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青蓮院の飛地の境内である将軍塚は東山ドライブウェイを登ったところにある。。将軍塚は、桓武天皇が和気清麻呂の進言に従い,延暦13年(796年)に都を長岡から京都に遷都した際,長くこの都を守るようにとの祈りを込めて,高さ2.5m程の武将像を土で作り,これに鎧甲着せ鉄の弓矢を持たせ,西方(京都市街)を向かせて埋めたことから名付けられたそうだ。
将軍塚展望台からは市内を一望でき,夜はライとアップされた京都タワーやにぎやかな河原町の電光などの美しい夜景が見える京都のデートスポットでもある。
春,この東山ドライブウェイには大きな枝垂桜が花を咲かせる。あまり有名ではないのか人が少ない隠れ桜名所。
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