エコライフデー2004報告書
地球環境を考えた1日を過ごし、
  みんなで二酸化炭素を減らしました
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    参加率


 26 %  今年も、市内の小・中・高等学校に通う子供たちの約3割弱が参加してくれました。
市内の小・中・高等学校の参加率ベストランキングは、下表02−02の通りです。

参加者数は昨年とあまり変わらない状況ですが、参加してくださった方の意識は高く、また参加したことで、自分のこれまでの生活や地球環境のことなどを、考えるきっかけになっているようです。
高校生の参加は特には伸びませんが、参加してくれた生徒さんのコメントがとても良かったので、ここにご紹介します。コメント紹介




02-01 参加者内訳

本 人
家 族
小学生 (*)
7,913人 
13,155人 
中学生
2,796人 
2,797人 
高校生
1,042人 
279人 
市 民
168人 
112人 
市職員
623人 
94人 
ホームページ参加者
139人 

 (*) 低学年 3,975人 + 高学年 3,938人


02-02 参加率ベストランキング
  小 学 校 ( 47 校 )
上青木南小学校 67%
新郷東小学校 65%
飯仲小学校 58%
芝富士小学校 54%
神根東小学校 53%
青木中央小学校 53%
前川東小学校 50%
十二月田小学校 48%
舟戸小学校 46%
10 並木小学校 46%
  中 学 校 ( 24 校 )
仲町中学校 62%
西中学校 53%
小谷場中学校 53%
青木中学校 50%
幸並中学校 50%
  高 等 学 校 ( 8 校 )
県立川口工業高校 61%
市立川口高校 18%
県立川口北高校 15%



  高校生たちのコメント
  1. とにかく、自分は関係ないからいいや・・・!ではなく自分ができる事は何か考え、小さな事から実行していけばどんどん環境がよくなっていくと思う。(県陽高校)
  2. ふだん私達が、CO2を減らすことができるのに、あたりまえのように無駄にしているのは、金銭的・環境的にももったいないなぁと思いました。自分も周りの環境も得するような、新たな試みから始めるといいと思いました。(川口青陵高校)
  3. まだできることがたくさんあることが分かりました。これから大人になっていくにつれて、ますますルーズになってしまうので、気をつけていきたいです。(川口北高校)
  4. 今日1日エコライフDAYに参加して、いままでの自分が全否定された気分でした。今日のことを教訓にしてこれから生きていきます。(川口工業高校)
  5. 環境についてもっと考えていきたいと思う。(県立川口高校)
  6. 埼玉県内の地域によっては、プラスチックと普通のゴミを分けずに一緒に捨ててしまうところがあるので、それはよくないことだと思う。(市立川口高校)



  使用している二酸化炭素データは、すべて二酸化炭素換算で表示されています。
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