放射性物質の影響


堆肥の利用について

生産物の安心・安全

2011.3.11の東日本大震災に伴う東京電力の福島第一原子力発電所の放射性物質の飛散についての
影響は山梨県に直接の影響は出ておりませんが色々なルートで食品や資材が流通している現在では
何時何処から入ってくる心配は日々あります。
このような現状の中で生産者として何が出来るか日々考え簡易ガイガーカウンターを使い行動しています。
2011年より堆肥についてはこれまで使用しておりました牛糞堆肥から鶏糞堆肥に変更致しております。牛糞堆肥については稲わらを使って生産されているので万が一放射性物質の含まれる稲わらが使われているとも限りませんので利用を見合わせる事と致しました。