2000年
☆☆☆☆MENU☆☆☆☆
1.第1回マフラー交換オフ at PLOT & オートサロン at メッセ
3.第3回ブレーキホースステンメッシュ化 at PLOT & ALPINA B10-3.3試乗会 at Nakamitsu Auto市川
4.第4回関西勢迎撃オフ・ツアー & 第1回親睦会 at 青龍門
5.第5回ロリンザーサスペンションキット交換オフ at PLOT
6.第6回 欧州車フェア-足回り試乗会 at S-AB Tokyo Bay 東雲
1.第1回マフラー交換オフ at PLOT & オートサロン at メッセ 2000年1月9日(日)
記念すべき第1回のオフは、センターマフ交換を船橋市の『PLOT』で Pさん、IMOさん、中村@ゆりかもめさん、そしてK35の4人の参加で行われた。当日は、P号にオフィスKのセンターマフラー”デビル“の取り付けが行われた。 PLOTの店長の中村さんは 同じく船橋市の「ラッキー」の元店長さんで豊富な経験から親身になって相談に乗ってくれる。取り付け後は場所を幕張に移す事となった。@号→P号→K号→I号の順での移動はあっという間に我々4台を幕張プリンスのパーキングへと導いた。・・・・速度は、言えましぇん。昼食は、優雅にバイキングで しっかりデザートのケーキまでたいらげた。ごちそうさまでした。
TOKYO AUTO SALON では、各社のコンプリートカー・パーツの見学、パンフレットなどの資料の収集、用品の購入などで、あっという間に時間が過ぎた。途中、YANMO氏と遭遇する一幕もあった。また、車と同じくらい いや、一部の参加者にとってはそれ以上に目を楽しませてくれたのは、沢山の素敵な女性たちであったことも付け加えておきます。あっという間の楽しい1日でした。参加下さった方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
Lorinserのブースの前で記念撮影 駐車場で電飾系の比較検討会
参加者全員で記念写真
2.第2回マフラー交換 & ペダル交換オフ at PLOT 2000年1月16日(日)
先週に引き続き第2回のミニオフが『PLOT』で行われた。今回も Pさんにご参加いただきました。K35号は、昨秋リアマフラー交換(ブラバス)時点より音質・音量の変化を観てきたが、約3,000km経っても変化が少ししか現れないため 予定通り(?)P号と同様にセンターマフラーをオフィスーKのデビルに交換した。音量的には1,300から1,800rpmが一番おいしく、暖まってからはかなりイイ感じになった。 また、P号はアクセルとブレーキペダルをSLKのスポーティーなタイプに交換した。ちょっとした変更だが、とっても見た目がアップした。ローコストで皆さんにもお勧め!!って、早速僕もまねさせてもらいま〜す!!・・・・笑
デビルのセンターマフラー装着後
3.第3回ブレーキホースステンメッシュ化 at PLOT & ALPINA B10-3.3試乗会 at Nakamitsu Auto市川 2000年1月30日(日)
今回は、破門連合でもおなじみになっているブレーキホースのステンメッシュ化を実施する予定でしたが、メーカーからの配送が間に合わずに、2/3に先送られましたので、その様子はまた御報告致します。今回は、YANMOさん、Pさん(皆勤賞!!)、Scharf.Kさん御夫妻、Dr.AKIさんに参加いただきました。会員各位はそれぞれの愛車に更なるドレスアップを施すべく、パイオニアのDVDナビの注文・市光工業のHIDの注文をしました。またひょんな事から知り合えたポリマーやさんにk35号とP号が来週お願いする事となりました。さて、その技術の程は・・・・。結果の御報告を後日致します!!。
そして、本日の目玉『ALPINA B10−3.3』試乗会を、Nakamitsu Auto市川営業所の早野さんの御協力により実施致しました。場所を船橋海浜公園付近に移し、各自マニュアルミッション、285psのエンジンチューニング、そして、アルピナの足回りを確かめるべく試乗しました。そして、試乗後は営業所に戻って 車談義に花を咲かせました。あっという間に1日が過ぎ、気付いたら昼食も取らずじまいで御参加いただいた方々には大変申し訳ありませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
