2011年度 東進衛星予備校ワールド那覇校 合格体験記

  • 氏名: 宮城 央
  • 昭和薬科大付属高校 出身
  • 一橋大学 商学部合格

高2後半から成績が伸びはじめ、一橋大学に志望を変更しました。ほとんど諦めていたので、合格の報せを聞いたときには、
喜びよりも驚きの方が勝っていました。しかし、この受験という経験を通じて確信したことは第一志望を諦めずにがむしゃらに
頑張れば、合格にぐっと近づけるということです。高3の夏までおもいきり部活を楽しみながら受験勉強と両立できたのは、
東進のシステムがあったからこそだと思います。

  • 氏名: 金城 幸弥
  • 浦添高校 出身
  • 徳島文理大学 薬部合格

僕が薬剤師を目指して受験勉強に取り組んだのは高校3年生の夏休み中盤でした。やはり勉強に取り組むのが遅かったので、
人一倍努力を重ねました。東進で選んだ講座は数学が志田晶先生、化学が鎌田真彰先生、そして英語は安河内哲也先生でした。
元々英語は3教科の中で一番苦手な科目だったのでとても不安でしたが、安河内先生の授業を受けてかなり英語力がつきました。
先生は、「予備校はトレーニングジムのようなもの!!毎日繰り返すうちに必ず力はつく!!」とおっしゃっていました。家では、
英文を声に出して読み、予備校では英語のトレーニングをするというようにしていくとだんだんと力がついてきました。そして、
希望する薬学部に合格することができました。安河内先生の授業をうけて本当によかったと思います。
大学でも予備校で学んだことを活かし、薬剤師になれるように一生懸命頑張りたいと思います!!

  • 氏名: 真鳥 祥太郎
  • 昭和薬科大学付属高校 出身
  • 慶応義塾大学 法学部合格

私の第一志望は東京大学でした。そのため、東進では東大対策の講義を中心に受講しました。林先生の現代文は解答の
作り方を徹底的に学ぶことができ、斉藤先生の世界史は東大が好む出題の視点を解説していただき、本当に役に立ちました
センター試験では9割以上の得点をとることができたのですが、二次試験で失敗してしまい、東大合格はなりませんでしたが、
友人達と共に東進で切磋琢磨できたからこそ現役合格できたと思うし、部活を最後まで続けながらも受験勉強ができたのは、
東進の映像授業のおかげだと思います。本気で現役合格を目指すなら、私は東進をオススメします!!

  • 氏名: 林 松
  • 沖縄尚学高校 出身
  • 電気通信大学 情報理工学部合格

一年間の浪人生活を通して、一番伸びた科目は数学でした。長岡先生の「ぐんぐん」シリーズと志田先生の
「難関二次私大数学」が一番良かったと思います。でも東進に通って得たものは"合格"というものだけではなく、
先生達、先輩達との出会いも、自分にとってとても楽しいものでした。

  • 氏名: 牧野 静佳
  • 沖縄尚学高校 出身
  • 法政大学 経営学部合格

私は宗慶二先生のセンター現代文70%を受講していました。宗先生の授業は文章を楽しく読んで、文の趣旨を
把握していくようなもので、毎回楽しみながら受講できました。現代文しかとっていなかったのですが、他の教科でも
わからないことがあればすぐワールドの先生が教えてくださるので、とても安心して通うことができました。また、
学習の環境もよく、私自身いろいろな刺激を受けながら勉強に励むことができたと思います。最初、ビデオでの授業は
不安な面もありましたが、自分のテンポで進むことができ、分からなければ何度も見直すことができるので、
私にあっていたと思います。週に一度の面談も、しっかり学習計画を立て反省し次にいかす場となり、前向きに
取り組むことができました。

  • 氏名: 安次嶺 拓真
  • 日本放送協会学園高校 出身
  • 福岡大学 人文学部合格

今思えば長いようで短い浪人生活だったと思います。私は一浪目で県内の某予備校で勉強し、とある大学に
合格はしたものの、まだまだ頑張れば上の大学を狙えるのではないのかと思い、二浪目で東進に入学しました。私の場合、
特に苦手な科目は英語でした。一浪目の時には嫌になって途中で諦めてしまう程、苦手意識が強い科目でした。しかし、
東進では英語を基礎からみっちり教わる講座や、センターレベルで必須の単語と熟語をはじめから学ぶことができたので、
最初は多少なりとも辛くても、センターレベルの長文がスラスラ読めるようになりました。英語に限らず数学や国語なども
基礎から丁寧に教わる講座が多くあったので、着実に実力が伸びているのが実感できました。
余談になりますが、私は通信制高校卒です。私の合格が少しでも通信制・定時制高校に通っている人達の励ましに
なれば嬉しいです。

  • 氏名: 奥村 健太
  • 那覇高校 出身
  • 早稲田大学 理工学部合格

東進に入ってからの勉強はとても充実したものだったと思います。ワールドの勉強の環境、受けられる講座の内容など
どれも自分に合うものでした。僕自身の成績の伸びも、質の高い講座を真面目に受講したことで得られたと思います。
数学は長岡先生の「ぐんぐん」、基礎から応用まですべてをこなし、物理は苑田先生の「ハイレベル物理」、化学は
鎌田先生の「ハイレベル化学」を受講していました。どの講座も受講開始の段階ではレベルの高いもので、多少背伸びをして
講座を選択したのを憶えています。今になって思うことは、講座の選択は、自分がどのレベルに属すかではなく、
自分がどのレベルに達したいのかで決めてよいということです。かなりの苦労があるとは思いますが、その苦労なくして
成績の上昇は望めません。英語は音読、数学は一度解いた問題は次間違えないようにする、理科では徹底した曖昧さの排除など、
真面目な勉強態度での毎日の積み重ねが試験本番で力になり、もちろん合格もそれからしか得られないといったことを、
後になって切に感じています。そして東進はその勉強ができる素晴らしい環境であり、後はやる気を添えるだけという感じです。

詳しい大学合格実績はこちら

いかがでしたか?? 合格体験を読んだ新高3生や、志望校合格のためにいち早く学習を進めたい高1、2年生のみなさん、
次はぜひ!!東進衛星予備校ワールド那覇校で、桜を咲かせてください!!