は一般的な心肺蘇生法ではなく、家庭内で起きる事故とその対処法について身近な救急法をご紹介しています。 |
<救急法での資料提供 : 協力 手稲保健センター> |
札幌市保健福祉局健康衛生部地域保健課出版による
「こどもを事故から守りましょう」冊子を配布
天使大学看護実習生に作成による
「転倒・転落の予防策」の資料配布及び説明
乳幼児の心肺蘇生法術の紹介
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<運動会競技内容> |
体操(太陽育成会ピノキオ保育園保育士2名による支援)
年齢別かけっこ、紅白玉拾い、障害物競争
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<参加者> |
親子で140名、ボランティア10名
手稲区保健福祉サービス課子育て担当の先生1名
太陽育成会ピノキオ保育園より4名
手稲保健センター地域担当保健士1名、
天使大学看護実習生3名、教師1名、担当保健士1名
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<反省点> |
今年度は1歳未満の参加が多く、託児コーナーに預けられる子供が多かったにもかかわらず、ボランティアの手が足りなかった
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H14.12.10
(火) |
クリスマス会 |
星置には2人のサンタクロースさんがいます。毎年ゲームやお話を行っていますが、サンタクロースさんからプレゼントが渡されると参加されている親子共々サンタクロースさんに釘付け状態になってしまうので、今年はサンタクロースさんと撮影会という時間を設けました。
また、お手製の可愛らしいトナカイさんまで登場しトナカイの背中に乗って写真をパチリ。親子で楽しいクリスマス会になったようです。 |
<クリスマス会内容> |
体操、OHP使用によるお話(太陽育成会ピノキオ保育園保育士2名による支援)
ゲーム:クリスマスツリーを雪で飾ろう!(ソリによる親子リレー)
サンタクロースさんからプレゼント
サンタクロースさんと撮影会
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<参加者> |
親子で225名、ボランティア11名
太陽育成会ピノキオ保育園より4名
手稲区保健福祉サービス課子育て担当の先生1名
手稲保健センター地域担当保健士1名
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<反省点> |
託児コーナーのボランティアの要請を事前に福まちボランティアリーダーへ依頼してあったので、当日は沢山来て下さり、とても助かった。また、今回は高校生のボランティアが回覧を見て2名参加してくれた。
ゲーム:ソリによる親子リレーは当日の人数に関わらず4列でスタートを設定したため、待ち時間が多かった。もっとフレシキブルに対応できるようにソリを準備しておくべきだった。
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H14.2.4
(火) |
節分の会 |
年が明けると札幌はインフルエンザが流行し出すので、出足が悪くなってしまったようです。 |
<節分交流会内容> |
体操、節分のいわれに付いての紙芝居(太陽育成会ピノキオ保育園保育士2名による支援)
手稲区保健福祉サービス課子育て担当の先生による、
「おむつ外しとオネショ」についての育児ワンポイント情報
ゲーム:全員一斉参加型のゲーム
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<参加者> |
親子で100名、ボランティア13名
太陽育成会ピノキオ保育園より4名
手稲区保健福祉サービス課子育て担当の先生1名
手稲保健センター地域担当保健士1名
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<反省点> |
全員参加型のゲームは待ち時間も無く、またゲームの構成も良かったので参加している親子が楽しめたと思う。
また、育児ワンポイント情報については、真剣に聞いている親も多く、中にはお姑さんに聞いて欲しい内容だと言っていた方がいらっしゃいました。
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