ナカミツの早野さんと一緒に記念写真
余談ですが、僕はMBもBMWもどちらも良い車だと思います。ただ、その車の目指す方向が違うと思います。チョッと生意気だといわれそうですが、MBはA地点からB地点までより高速で安全に、かつ リラックスした状態で移動する手段としてはとっても良く出来ていると思います。それに対してBMWは、運転その物を「さぁ、運転するぞ!!」っていう気にさせられる何かがあるような気がします。だから、僕にとってはどちらも運転していて楽しいし、どちらか片方を否定するような気持ちはありません。
4.第4回関西勢迎撃オフ・ツアー & 第1回親睦会 at 青龍門 2000年2月12日(土)
朝5:30に起床し、6:30にPさんと一之江インターで待ち合わせ、関西勢の眠る東名海老名SAまで爆走しました。7:30頃、motoさん・あっちゃん・KAKUさんとお会いして長い1日が始まりました。SAのレストランで朝食をとりながらとっても楽しいMB談義に花を咲かせ、1時間以上があっという間に過ぎて行きました。8:40位に同SAを出て、K35号・moto号・P号の3台で東雲のスーパーオートバックスまで疾走致しました。連休中日の上り車線は、混雑する下りとは対照的にガラガラで あっという間に到着しました。なんでもKAKUさんによると○4分しかかからなかったらしいです・・・まじ、○の中の数字は言えませ〜ん。雨の中を疾走して来たmoto号は、隣接するGSで手洗い洗車でピカピカにしてもらいました。これは新発見でしたが、2,000円で室内清掃もしてくれて、ちょっとS−ABでのお買い物の合間に使えそうです。
10:00より、成り行き幹事常連のYANMO氏の司会で、オフが開始されました。S−AB駐車場入り口付近に、YANMO号・K35号・P号・Scharf号・M小僧号・moto号が並びとっても目立っておりました。自己紹介に続いてセキュリティー見学・店内散策・購入と各自思い思いの時間を過ごしました。途中、NYUSAさん・jigenさんも合流してくれました。
11:30過ぎに江東区立の有明のスポーツセンターのシーフードレストラン『ネプチューン』に移動しました。IMOさんも合流し、和気あいあいとした雰囲気の中とっても楽しい昼食でした。関西の方々とお話しているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。それにしても(個人的な感想ですが)、初めてお会いしたjigenさんの奥様がとっても素敵な女性であった事が頭に焼き付きました。
昼食後はオートプロジェクトDで、コンプリートカーを沢山見学させていただきましたが、motoさんはBBのW220にぞっこんで、今にも注文してしまいそうでした!ここでは、インフルエンザをおしてDr.AKIさんが顔出しをしてくれて関西勢との再会を楽しんでおりました。
大好きなBBの横でにっこりなmotoさん
帰路の首都高上でshukai隊長と偶然遭遇し、拉致してピットイン青山まで護送致しました…(笑)ピットイン青山では、関西で品薄状態の商品などを精力的に購入されていました。・・・・・が、ここで大変な事が起きてしまいました。そ、それはmotoさんが体調を急変させその後のスケジュールの続行を断念せざるを得ませんでした。一説には湯当たりか?という噂も一時期流れましたが、ハードスケジュールによる疲労から来たようでした。
第1回親睦会は、ビーナスフォートの『青龍門』で行われました。入り口はまるで新横浜の『ラーメン博物館』のようなミステリアスな中華料理店でとっても賑やかなお店でした(っていうより騒々しいって言うくらいでした)。でも、料理の方はとっても食べきらないほどのボリュームでした。 当日初参加の岸本さん・終了間際に間に合ったほよほよさんと合流して、いっそう盛り上がりました。あまりにも賑やかで自己紹介も出来なかったので、場所を1Fのヴィノ ストーリーに移して、コーヒー等を飲みながらMB談義に盛り上がりました。途中、ロリ(AMG?)ばばさんに参加いただきニューカーのインプレッションをお話しいただきました。場所を屋上の駐車場に移し、寒さも忘れて各車を見て廻りました。
歓談中!!
