いぬの体・能力  いぬなびtopに戻る
犬の体の各部分と能力についての説明です

知能
びっくりするぐらい賢い犬ですが、人間の子供だと大体2〜3歳ぐらいの知能があるとみられています。能力は学習することで覚えたものの記憶から生まれるものなので、しっかりしたしつけや訓練を行うことにより、高度な仕事や盲導犬などの働く犬として大活躍することもできるのです。駆け引きをしたり、仮病をつかったり、話していることがかなり分かっていたり、となかなかどうして、すごいですね。


犬種によっても多少差がありますが、犬の方が視野は人間より広いです。しかし、色を識別することができないともいわれています。だとすると、盲導犬は信号機をどうやってみわけているのでしょうか?ほんとうは分かっているのかもしれないですね。近視ですが、もともとは夜行性なので、暗いところでもみえるようです。また、静止しているものが見ずらいそう。動くものはすぐ反応します。暗がりで見えるのは人間の8倍とも。視野は250度から300度ちかくもあるそう。


垂れ耳よりも、立ち耳のほうが良く聞こえますが、どちらにせよ、人間よりはるかに良い耳をもっています。人間が聞こえる音の範囲は、20ヘルツから20キロヘルツですが、犬は7〜10万ヘルツまで聞くことができます。超音波も聞き取れる能力が人間よりはるかに高いそうです。


人間より100万倍ともいわれるほど、鼻が良い犬は、麻薬探知犬や、災害救助犬としても、大活躍です。鼻が突き出ている犬のほうが能力が高く、逆に鼻が低い犬のほうが臭いに関して、鈍感です。鼻が濡れているのは、湿った空気のほうがニオイがわかりやすいから。

ひげ
猫は、ひげを自分が通れる大きさだという感知するために利用していますが、犬はひげの触感が鈍く、切りそろえてしまっても問題はありません。


味覚はかなり鈍感で、むしろニオイでたべているようです。全身が毛で被われているので、舌の汗せんで体温調整をしなければならないので、ちょっと走ったり、暑かったりするとハアハアがとまりません。


食べ物はどんどん味わうまでもなく飲みこんでしまいます。あごの力が強く、人間の手としての役割もしています。歯は全部で42本。また、口では舌をだして息をすることにより水分を蒸発させることで、体温調整もしています。


短毛種から長毛種まで、さまざまな毛質をもった犬がいます。一般的には硬い上毛とやわらかくふわふわの下毛があり、温度調節に役立っている下毛は冬に密集して生え、春暖かくなるといっせいに抜けます。

しっぽ
体のバランスをとっています。くるんと丸まった尻尾や、伸びた尻尾、細いものなど、形もさまざまです。うれしいときぶんぶん振ります。怖かったり、おびえたりしているときは、後ろ足の間にはさむようにすることもあります。ごきげんなときは、ゆっくり振っています。犬の感情が一番よく分かる場所です。コンクールに出すような純血種のいくつかは、断尾したりもします。

おしり
肛門腺という腺があり、そこから独自のニオイを発しています。犬同士がおしりのニオイをかぎ合うのは、このため。


それぞれ、犬種によっても違いますが、結構足は速いです。獲物を捕らえるために作られた犬などは、もちろんその獲物よりも早く走れなければ意味がありませんから、相当なスピードで駆けることができます。足の速い犬としては、グレイハウンドなどがいます。爪は前後の足とも4本に、狼爪という人間でいうところの親指にあたる指が上にあがってはえています。肉球にはわすがに汗腺があります。

マーキング
オス特有のこの行動は、尿にはその犬の情報がたくさんふくまれているので、その尿をすこしでも高い位置にかけることによって、大きな強い犬であるようにみせるために、片足を上げて尿をします。また、出来るだけたくさんの場所に残したいので、散歩中はこまめに、ちょっとずつします。

発情期
雌犬のほとんどは年に2回発情します。生理があります。雄犬には発情期というものはなく、雌犬の発情をニオイによって察知します。

呼吸・脈拍
犬の呼吸数は1分間に10から30回。脈は70〜120回で、子犬や小型犬の方が大型犬よりもはやめ。

妊娠
妊娠期間は約60〜63日。一回の出産で、複数の赤ちゃんを出産します。

いぬなびtopに戻るいぬりんく いぬのとし いぬときせつ あげちゃダメ 心構え 手入れ 病気 体重体高 体・能力 仲良く