エコライフDAY2006報告書
地球環境を考えた1日を過ごし、
  みんなで二酸化炭素を減らしました
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    トピックス


川口発「エコライフDAY」

埼玉県内各市町村の他、東京都練馬区などにも拡がっています


2000年に川口で始まった「エコライフDAY」。2003年に新座市・青森市に拡がったのを始めとして、昨年までに実施された数は合わせて42市区町村に。
ぜひわがまちでも実施したい!という声は多く、各地に拡がっています。

<埼玉県内の2005年度実施状況>
昨年は、埼玉県と埼玉県地球温暖化防止活動推進センターでも「エコライフDAY」への参加を呼びかけ、埼玉県内で16万人以上の方が参加しました。

<2005年度 県内地域別ランキング>
@参加者数では、川口市が37,447人でダントツ1位。
    (2位 川越市15,359人、3位 熊谷市15,118 人)
A参加率では、人口が多いためか残念ながら上位をゆずりましたがそれでも7.9%と堂々6位。
    (1位 戸田市12.7%、2位 東松山市 12.3%)



各地域、それぞれ工夫をしながらエコライフDAYを実施しているようです。最近の特徴としては、事業所単位での参加が増えてきている事。
県内のある企業では、社員のために「英語版」と「ポルトガル語版」のチェックシートを製作。外国の方にもご参加いただけるようになりました。
今年も埼玉県では6月11日と12月3日の2回を統一実施日とし、広く参加を呼びかけています。




  使用している二酸化炭素データは、すべて二酸化炭素換算で表示されています。
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