知恩院 | |
ご案内 | 知恩院は,法然上人が東山の華頂山麓に「吉水の草庵」を結び浄土宗を開祖,建暦2年(1212)入滅した地。その後,文暦2年(1234)弟子の源智上人が伽藍を建立し,四条天皇より「華頂山知恩教院大谷寺」の寺号を賜った。 徳川家の帰依が厚く,73000坪の敷地に大小106棟の建物から成る壮大な大伽藍が造営された。現存する木造門では日本一,世界でも最大級である三門をはじめ,経蔵,御影堂,大方丈,小方丈など国の重要文化財にも多く指定されている。 |
拝 観 |
◆拝観時間◆ 午前9時〜午後4時 ◆拝観料◆ 境内自由 方丈庭園 大人400円 |
交 通 | ◆京都駅から市バス206系統「知恩院前」下車 徒歩5分 ◆地下鉄東西線「東山」下車 徒歩10分 |
URL | ◆知恩院のHP◆ http://www.chion-in.or.jp/ |
三門 |
黒門 |
大庫裡 |
霊塔 |
阿弥陀堂 |
御影堂と「美幸」桜 |
◆一口メモ◆ |
青蓮院門跡からすぐの黒門から知恩院へ。境内は自由なので何回か入ったことがありましたが,よく考えたら正面の三門から入ったことが今までありません。帰りに霊塔横の階段から三門の方へ降りようとして,階段のあまりの急さにびっくり。思わず回避して横の女坂を降りました。 とにかく境内は広いし,建物も大きいお寺です。方丈庭園も見て周るとアップダウンもありかなり疲れました。 2003.4.7訪 |