すごいボリュームでした!!、○△さん手酌させてしまってごめんなさい(^_^;)
場所を田町のボーリング場に移し、大ボーリング大会が行われました。2ゲーム合計点で勝負しましたが、第1位:中村@ゆりかもめさん・岸本さん・みー組、第2位:Pさん・Scharf.Kさん・富山(旧姓?)さん組、第3位:こばさん・Scharf妻さん・K35組、第4位:IMOさん・YANMOさん・直さん組という結果に終わりました。腕の怪我のため最後まで応援してくださったNYUSAさん、ありがとうございました。
朝5:30に起床して、とっても長〜く、かつ有意義な1日の幕が落とされたのは午前3時近くでした。御参加下さいました皆さんとっても、とってもお疲れさまでした。皆様の御協力のおかげをもちまして無事終了いたしました事をこの場をお借りして御礼申し上げます。最後に、幹事団のなかで精力的に裏方仕事をして下さいましたYANMOさん、本当にご苦労様でした。
5.第5回ロリンザーサスペンションキット交換オフ at PLOT 2000年2月13日(日)
前日のと言うより、ほんの6時間程前に前日のプログラムが終了したばかりだったが、独逸国より密輸したロリンザーサスペンションキット(フロント&リアーローダウンサスペンションコイル、フロントBILSTEINショック・リアーSACHSショックの組み合わせ)を、行○郵便局に取りに行きました。事前に聞いていたようにここで関税を支払うのかなァ?と思っていましたら、『重いですから気を付けてください、ご苦労様でした。』と言う事で終わってしまいちょっとラッキーでした。初めての密輸成功でした・・・・笑。物を持ってPLOTに行きました。交換前にスタビの効果を確認してもらうため、中村さんに試乗してもらいました。感想としては、僕と同様にその効果に驚かれていました、と同時に アバンギャルドの足回りの完成度の高さを再確認致しました。 1年間かけて考えに考えて選択したサスペンションキットは、路面の細かの凹凸をコツコツと伝えてきます。ちょうどP号の足回りに似た味付けでした。ただ、P号の時と同様に特にフロントは、車高がちょっと上がってしまいました。リアーは良い感じに落ちました。一時的とは言え、フロント上がりになったためフロント軸重が軽くなり、ちょっとハンドリングがダルな感じになってしまいました。これは、なじんでくる事によってどう変化するかが今後の課題です。当日はjigenさん、皆勤賞のPさんに参加いただきました。jigenさんは、御自分のチビTのホイール選びをなさっておりました。Pさんは、先日取りつけたカロッツェリアDVDナビの手直しをされてました。このナビはとってもおりこうさんで、携帯電話と接続する事で声で発信できます。もちろんカロは、オービスマップが売りの一つであります。
6.第6回 欧州車フェア-足回り試乗会 at S-AB Tokyo Bay 東雲 2000年2月27日(日)
午前10:00の開店時より参加するはずだったが、k35はお寝坊してしまいました。jigenさんと、ほよほよさんは しっかりとお越しになられていたようです。寝坊してすみませんでした。皆勤賞のPさんからの電話を途中で受けて、到着したのが10:30でした。当日K35号は、CaTZ ZeTaユニットの取り外し・回収作業があったので、1Fのピットに入りました。この、作業に関しては『緊急報告・CaTZ ZeTaでフォグが溶けた』をご覧下さい。取り外しが終了する頃には、jigenさんと、ほよほよさんの試乗は終わってました。前日のしげさんの試乗のインプレッション(掲示板参照)と同様に、KONIの人気は高かったです。NYUSAさんは、SACHSがお気に入りだった様です。回収作業が終了して、返金処置をしてもらっている頃、中村@ゆりかもめさんが試乗していました。試乗から帰ってこられた中村@ゆりかもめさんも やっぱりKONIがお勧めだそうです。僕的には、中村@ゆりかもめさんのあの走りには絶対ビルシュタインが必要だと思いますが・・・・・。余談ですが、K35号は隣のGSで手洗い洗車でピカピカにしてもらいました。ここのは隠れお勧め洗車です。それは、手洗いで2Kだからです。ここで発表しちゃうと混んじゃうかなァ? いよいよ、待ちに待った試乗をしました。まず最初に、先程までの回収作業に立ち会われたFET極東の山○さんが担当されているKONI装着のW124/E320に試乗しました。