宇都宮隆 Tour 2003 wantok 2003年9月20日(土) Zepp Tokyo 1階4列 |
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セットリスト 1 (it’s)Time to Go 2 見えない灼熱 3 Angel 4 Be Truth 5 愛しい人 6 blue reincarnation 7 Slow Version 8 sitting in the sunset 9 JUST A BOY 10 Rolling around 11 Innocent Blue 12 Jumping Jack Show 13 Dance Dance Dance 14 Cool Jam,Cool Mode 15 fragile 16 道〜walk with you〜 アンコール 17 SARA(FENCE OF DEFENSE) 18 wantok |
ウツの2003年ツアー初日。今回はツアー前に”どんなライブになる”という情報が全然なかったので、何も予想できなくて少し不安もあったのですが、ライブを見たらそんな気持ちは吹き飛びました!(笑) 今日の席は1階4列の下手側の端。…端でしたがステージには近かったので、ウツをよーく観察してきました☆ 衣装は最初(1〜6曲目)が、ベージュのツイードっぽいロングジャケット。ワインレッドや黒(濃茶?)の柄が入ってました。ウェストのところにベルト付き。このジャケット好きですv(思いっきり秋冬ぽい感じで暑そうでしたが…)インは光沢のあるグリーンのシャツ、黒の革のパンツ(21日に見た感じだと黒でも革でもないかも…。オリーブ色のテロテロしたパンツに見えました・汗)でした。 |
次の衣装(7〜10曲目)はゴールドと茶の柄シャツ+最初と同じパンツ。後半(11〜16曲目)の衣装はブロンズ色(違うかも。光沢のある紫?紫がかったゴールド?!あー色って難しい…)のスーツに、インは光沢のある茶(…じゃなくてワインレッドかも…これと2つめの衣装のシャツって別?一緒??)の柄が入ったシャツ。スーツの生地が薄いみたいで、ライブの最後のほうには背中に汗がにじんでました(^-^; さて、今回のオープニングですが、サポメンが1人ずつ登場。BGMに合わせて自分の楽器の弾きマネをする、というもの。BGMにタイミングをぴったり合わせないといけないので、難しそうですが、うーん、、どうなんだろう?弾きマネってちょっと恥ずかしくないですか?(笑)CMで布袋さんになりきってギターの弾きマネをする少年、とかありますけどあんな感じ。 そうそう、今回ステージに幕があり、(it’s)Time to Goのイントロの途中で幕が上がるのですが、席が端だったので、幕の隙間からスタンバイしてるウツが見えたのです(笑)マイクスタンドを持って、客席に背を向けてるウツがカッコよくて、幕が上がる前からおおーっ!と盛り上がってしまいました(笑)端で得することもあるもんだ…。 6曲目が終ると全員が退場。あれっMCコーナー?と思ったら、なんとスタッフ・サポメンを巻き込んでの寸劇(コント?)コーナーが始まりました…(汗)脚本・宇都宮隆、らしいです(笑)(←これも嘘でした…「僕が考えた」って言ってたので〜。本当は石山博士さん脚本だそうです。)面白かったけど……1回見れば充分だよー!かなり長いので、毎回見るかと思うとちょっと憂鬱です(苦笑)しかもウツが出てくるまでがまた長いんだー。FOD目当てで来てる人は嬉しいかもしんない。でも、サポメンにまったく興味がない私にとっては退屈なコーナーだなあ…ごめんよ、ウツ(笑)あ、内容はライブ前日の練習風景をコント仕立てにしたものです。衣装はリハ風景ってことで、皆ラフな格好でしたね〜。ウツは当然アディダス。 選曲が結構良かったな〜と思いました。お友達には「踊れる曲が少なかった」と言われたのですが、私は”今回、踊れる曲多いな”って思っていて(笑)木根さんのライブばかり見ていたからか!?(笑)今回のアルバムで1番気に入ってた「Rolling around 」はやっぱり盛り上がったし、「Be Truth」や「fragile」は聴きたいなと思っていた曲だったのでやってくれて嬉しかった♪「JUST A BOY」にはビックリ!でもいい曲ですよね。