参加者の声 |
環境に悪いと思うこと
- 車(車を使うこと、排気ガス)
環境に悪い車(ディーゼル車など)をなくし、エコカー(電気自動車、ハイオクガソリン、ハイブリッドカー、ソーラーカー)にする。(12歳 男)
- 排気ガス
交通量が多い通りとかの横を通っていると、気分が悪くなる。植物にも悪い。(16歳 女)
- ポイ捨て(ゴミ、タバコ)
捨てる人はどんな気持ちで捨てているのかなぁと思ったりもします。(10歳 女)
- タバコの煙
「はい」や「自分の体」にも有害で、環境にも悪いので、いつも、どうしてタバコがあるんだろうなどと考えています。(10歳 女)
- 川を汚すこと
川へ流れる汚い・臭い水、家庭排水、川のゴミ。(13歳 男)
- その他
トイレなどの”温風で手を乾かす機械や、手をふく紙。(11歳 女) |
こうして欲しい
- エコ商品がもっと増えると(商品数)いいと思います。(34歳 女)
- 調味料類は、量り売りにしたらいいと思う。(42歳 男)
- 夏のスーパーのエアコンをもう少し温度を上げてもいいんじゃないかなぁと思います。
ちょっと寒すぎる感じがするからです。(12歳 女)
- 最近、分別収集でプラゴミを分けてみると、何と大量に出ることかと思う。メーカー、小売業者に、
もっと協力と省資源の努力が必要ではないのか。(47歳 男)
- ペットボトルの飲み物を、全部、昔のようにビンにするべきです。ビールはビンのままで良いと思います。
消費者はもちろん、生産する大人たちが一番悪いのです。子ども達がかわいそうです。(10歳 男)
- 学校の緑化をしていきたいと思った。(12歳 女)
- 川口は、自然が少ないので、自然・緑・森・畑・公園をもっと増やしてほしい。
(小学生から大人ま で42名の方)
- 緑があって、お年寄りが歩きやすい道になってほしい。(11歳 女)
- 家のまわりに林があったのに、ここ2年間ですべて切られ住宅が建っている。少ない自然をなくし、
住宅を建てるのはどうかと考える。植木の街と知られる安行だが、いつまでのことやら・・・心配です。 (33歳 男)
- もっとバリアフリー化にしたほうがいいと思う。(16歳 男)
- 1家に1台、コンポストがあればゴミが減るのに・・・(13歳 女)
- イギリスでは、ゴミの処理費を企業持ちにさせているという。日本でもこの制度を取り入れれば、
不法投棄はかなり減ると思う。(18歳 男)
- 家や学校の周りの川・どぶが、きれいにできないかなぁと思いました。そして、川などで遊びたいです。
(10歳 女)
- 自転車置き場にちゃんと自転車を置いてください(そごう、ヨーカドー前など)(11歳 男)
- 学校・会社・デパートなどの効きすぎのクーラー、本当に意味がないと思う。
家では夏、クーラーは寝苦しい夜しかつけません。1日中ずっとつけている家もあるけれど、 少しは考えて欲しい。(17歳 女)
- 自動販売機をなくす(かなりの電気消費量である。空き缶等のゴミがなくなる)(42歳 男)
- 省エネについて、地域ぐるみで勉強したほうが良い。(13歳 女)
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■ こんなエコライフを続けています
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我が家のアイデア
- 家は、めんをゆでたゆでじるで、洗い物をしています。食器洗い、油汚れは紙でとってから
洗っています。よく落ちます、皆さんもお試しください。(7歳 女)
- 家では、雨水をトイレに使ったりしています。毎日やるのは、ちょっと難しいです。(8歳 女)
- 夏至の日に行われる「キャンドルナイト」というのがいいと思う。蛍光灯の光ではなく、
ろうそくの光で生活するのもいいと思う。(15歳 女)
- 私の家では、電気を消し忘れた人は、罰金として100円、預金箱に入れなくてはいけません。
そのお金は、家族みんなで使います。最初の頃はいっぱい貯まったけど、最近は消し忘れが減りました。 ゲーム感覚で、楽しんでエコライフしています。(7歳 女)
- 川口北高校は、暑くてもうちわです。地球にやさしいね。(15歳 男)
- 私は夏や冬、クーラーや暖房をかけるとき、カーテンをしめています。
こうすると、少し暑さや寒さを防ぐことができます。(11歳 女)
- お弁当を買ったとき、割り箸をもらわない。(10歳 女)
- 休日は出来るだけ自動車やバイクを使わず、自転車で移動しています。(30歳 男)
- 私の鉛筆は、かんきょうにやさしい「エコマークえんぴつ」です!毎回、このチャレンジが楽しみです。
(9歳 女)
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― 「エコライフDAY」当日、岡村市長、自転車で登庁 ―
「岡村市長も、二酸化炭素削減」
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環境にやさしい生活スタイルを考える「エコライフDAY」が行われた6月29日、岡村市長自身が自宅から市役所まで自転車で登庁し地球温暖化防止に一役買いました。
いつもの公用車を使わずに市役所に向かう方法で二酸化炭素の削減につなげました。
自宅から市役所までのおよそ8キロを40分かけて自転車で走った岡村市長は、車の中からではわからない街の環境問題を体感した様子でした。
「気持ちよかったですね。自分の肌で風を感じながら、自転車をこぐのは。やっぱり車の後につくと、排気ガスが臭くてね。環境にとっても、人間にとっても、良くないとつくづく感じました」
(市長の言葉)
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