大田神社
ご案内
 大田神社は,上賀茂神社の境外摂社で,古くは恩多社と呼ばれていた。
 祭神は天鈿女命と猿田彦命を祀っており,延喜式内の古社で,この付近の沼沢池を開墾して栄えた賀茂氏の崇敬を受けた神社である。
 参道東側の約2,000uの沢池は「大田ノ沢」といい,平安時代からカキツバタの群生地として有名で,藤原俊成が「神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは色にみゆらむ」と詠んでいる。
 現在でも五月中旬に,青紫の花が美しく咲き,国の天然記念物に指定されている。

拝 観  境内自由
交 通 ◆市バス 4,46,67系統「上賀茂神社前」より徒歩10分
     9,快速9,37,北3系統「上賀茂御薗橋」より徒歩15分






◆一口メモ◆

 上賀茂神社から明神川沿いに社家町の町並みを楽しみながら東へ10分ほど歩いた所に大田神社があります。
 神社自体はとても小さくひっそりとしたものなのですが,参道東にある大田ノ沢は,5月になるとカキツバタで青紫に染まり,多くの人が訪れます。

2003.5.18 訪