2005年4月21日(木)
星置地区センター 体育室
 
もしものときにすばやく行動するために
自分自身や家族を守るために
応急手当の基礎知識を学びました
 
講師:財団法人 札幌市防災協会


カーラーの救命曲線 救命の連鎖ロゴ

通報早い通報

応急手当早い応急手当

救急処置早い救急処置

医療処置早い医療処置
救急車
写真1.
札幌市防災協会から講師として
来ていただきました
写真2
参加者のみなさんも
真剣な表情でお話を聞いています
写真3
人体模型を使って
応急処置を学びます
写真4
人工呼吸の手順を実践しました
写真5
心臓マッサージ法を練習しました
写真6
意識がない時はまず気道を確保します

応急手当 【救命手当】
◇意識がない時⇒気道の確保
◇呼吸をしていない時⇒呼気吹き込み人工呼吸
◇心臓が止まった時⇒心肺蘇生
◇喉にものが詰まった時⇒異物の除去
◇大出血の時⇒止血法
【その他の応急手当】
□楽な姿勢をとらせる
□骨折に対する手当て
□ケガに対する手当て など
  
<応急手当とAEDの使用について>
 AEDは8歳・15`以上でなければ使用することができない。
 今後、各施設等に配置されるようになる。

〜AED(Automated External Defibrillator)とは〜
 高性能の心電図自動解析装置を内臓した医療機器。心電図を解析し、
除細動(電気ショック)が必要な不整脈を判断します。
 小型で軽量なため携帯にも支障がなく、電源ボタンを押すなどの起動を
行うと、救助者に対して音声メッセージで使用方法を指示します。
 また、除細動の必要がない場合には、ボタンを押しても通電されないなど
安全に使用できるように設計されています。
 
 
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