エコライフDAY2005報告書
地球環境を考えた1日を過ごし、
みんなで二酸化炭素を減らしました
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中学生ボランティアの受け入れ
「ボランティアスタートライン」に参加しました
1.「エコライフDAY」の作業のお手伝い
7月27日、28日、29日及び8月1日 午後1時20分から4時30分 ボランティアサポートステーション
今回、初めてエコライフDAYの作業のお手伝いをしていただくことになりました。夏休みが始まってすぐの集計大会の後、たくさんのコメントから同じ内容のものを分けてもらいました。エコライフチェックシートにコメントを書いていただいた枚数は12,000以上ありました。皆様、ご協力誠にありがとうございました。
エコライフDAYの集計は思っていた以上に量がたくさんあってびっくり。また、大変そうだと思いました。コメントを別々に分けるのは、いろいろな人の意見が見れて良い経験になりました。おもしろいコメントもあって、少し楽しかったです。普段はできないようなことがいろいろできて来てよかったです。これからも環境のことを考えていきます。(感想文から)
エコライフの集計をしてみて第一に思ったのは作業が「地味」だと思った。しかし、どちらかといえば楽しくて、また「100年後の地球」という本も読めてよかったと思う。ボランティアが、自分だけでなくみんなに広がってくれたら、世の中もっと心の優しい人が増えていくと思いました。(感想文から)
2.ごみ拾い
7月27日、8月3日、8月10日 朝日環境センター
ごみ拾いをして集めたごみは、環境センターで目方を計り分別しました。
土手では、食事した後の弁当と飲み物をまとめた袋が幾つもあり、大きいごみ袋に色々な物を詰め込んで捨ててあるのが目立ちました。町中では全体の量は少ないが一番多いのは煙草の吸殻でした。町でも土手沿いの道には、車や電化製品、布団等、大きなごみが多く、場所によってごみの種類や量がさまざまだと改めて認識させられました。
環境センターの見学をし、絶えがたい匂いの中で作業している方々がいる事に随分驚いた様で、子ども達は、ごみの出し方等について反省していました。
タバコによって病気になった体験談や健康について、ごみや循環についてのお話を聞きました。
環境センター内で、こんなに大変な作業(手によって分別しているコーナーの事)をしている人達がいる事に驚き、「自分にはあの匂いとても絶えられません」と言う声が多かった。土手沿いの道路の大きなごみについて、「何でこんな所に捨てるのだろう」と言う声や、ごみ拾いをした事で、「少し良い事をした気がして、自分でも嬉しかった」などの感想がありました。
使用している二酸化炭素データは、すべて二酸化炭素換算で表示されています。
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