S−ABの駐車場を出る時の段差を通過してまず感じたのは、ほとんど純正と変わらない乗り心地でした。東雲の交差点を右折してR357を走行しましたが、路面のうねりをほとんどものともせずに走って行きました。縮側がほとんど純正と同程度でした。R357から左折してS字カーブに入った時に感じたのは、イン側の伸びがしっかり押さえられていることでした。コーナーの途中、アウト側のタイヤがマンホールを通過しましたがしなやかにかわしました。適度に押さえられたロールでありながら、しなやかな乗り心地は、同乗する家族のことを考えつつ、かつコーナーでの安定度が増す味付けだと思います。これが、試乗を終えた方々の好評の所以かなァと思いました。次に、BILSTEIN BTS−KIT装着のW124/400E(500Eモドキ?)に試乗しました。これは、僕はBMWで乗っている足と同じなので、予想通りの乗り味でした。駐車場から出る時の段差は、ゴトッという引き締まった感じがして、以下にも固めた足回りだぞうっていう感じです。東雲の交差点を右折してR357を走行して、路面のうねりは結構影響を受けるかなぁ?と思った割には僕的には十分妥協点以下でした。その後のS字コーナーは地べたに4輪がしっかり接地している感じが伝わってきました。コーナー途中のマンホールはゴトッとかすかに伝わってきますが、ばたついてタイヤが空中をはねる感じは無く路面の凹凸に追従しているように感じました。確かにこの足は誰が乗っても硬さに気付くでしょうし、乗せられた家族によっては、不満もでるかもしれません。・・・・・うちの場合はBTSの足に慣れているので、フニャフニャな足の腰砕けなハンドリングよりもきびきびした感じが自分で運転して楽なので、トータルで不満は出て来ないみたいですが・・・・・。しかし今回の試乗コースは出せても90km/hだったので、BTSには一番不利だと思います。それは、低速コーナーではBTSでなくてはならないって言う感じは無いので、どうしても硬さの荒が目立ってしまいます。でも、僕的には高速道路でのぬえわkm/h以上のコーナーでの安定感を味わった方は、低速走行時の荒は帳消しに出来ると思うのですが・・・。また、この試乗の時にBTSの2000年モデルからサスペンションコイルがアイバッハからH&Rになることを聞き出しました。IMOさんすごい!!旬なサスペンションを選択されたんですねッ!!最後にSACHS Sporting−set装着のW124/E320に試乗しました。駐車場からの出口では、全く純正その物の乗り味で段差を越えて行きました。東雲の交差点を右折してR357を走行して車線変更をした時に、確かに純正よりはしっかりしてはいるものの、乗り心地はソフトそのものでした。これなら、家族から不満は全くでないでしょうが、僕的には出費に見合うとは思えません。確かにS時コーナーではロールがほんの少し抑えられた感じはしましたが、物足りませんでした。この速度でこうだったら、高速道路では、純正との差を感じられるかなァ?と思いました。
試乗を終える頃Dr.AKIさんから到着された旨の電話をいただき、ほよほよさんも合流されて車談義に花を咲かせました。
足回りに関しては、どれがベストって言うのは無いと思います。それは判断基準が感性その物だからです。何に重きを置くかによると思います。そこで・・・・・。
@家族優先モード:SACHS これならどんな家族からも合格点がもらえると思います。でも、運転していて???です。
A高速コーナー優先モード:BTS これは、低速での硬さがスピードを上げていくにしたがってしなやかさが出てくるので、飛ばし屋さんにはお勧めです。でも、理解のある家族が必要ですが、僕的には、とっても好きなセッティングです。
Bちょうど良い妥協点モード:KONI 高速コーナーは体験してませんが、イン側の伸びだけを抑えた足回りなので、大多数の家族からも合格点がもらえるでしょうし、ロールも抑えられているし、総合的にとっても良い足回りだと思います。今回の試乗で一番の発見でした!!
最後に、今回のようなフェア-の企画はとっても有意義ですのでS−ABさん、各メーカーの方々これからもどしどし開催されてください。試乗させていただきありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。