エコライフDAY2005報告書
地球環境を考えた1日を過ごし、
みんなで二酸化炭素を減らしました
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- キューポラでラオスに橋を建設
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トピックス
“キューポラ”でラオスに橋を建設
ラオスのパクガ−村に橋を作る資金として“キューポラ”が使われました
“キューポラ”は環境活動に参加した人がもらえる環境通貨です。
今年は、従来の使い方のほかに、花の種と交換することもできます。また、募金は昨年ラオスのパクガ−村に橋を作る資金として使われたほか、シームンクン村やノンケオ村の小学校図書館に置く図書や本棚として活用されています。
8月6日、初めて「たたら祭り」の金魚つりブースで子ども達と触れ合い、ぎゅっと握り締めた“キューポラ”を自分の楽しみだけでなく困っている人達のことを考えながら使おうとしている子ども達に深い感動を覚えました。
多くの人たちに、“キューポラ”の意義を正しく伝えていかなければ、と意を新たにした経験でした。
“キューポラ”で作られた橋
学校に置かれた本棚
使用している二酸化炭素データは、すべて二酸化炭素換算で表示されています。
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