荷物をお客さまにお届けする仕事です。一言で言ってしまえばそれだけですが、配達するエリアによってその仕事内容はぜんぜん違ってくるのです。
住宅地ばっかりのエリアの場合。これはとてもしんどいです。一件一件の家にコツコツと配達するのです。
例えば100個荷物があるとしたら、100件のお宅に配達すると言うことです。
道が狭いところは遠くに車を止めて走っていきます。
エレベーターの無いマンション、団地などはやっぱりしんどいです。
最近はご不在のお宅も多く2度3度とお伺いしなければなりません。
100個の配達で午前中に一通りまわって、留守が20〜30件というエリアはザラにあります。
要するに、100個配達するのが120個配達するのと同じということです。
当然時間もかかりますし、精神的肉体的にもつらいです。
これに対して、配達先が会社、工場、商店ばっかりというエリア(商流といいます)はしんどい様に見えて楽です。
まず、不在と言うことがありえないからです。行った先には必ず配達できることが確定してます。
会社関係は一件当りたくさんの荷物がくることが多いのですが、必ずさばけます。
例えば120個の荷物があっても、実際訪問する軒先数は80件ということです。
先ほどの住宅地とではおおちがいでしょう?
インターホンを鳴らしてから玄関の前でお客さんが出てくるのを待つ、ということもありません。
行った瞬間にハンコをもらい次の配達先に向かいます。時間がかかりません。
「こんな重たい荷物留守だったらどうしよう〜」という不安も全くありません。
肉体的にはしんどいところがありますが、精神的には非常に楽です。
住宅地と商流の配達では天と地ほどの差があるのです。
私は、入社した当初住宅地をまわってました。途中から商流に変わったのですが、ホント目から鱗が落ちました。
これが同じ会社の、同じドライバーの仕事か?この差は何やねん?と思いました。
私の見てきた限りでは優秀なドライバーは商流、いまいちのドライバーは住宅地、といったような流れが自然とできています。
そう!私は優秀なドライバーなのです!私の場合半分住宅、半分商流ですが・・
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