| 犬フィラリア症 | そうめん状の虫が心臓や肺動脈に寄生する病気です。蚊が伝染媒体になりますので、蚊が発生する時期に余裕をもって薬をのませることによりほぼ確実に予防ができます。獣医師に相談して確実な予防が必要です。フィラリアになってしまうと、腹がふくれてくるようです。 |
| ノミ、ダニ |
寄生虫です。かゆみや皮膚病、ひいてはさまざまな病気を媒介しかねません。早期発見のためにもブラッシングをし、清潔にしてあげましょう。ノミを退治するには、ノミとり粉・ノミとりくし・ノミ用シャンプー・ノミとり首輪などがあります。一度ノミがでてしまうと、家具などについたりして結局いたちごっこになりがちですが、とにかく根気強く退治するようにします。 |
| 熱射病 日射病 | 夏の暑いときに、犬が息を荒くぐったりした様子で、ともすれば失禁がみられるようならば、この病気である可能性があります。とにかく水をかけるなどして体温を下げてあげるようにします。それから早めに病院に連れて行きます。常日頃から真夏には犬にとって涼しく快適にすごせる日陰などを作っておいてあげることが大切です。また、車のなかや閉め切った部屋に置き去りにしておくのは言語道断です。 |
| 風邪 | シャンプー後、そのままにしておくと、風邪をひいてしまったりすることがあります。鼻がたれていたり、熱っぽかったり、せきをしているようならば、要注意。温かくしてあげることが大切です。せきがあまりひどいようだったり、老犬の場合は、悪化することもありますから、病院へつれていくこと。(一切責任がとれない情報ですが、人間用の風邪薬を犬の体重に合わせて、さらにそれよりも減らしたぐらいの分量を与えても効きます。我が家では1日三回大人3錠の薬を体重30キロの犬に1日1回夕食後1錠ぐらい与えることがあります。) |
| 肥満 | 肥満すなわち病気ではないのですが、心臓、肝臓、すい臓、糖尿病、関節や皮膚のトラブルなど、多くの病気の原因になります。肥満の原因は食事のとりすぎと運動不足です。とくに食事は飼い主が可愛いから、つい、と過剰にあたえすぎてしまうもの。しかし、それでは犬のためにはなりません。栄養バランスがよく低カロリーのフードに替えてあげましょう。極端に肥満になっている犬はすでに何らかの病気である可能性があります。突然運動などをはじめると、体に負担になりますから、動物病院で健康診断とダイエットの相談をするのもいいでしょう。 |
| ケガ・出血 | 小さなケガの程度ならば、犬は自分でなめて処理してしまいますが、出血がひどいようならば、とにかく止血を。傷口にガラスなどの異物が入っていないかどうか、確認してから、消毒液をかけ、圧力をかけるようにして包帯などを巻き、また傷口よりも心臓に近い部分も縛り、止血します。長時間の素人の止血はあまり良くないので、15分ごとに2分ずつぐらい止血場所を緩め、止血をしたまま獣医さんへ。 |
| 骨折 | びっこをひいた足を撫ぜてしらべてみたら、骨折だった、また犬がショック状態、震えている、というときは、とにかく動かさないようにして、獣医へ。出血などを伴っている場合は、止血の処置をします。獣医さんでは添え木などの処置がされますが、添え木などは犬がいやがっても、ちゃんとしておくこと。完治に支障がでます。また、獣医さんにつれて行くまでに犬が暴れるようならば、折れている骨の関節よりも長い硬いものを当て、包帯などで固定し、応急処置をします。 |
| やけど | とにかく冷やします。患部をなめさせないように。広範囲だったり、ひどいようなら、獣医さんへ。 |
| ジステンバー | この病気にかかると、死亡率は70から80%という、恐ろしいウイルス性の伝染病。特に子犬は危険。病気の犬と接触したり、空気感染もあるというから、恐ろしい。1週間ほど潜伏した後に発病。鼻水、目やに、くしゃみやせきがあらわれ、まるで風邪のようですが、体温が40度以上上がり、食欲がなくなって、嘔吐下痢を起こし、肺炎や脳障害をおこして死亡してしまうケースが多い。予防には、ワクチンを生後2.3ヶ月に1度、4.5ヶ月にもう一度、その後は年に1度ずつ予防接種をする。必ずしましょう。 |
| 伝染性肝炎 | ウイルスが原因。潜伏期間は5日前後で、高熱をだして、嘔吐、下痢、黄疸などの症状がみられます。一刻もはやく獣医さんにみせるようにしてください。 |
| レプトスピラ |
ねずみの尿から感染する病気です。潜伏期間が1週間前後、症状が表れると全身に黄疸が起こり、発熱と激しい嘔吐がおこります。口の粘膜に潰瘍ができたりも。出血性の下痢を起こして、数日で死亡してしまう恐ろしい病気です。犬が激しく嘔吐、下痢、黄疸、粘膜の潰瘍などが現れたら、一刻も早く獣医さんにみせてください。なお、防ぐには、ねずみがドックフードなどに尿をしないよう、口が完全に締まるように気をつけることです。できれば、ねずみが近づかないような環境で飼うことです。 |
| 狂犬病 | 発病すると必ず死に至るという、恐ろしい伝染病。犬や人に限らずあらゆる動物に感染。ウイルスによるもので、唾液により移るので、噛まれると人間にも移る。日本では1956年以降発生していないが、外国ではまだ発生しているし、輸入されてくる犬も多いので、予防接種は必ず行うこと。 |
| 中毒 | お腹を下していたり、吐いていたら、出血していないかどうか確認します。出血しているようならば、獣医さんへ。また、ドックフードなどは腐敗に注意して、保管します。散歩途中の拾い食いなどもさせないように。中毒で恐ろしいものに、農薬や殺虫剤、漂白剤、たばこ、蚊取り線香などの毒物があります。犬が決して口にすることのないよう、厳重に保管してください。飲みこんでしまって、犬が中毒の症状を起こしていたら、その飲みこんだものや、入れ物などと、吐瀉物をもって、大至急病院にかけこみます。あげちゃダメも参考にしてください。 |
| 皮膚病 | 犬が体をかく行動をしていたら、皮膚をみてあげましょう。たくさんの毛が抜け落ちたり、皮膚がただれていたり、赤くなっていたり、湿疹がみられるようならば、皮膚病かもしれません。とにかく清潔に保つように気を付けます。ブラッシングや、シャンプー(薬用シャンプーも売っています)、タオルで拭いてあげるなど、気をつけます。布などがひいてある場合は、その布も清潔に。あまりひどいようでしたら、獣医さんに相談すること。また、食品のアレルギーのようなものを持つ犬もいますので、きちんと原因を探ることがたいせつです。薬浴という方法もありますので、獣医さんに相談しましょう。花粉症という可能性もあるそうです。 |
| 腫瘍 | ブラッシングをしたり、なぜたりと、犬の体をあちこち触っていて、いつもと違う瘤をみつけたら、とにかく獣医にいって、それがなにか、一刻も早く検査をすることをすすめます。腫瘍が良性ならもちろん良いのですが、悪性となれば、ガンですから、いそいで検査や治療をしなければなりません。瘤ではなく、炎症の場合もあります。とにかくいつもと違う、となったら、即獣医です。腫瘍の種類はものすごく多いので、専門のホームページにて調べることをお勧めします。 |
私は病気などに対してまったくの素人です。ですからここにある情報などでいかなる状況になろうとも責任を負えません。
犬の様子がおかしいと思ったら速やかに獣医の指導をうけてください。