2010/09/15

フロンティア ノートパソコン FRNV105 NV1


最初に過去記事の2002年前半の5月の記事を見てください。
8年経ってもいまだにそのDELLがメイン機です!(これも貧乏が悪いんや・・・)

1回もハード的・ソフト的に壊れた事がなく、HDDは買った時のそのままズーっと延々に使っていて、ソフト的(レジストリとか)には相当汚れています。
そのため最近は何をするにしても反応が悪くてモタモタモッサリするようになりました。

それでもビデオカードをオプションで付けてるのでノートよりはゲームがキビキビ動きます。
しかしそのゲームも、人(キャラ)の多いところに行くとカクカクして難儀します。
処理の重い場所はビデオカードの性能に加え、CPU、メモリ、回線速度など複合的な要因で重くなるためです。

ゲームバリバリのゲーム用PCを買えば良いのでしょうが、さすがにマンネリ化していてそろそろゲームも引退を考えています。
それでこのメイン機(以降旧メイン機とします)はゲーム専用機にして、ゲームをしないメイン機を新調する事を決意。

新調・・・といってもカネが無いので考え出した策は!!
ケータイのパケホーダイを止める(平均で2〜3千円ぐらい払っていました)
これを原資(ちょっと違いますが)にして、新メイン機を買うのですが、最低2年は使うと想定して2千円×24ヶ月=48000円で選定作業へ。

まず考えたのがド●モのデータ端末を契約してミニPC(ASUSのEee)を貰うというもの。
これなら月千円×24ヶ月=24000円で買える事になります。
かなり深く考えたのですが、やはり気になるのが低性能なのと小画面です。
持ち運ぶには10インチでも良いでしょうが、自分は出歩く事までは想定していないのでちょっと小さ過ぎます。OSがxpなのも気になるところです。
現在SP3まで出ていてもう少しはサポートされるようですが、やはり基本設計が古い感は否めません。次期版のIE9もサポート外という話ですし。

Webを探していて目に留まったのがマウスコンピューターのモバイル機。
10インチにも関わらず縦720ドットを実現しています。
値段も3万を切っていて、かなりグラグラしたのですが、やはりxpなのがダメな点。
1万円足せば7スターターがありましたが、スターターなのがネックとなり保留。

で行き着いたのが今回のマシンです。
スペック的に去年の冬モデルですが、7のHome Premiumが乗っています。
ノートとモバイルの中間となるCULVのカテゴリの製品。
販売価格59800円のところを在庫処分特価の39800円
これに決定〜
しかし、限定特価とはいえ新品のノートが4万円を切るとは・・・時代も変わりましたねえ

新旧スペック対決

  旧メイン機 今回の分 備考
CPU Pentium4 1.7GHz
(100×17)
Celeron 723 1.2GHz
(200×6)
額面は遅くても供給クロックは
倍速です
2次キャッシュ 256KB 1024KB 2畳が8畳になったぐらいの
作業効率です
TDP 63W 10W 省電力・低発熱
メインメモリ 256+512=768MB 2048MB 初期状態で倍以上あります
HDD 40GB 120GB 接続がIDEからS-ATA
ビデオ GeForce4 64MB オンチップ GMA4500 これは負けている
光学ドライブ CD なし USBの外付けが別にあるので
要る時はそれを使用
OS XP 7Home Premium 最新現行
USB 2.0 2.0 3.0付がなかなか安くならない
無線LAN - IEEE802.11b/g/n 無線での運用です
画面 - 11"光沢 1366 × 768 LEDかELか知りませんがパッと
点きます


歴代メインPCのスーパーπ 104万桁
赤字は規定外動作

Pentium-60 57'
Pentium-120(ODP) 25'
Pentium-166(200) 11'30"
K6-266(337) 10'30"
Celeron-300(450) 5'22"
Celeron-300A(450) 4'55"
Celeron-366(550) 3'54"
Pentium3-550(560) 3'50"
Pentium3-750 3'09"
Pentium4-1700 1'49"
Celeron 380-1600 1'21"
Celeron 723-1200 0'45"

ついに0分台に突入!最近のクロックは目安にしかなりませんね。

奇しくもこのリストの一番上が神代で買ったPCです。
メモリ8MB、HDD340MB、ビデオはATI/Machだったかな?
Win95の出る前の94年末ぐらいで、田布施の工場が新築された
直後だった記憶があります。


使用感 ハード編

小さいです。基本持ち運び用なので当然といえば当然ですが液晶のドットも目で見えるギリギリ(老眼とかじゃなくて)です。
15"でも1366*768が主流なのに、そのままの解像度で11"にしてるから細かくて当然ですね。