「ウィークエンドファイアー」がなかったのは納得が行きませんが、きっと今後のライブではやってくれますよね…? ただ、本編の終り方はあれで良かったのかな…?(^-^; 10〜14曲目でガーっと盛り上がって、そこで終わりっていうのはアリだと思うし、その後に「fragile」でしみじみして終わり、っていうのもアリだと思うんだけど。さらに「道」か〜…と思ってしまって(笑)。終わりっぽくない曲だから、なんとなく拍手もそんな盛大でもなかったし、”どうせアンコールやるんでしょ?”って雰囲気になってしまってた気がするんだよなー。 アンコールは、ウツはグレーのツアーTシャツを着て登場。(下は本編最後の衣装と同じ)ここでようやく少し長めのMCコーナー。ここ以外喋る場所はないみたいです。で「SARA」…はどうなんでしょう?ウツほとんど歌ってないし(^-^; でもとっても盛り上がってましたね(笑)。 そして「wantok」。試みは面白いけど……パンフでウツが語ってるとおり、今までのウツのライブにはあり得ない演出。話少し逸れますけど、今回のパンフは書かれてることにいちいち納得できました。ウツが自分だったら絶対選ばないだろうな、という曲を集めたアルバム、とか。ライブに関しても。私が違和感を感じてたことに対しての説明が全部パンフで書かれていたので(笑)。あ〜やっぱね、ウツがセルフプロデュースだったら、こんな違和感感じなかったんだなー、と思ってしまいました(笑)。 そうそう、今日のウツはもうとにかくカッコよかったんですー♪(笑)苗場の時よりも少し痩せられたような…。ツアー中FODと一緒に飲みすぎずに、ツアー終了まで今のままを維持していただけるとありがたいです…(笑) あとね、とにかくずっとニコニコしてたのが、とっても印象に残りました。笑顔が素敵で…ちょっとやられました(笑)。でも本当にすごい笑顔でね〜、あー、ライブ好きなのかなー?楽しいのかなー?と思ったら嬉しかったです。 あとは、べーあんがカメラ持ってうろちょろしてたら、最後にはステージ上に上げられたりしてて可笑しかったなあ。 とにかくまだ初日ですからねー。どうなっていくのか今後を見守りたいです(笑)。最後の「wantok」も、最終日終ったときに飽きてしまってるか、とっても楽しかった!と言えるか…楽しみにしたいと思います。 |
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宇都宮隆 Tour 2003 wantok 2003年9月21日(日) Zepp Tokyo 1階17列 |
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セットリスト 1 (it’s)Time to Go 2 見えない灼熱 3 Angel 4 Be Truth 5 愛しい人 6 blue reincarnation 7 Slow Version 8 sitting in the sunset 9 JUST A BOY 10 Rolling around 11 Innocent Blue 12 Jumping Jack Show 13 Dance Dance Dance 14 Cool Jam,Cool Mode 15 fragile 16 道〜walk with you〜 アンコール 17 SARA(FENCE OF DEFENSE) 18 wantok |
本日は真ん中ブロック17列目。ステージに近いのも楽しいけれども、このくらいの距離からだとステージ全体が見えるのでイイですね〜。PAのすぐ前で音も良かったし♪とりあえず初日は前すぎて何もわかってなかった、ということがわかりました…(笑) 特に照明。初めの幕に映し出されたライトに感激!その後も曲ごとに変わる照明の美しさに、いちいち感動してました。 ただ、私がすきな「 blue reincarnation」の「think about it baby yourself」のところ(うまく説明できないんですが…ライトが点滅してウツが激しく動くのがカッコイイんです〜笑)は遠くより近くで見たほうが良かった気がする…。去年も5列目で見たときに、えらく感動した気がするので…(笑)。 最初のMCでウツから「2日目にして、すでに構成が変わってます」との言葉があったので、もしかしたら曲目が増えてるのかも?!と期待したのですが、曲は初日と全く同じでしたー。残念…。 |
