地震予知、防災についてのまとめ

2003/10/15


予知の現状

まず予知とは何か。それは地震が起きる前に予測する事です。

しかし今現在の的中率は、さほど高くありません。

 

考えてみましょう。もし国レベルで的中率が99%まで上がったとします。

政府は地震警報を出して緊急事態になったとします。市場が反応して

建築系や防災系の株が急騰し、観光系や生産系が暴落するかもしれません。

しかしいつまで経っても地震が起きなかった(空振り)場合、再度市場は

混乱し、日本経済に悪い影響を与えるかもしれません。

外れるなら警報出すなボケという話になるので国レベルでの警報は

的中率が100%になってからでは無いかと思われます。

もしくは○日から△日の間にM□〜M■がと言った超曖昧な情報しか出せないと

思われます。

 

では個人・民間レベルではどうでしょう。信じる信じないは個人の判断に

任せているので結構気楽です。精度もかなりの物です。

ただし、あまり過激な事を書くと「○○○星人が攻めてくる」とか「ハルマゲドンが」

などと言ってる終末思想の信仰と同じになってしまうので狂信的に信じない事が

重要です。話半分ぐらいに思っておけば良いでしょう。


予知の方法

これは色々あります、というかぶっちゃけ研究段階です。あらゆる物のデータを

収集し、実際に発生した地震と照らし合わせて何が有効か?を探ってる段階。

電波 石(岩石)が割れる時には電波が発生するのはわかっています。
地下で崩壊が始まっているのを予測できます。
電磁 ほぼ同上
イオン 大気中のイオン数を測定。機材が結構大掛かりなので個人レベル
では無理
植物 植物生体電位の観測。結構良い精度??
動物 ナマズ等の観測

機器を使わない観測として宏観現象の観察

奇妙な形の雲や、異常な夕焼け朝焼け。
夜間や雨天の日は観測しづらい
動物 カラス、ハトなどの異常な行動
電気 TVやラジオの異常なノイズ 機器の誤作動
人体 原因不明の体調不良 耳鳴りや関節痛

などなどがあります。特に宏観は、阪神大震災以降のインターネットや

デジカメ(含む携帯)の普及により、誰でも観察員になれます。

より広範囲、同時刻、多彩な角度で観察出来る様になりました。

その情報を集め、玉石混淆なところに玉が集中すれば地震の予兆として

判断できるでしょう。

外に出たらチラッと空を確認しましょう。


地震の現状

M6以上の大地震はこの100年で100回起きています。要するに1年に1回、大規模な

地震が起きている勘定。阪神大震災(1995)以降でも、島根西部、芸予、宮城県、十勝と

大きな地震は起きています。

 

なぜ日本は地震が多いのか。ご存知の通り、日本は四つのプレートで構成されている

世界でも稀な地震国です。

 地震調査研究推進本部から引用

地震は必ず起きます。油断しないようにしましょう。


防災

では必ず起きる地震に備えましょう。と言っても高価なサバイバルグッズを

揃えるほどではありません。ハイキング+台風ぐらいで考えておけば大丈夫です。

しかし、寝ている間に起こる場合もあるので寝室に靴(すぐに履けるタイプ)を

用意しましょう。倒れた家具、ガラスなどで足の裏を怪我すると逃げるに逃げられ

なくなるからです。

あとは大事な物は一まとめにしておく。ラジオやロウソクなどは地震が収まった後で

良いので出入り口や窓の近くに置いておけば、万が一家が倒壊しても後から取り

出しやすくなります。二階建てなら二階に置くのも良いかも。潰れた一階から出すのは

困難だと思われます。

他にも細々とあるのでまとめてあるサイトを参照しましょう。


リンク集

気象庁 地震データ

気象協会 地震データ

防災科学技術研究所 震度観測

KS SKY 前兆現象観測

行徳高校自然科学部 電波観測 ハムスター観測

地震前兆研究会 植物生体電位観測

岡山理科大学 地震危険予知プロジェクト

くるぞーくん 地震予兆電磁波 (モニターは有料)

消防庁 防災グッズ

2ちゃんねる 地震板 意見交換など