そしてこの画像をご覧ください

画面の枠の黒いところは画面ではなくベゼルなのです!
筐体の割には液晶が小さくないかな?まぁ耐衝撃で小さいパネルにしてるんだろうと良いほうに解釈。

ーボードはアイソレートタイプでキーとキーの間が離れています。
打ち易いか?と言われれば・・・どうなんでしょう。タッチタイプは一応できます。
チャット並みの高速タイピングをするとちょっと押し漏れが発生しますが、慣れたら大丈夫と思われます。配列はノートの一般的なタイプで、左下はFnキーです。できたらCTRLの方が良いんですがねえ。

ピーカは意外に良く聞こえてビックリ。小さいからキンキンピーピーとしてるだろうと思ってたので嬉しい誤算です。少なくとも東芝のいま使ってるノートよりは上です。
イヤホン端子があるので外部スピーカを接続したい人はそちらをどうぞ。

ッチパッドは従来式で、マルチタップとかはできません。タップして縦スクロールはできます。普段はマウスを使用。

熱はそこそこあります。説明書にも低温火傷注意と書かれています。太ももの上で使ってたらかなり熱そうです。
しかし、パームレストはそこまで熱くならないように設計してるのか、耐えられる範囲。
東芝のパームレストはかなり熱くなって夏場は困りました。

音は無いに等しい。テキストベースのホームページ(ここみたいなところ)を見てるだけなら何の音もしません。HDDも回ってるのか?と疑いたくなるほど静かです。
動画などを見ていると冷却ファンが回り出してフーンと音がしますが、気になる事はありません。

PCMCIAスロットはありません。拡張性の無いノートにおいて唯一の拡張手段でしたが、最近はUSBでほとんど用が済むのでモバイル系には採用されなくなったようです。
そもそもあれを装備すると本体の厚みが増すのでモバイル系には不向きですね。
東芝の方には付いていますが挿すカードは持っていません(そんなもんです)

3Dゲームは全然期待していなかったのですが、これが結構サクサク動きます!
でも最新のゲームだとかなり苦しいと思うので動いたらラッキーぐらいに思ってください。
動画再生もまぁまぁですがブルーレイ再生は苦しいという話です。
そういう方面にも使いたい方はもう少し上位のノートにしましょう。

感(外装)はあまり良くない。いかにも台湾製といった感じです。本体をぐるっと一周飾りモールがありますが単なる飾りで何の意味もありません。強いて言えばバンパーか。あと液晶上部に謎の四角枠がありますが、OEM先のバッジを貼るスペース?
良く言えばシンプル、悪く言えばチープ。そんな仕上がりです。


この神代は筆者の家から車で行ける範囲にあり、文房具屋時代から知っています。
文房具店の2階でパーツ(HDDやODP)を買った覚えがあります。

その後、PC組み立てを本業にするため、約2kmぐらい離れた場所(田んぼでした)に新工場兼店舗を新築。 旧本社

ここで頑張れば良かったものの、ピークを向かえてる頃に今度は隣町に移転。
田布施工場もまだ新しいのに、一体何が起こったのでしょう?
新本社は地図を見ればわかると思いますが全く何もない山の真ん中に建てました。
玖珂ICが近いから?かどうかはわかりませんが、昼飯を買う店すらないのは不便じゃないのかと他人事ながら心配しました。

ちょうどその頃から、DELLなどの直販系の台頭、デスクトップからノートへのシフト、大手も巻き込んだ体力勝負の低価格競争。
低価格を武器に業績を伸ばしていくのも限界が来たのでしょう。
ラインナップから低価格機が減り、高価格PCが目立つ様になりました。
そして話題にもならなくなって、ひっそりとヤマダ電機の傘下に入り今日に至ります。

今回のノートも在庫処分特価だったから決めたものの、その他のはというと微妙な製品ばかりです。
大手とショップ系の狭間で独自色を出すのに苦慮してるように見えます。
グワングワンやかましくて大電力消費のデスクトップはもう時代遅れじゃないのかな。
Webを見るだけならスマートホンでもパッド系でも良いですし、そっち系を手がけたらいいのではって単価が安いから今更参入するのも難しいかもね。

xp世代以前のノートからの代替には値段的にもいいでしょう。(ただし在庫限り)
CPUが単コアなのでタスクを並列動作させたりするのには無理がありますが、ホームページを見たりメールを打ったりする程度なら必要十分です。
無線環境があるなら寝室やリビングなど持ち運んで使うのもいいですね。