構成が変わったところというと、MCの場所くらいかな?初日はアンコール1曲目の前がMCコーナーになってましたが、寸劇のあと(7曲目の前)がMCコーナーになりました。(その分アンコール前のMCは短くなった気が…)初日も寸劇のすぐ後に歌うの恥ずかしい、っておっしゃってたので、ここにMC入れて流れは自然になったような気がします☆ 寸劇コーナーは、2日目にしてアドリブがたくさん入ってましたー。今からこんなで最後、本当にどうなるんだろう?!大丈夫かなー(笑)。べーあんも普通にスタッフに紛れて舞台上に乗ってて寸劇に参加してて笑えました。しかもカメラ小僧と間違えられて(?)ステージからつまみ出されるという役…可笑しすぎる!(笑) MCといえば、1つ、ウツから気になる言葉があったのです〜。 「いつも僕が忙しい時に3人組やるよ、って話になるんだよね。ツアー中なのに、レコーディングするとか…。まあ、それは置いといて、ツアー頑張ります!」…こんな感じだったのですが…これって、今ツアー中にTMのレコーディングが入りそう、ってこと?!そうだとしたら、ウツには申し訳ないけど(?)すっごく嬉しいです!あ〜いつ出るのかなー、今からレコーディングしたら、年末?来年早々?シングルのプロモーションでまたメディアに登場したりするのかなー?!と、心は年末年始に飛んでみたり(笑)気が早すぎですね、スミマセン…(^-^;; まあ、でも言い方が本当に微妙だったので、単なる過去の話というか、今年はトリビュートとか忙しかった…ということを言いたいだけだったのか…。早く詳しい情報を知りたいっ!(笑) 10〜14曲目あたりは、初日よりも随分盛り上がって、ウツもご機嫌だったような気がします!やっぱり2日目で、皆ちょっと慣れて来たって感じだったのかなー。楽しかった〜♪ アンコールはどうなのかなー。私の好みを言うと、やっぱり最後ガーっと盛り上がって終るのが好きなんですよね。燃え尽きたー!!!と言って終りたい。それが「wantok」だと楽しいんだけど、まったりしちゃうんですよねー。すごい、ほのぼの。客席にマリさんとヤスコちゃんがマイク持って降りてきて、皆で「wantok」って言うんだけども、その間とかどうしても間延びしちゃうでしょう?マイクを向けられる人以外は、なんとなくボーっとしちゃうし(?)ウツもステージ上でわりとボーっとしてるし(笑)どうせなら、ウツがマイク持って回れば、もうちょっと皆やる気出しそうなんだけど…そんなことしたら大変だね、ウツ戻って来れないですね(笑)。まあ、なんかそんな空気を読み取ったのかわからないけど、ウツが「みんなでwantokって言お〜!」とか言ったのが、とにかく私のツボにはまっちゃって、爆笑してしまいました。ウツ…あなた面白い(笑)。 そうそう、SARAもウツはあまり歌わないし、wantokもそうだし、ウツの歌をもっと聴きたいっていうのもあるんだよなー。えっと…10月の公演ではアンコールもう1曲増やしませんか?(笑) ま、それにしてもステージ上に女性が二人いるっていうのは華やかでイイですね♪ |
木根尚登 Talk&Live2003番外篇vol.3「青空」 2003年9月30日(火) 吉祥寺 Star Pine's Cafe 整理番号62番 |
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セットリスト 1 月はピアノに誘われて 2 思い出はクレセント 3 きっと離れられない二人 4 遠い国まで 5 つれづれ 6 クリストファー 7 GIRL FRIEND 8 Sad Emotion 9 Bless this Love 10 ポニーテール 11 Don't Turn Away 12 青空 アンコール 13 ホントの君 ウソの君 |
またまた開場に間に合うように午後の仕事を休んで参加(笑)。次回は吉祥寺じゃないそうなので、しばらく来ることも無いのかな…?そう思うと寂しいような…(笑)。前回とほとんど整理番号は変わらなかったのですが、会場に入ってみると4列目中央の席がぽつん、と空いていたのでそこに座りました。ラッキー☆ 今回の木根さんの衣装は、白地に茶と薄い茶のストライプの入った長袖シャツ、インは茶(モカブラウンと言うのかしら…薄めの綺麗なブラウン)のTシャツ、下はジーンズだった気がします。靴はたぶん茶色。秋らしい色合いで素敵ですね☆髪は黒い部分がだいぶ目立ってました(笑) |
