宇治市植物公園
ご案内
 平成8年10月にオープンした宇治市植物公園は山城総合運動公園と府民ふれあいの森に隣接する緑あふれる丘陵地にある植物園。ここの見物は,日本一を誇る大規模立体花壇の「花と水のタペストリー」。幅62m高さ18m,46段の雛壇に3,675基のプランターを並べて干支や紫式部などの絵模様を作り出してる。
 ハンギングやプランターで飾られたフラワーブリッジを渡って,駐車場がある側には,ガーデニンググッズなどを売っている売店と,オープンテラスのあるレストラン「蝶」がある。
 管理棟には花と緑に関する図書をそろえたライブラリーや展示コーナーがある。

入 園 ◆開園時間 午前9時〜午後5時
◆入園料 500円
交 通 ◆近鉄京都線「大久保駅」下車,京阪宇治交バス210系統・宇治文化センター行き又は
 240系統・京阪宇治行き,「植物公園」下車。
◆京阪「宇治駅」下車,JR奈良線「宇治駅」下車から京阪宇治交バス240系統近鉄大久保行き,「植物公園」下車。
◆名神京都南ICから国道1号線、府道15号線を宇治方面へ。
URL ◆宇治市植物公園のHP◆  http://www1.biz.biglobe.ne.jp./~ucbpark/




◆一口メモ◆

 京都府立植物園に比べ,入場料は500円と駐車場代が400円(交通の便もよくない)かかってしまうのが痛いところ。でも,あの花と水のタペストリーとか維持費がかかりそうなので仕方がないかも。
 レストラン「蝶」でお食事をすると駐車券をくれるのでお得です。

2001.6.3記