曲目は8月のサマースペシャルとほとんど同じでした。ピアノとギターを使い分けての弾き語り。ただ、今回はピアノはグランドピアノが用意されてました!…木根さんには申し訳ないけれども、サマースペシャルのあの思い出のピアノより、こっちのピアノのほうが良かったです(笑)。秋ということで「月はピアノ〜から、しっとりと始めてみたいと思って」と木根さん。「今日は、いつもみたいにドッカーンて感じじゃなくて、くすくす笑う感じがいいね」って…お笑いライブじゃないんだから、そんなに客を笑わそうと思わなくていいのに(笑) そんな感じで、演奏は8月の時より今日のほうが好きな感じだったなあ〜。 中ほどでは、「トリビュートにも苗場にも漏れた曲シリーズ」ということでTMの曲を3曲演奏してくださったのですが、この3曲って結構ソロライブで聴いてるんですよねー。もっと聴いたことの無い木根さんの曲がたくさんあるので、そういうのを聴きたいんだけどなー。たとえば「80's」とか(笑)←絶対やらなそう(笑) そういえば、曲の途中にふと気配を感じて足元(!)を見たらべーあんが写真を撮っててビックリしました(笑) サマースペシャル以来なので、そんなに久しぶり、って感じじゃないんですが、木根さん曰く「東京はホームだから、皆にいろいろと報告しなきゃ」と言うことで(←これは嬉しかったです・笑)本当によく喋ってました…(^-^; 覚えている限りトーク箇条書き(笑) ・札幌のウツライブを見に行った。寸劇はマジメにやってたし、僕はいいと思った!…だそうです(笑)。地震が来た時は木根さんは寝ていて、すぐ目が覚めてとりあえず逃げ道を確保しないと…と思い、部屋のドアを開けて、ドアに掴まってグラグラ揺れていたそう(笑)。あ〜でも用心深い木根さんらしいエピソードですよねー。北島健ちゃんは全然起きなかったそうです(笑) ・ソロライブの後半戦の後半は11/22原宿クエストホールからスタート。あ〜クエストか〜。原宿は近いから嬉しいけど、やっぱり全席自由なんだろうなあ。とほほ。バンドスタイルで、チェラムジカを中心にした構成になるそう。これはとっても楽しみ♪ドラムはべーあんだそうです。 ・ニューアルバム「チェラムジカ・デュエ」は11/19になんとか発売できるかも…。昨日もレコーディングしていたそうです。ライブ前日に…おつかれさまですー☆小説チェラムジカは11/28書店発売、11/22以降にはライブ会場で先行発売するそうです。またサイン会とかあったら嬉しいな〜♪ ・苗場裏話(笑)。前日に苗場入りしたTM3人。てっちゃんはプレステのサッカーのゲーム(ウィニングイレブン)を持参。小室部屋はサッカーゲーム大会、それに参加しない人は隣のウツ部屋で宴会ゲーム(名前はよくわからないのですが山手線ゲームみたいなヤツ・笑)をやってたらしいです…(笑) 木根さんは小説を書き上げなければならないため、1日目(イベント前日)は遊びには参加しなかったそうですが、断る時に「明日は参加するからさ〜」と言ってしまったため、2日目以降は参加したそう。 まずは小室部屋のサッカーゲームに参加。どうやらテレビゲームは苦手らしい木根さん。コントローラーを動かしながら、シュートする時には思わず足も動かしてしまいスタッフに受けていたそう。てっちゃんとチームを組んでやったりもしたらしく、点数が入ると、てっちゃんとハイタッチしたらしい(笑)。「結構仲いいでしょ?」と得意げ(?)な木根さんでした(笑) サッカーをやっていると隣の部屋からは、手を叩く音+「1、2」などの掛け声(手を叩きながらリズムに乗せて言葉を言っていくゲームをやっているんですね・笑)が聞こえてくるので、次はそちらへ。ウツ部屋では、吉田建さんに、なぜかいるKEIKO、そしてさらに謎なKEIKOの姉文恵さん達がそのゲームで盛り上がっていて、ウツはそれを少し離れて見ていたらしい。ノリノリの建さんに「木根さんも入って!」と言われて、仕方なく(?)ゲームに参加した木根さん…これとサッカーどっちがマシかなあ?と考えた結果「どっちもイヤだ」という結論になったらしいです。 どちらの部屋も朝まで遊んでいたそうで…。ああ…あの苗場イベの裏で彼らはこんなことをやってたかと思うと微笑ましいような、情けないような…(笑) ・「クリストファー」の後にcolorsが3人揃って登場!colors主演の映画に木根さんも出演した、ということでその宣伝にいらっしゃいました。…が、映画の話のハズが、福島さん・石山さんから木根さんへの鋭いツッコミが入ったり、石山さんがウツからwantokの寸劇の脚本をリハの3日前に頼まれたという話から、ウツのツアーのうちあげは毎回寸劇の反省ばっかりやってるんですよ!なんて裏話が飛び出したり(笑)、最後には若林さんのパントマイムによる「3分間で”千と千尋の神隠し”を再現」なんてコーナーまであり…楽しかったけど長かったです(笑)。 ・10月の松本英子さんとのライブは、「あれ、二人でって書いてあるけど、本当は松本さんのライブで、僕はゲストだから」。ええっ?!と驚く客席。そ、そんな〜!皆木根さんメインのライブだと思ってチケット取ってると思うんですけど…。そういうことは先に言っておいてよ〜(笑)。 ・TM20周年に関しては「まだ何をやるか全然わからないんだけど」と何度もおっしゃってました…不安だ。「ぼちぼちやろうか、って話も聞こえてきてます」これは、そろそろレコーディングするらしい、ってことだと思うんですが…木根さん、メンバーなのにその不確かな言い方…もしかしてノケモノにされてたりしますか?(汗) とりあえず、来年の前半はTMで、後半はまたソロでやろうかな、だそうです。そっか〜…1年間”TM year”ってことで大々的にやってくれるのかと思ったけど、そういうわけじゃないのかー。ちょっと寂しい。 苗場のDVDについても、いつ頃発売というような具体的な話もなく。TMに関してはまだまだ何もわからないみたいですねー。早く朗報が聞けるのを楽しみにしてます☆ アンコールは久々の「ホントの〜」嬉しかったです♪曲は少なめで、その分トークたっぷりなライブでした。 |
松本英子&木根尚登 Live Session Vol.1〜それぞれの音物語〜 2003年10月23日(木) 表参道 FAB 整理番号 A57番 |
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セットリスト 1 涙のチカラ 松本英子(以下M) 2 泣かないで 木根尚登(以下K) 3 消えていく街 K 4 realize M 5 日常 M 6 観覧車 K 7 「いちご白書」をもう一度(バンバン)K 8 いつも通り(SUGAR BABE)M 9 GIRLFRIEND(TM NETWORK)M&K 10 今年の冬 M&K アンコール 11 Squall M 12 さくらの花の咲くころに(渡辺美里)M&K |
松本英子ちゃんのライブセッションシリーズ。記念すべき第1回目のゲストが木根さん、ということで表参道へ行ってきましたー。同じ開場時間でも表参道なら仕事が終ってからでも間に合うのが嬉しい〜(笑)。 初めての会場、ということで、表参道だし、すっごくオシャレなお店を想像していました…(^-^; 吉祥寺のスタパのように、テーブルに椅子に本格的なバーカウンターがあって…内装も凝ってて…みたいなのを想像してたのですが、全然違ってガッカリ(笑)。とりあえず舞台以外何もない空間(しかも狭いっ!)に、椅子がこれでもか!と並んでいて。椅子つめこみすぎ?前後左右ともキツキツでツラカッタです。 |
ドリンクも…カクテル頼んだらプラスチックの使い捨てカップに入ってきてビックリー(^-^;; しかもね、どうしてかわからないのですが、私の席、天井から時々水が落ちてきたんです…。しかも大粒の。気づいただけで3回落ちてきました。そのたびに服がびしょ濡れ。ちょっと怖かった…。なんの水かわからないし(苦笑) 私の席は5列目中央、やや下手よりでしたー。木根さんが下手側かと思ってそっちに座ったのですが、実際は逆でした(笑)。でも、英子ちゃんも木根さんもよく見えました。サポメンは、キーボード、アコーディオン(あと打楽器全般)、ギターの3人。演奏はサポメンの方がしてくださって、なんと木根さん楽器持たずに登場!歌に専念していらっしゃいました〜♪これは嬉しかったです。良いものが見れたわ(笑)。 衣装は、英子ちゃんがピンクのノースリーブのニット(?)に白の裾にヒラヒラがついたスカート、ベージュのバックストラップの靴。木根さんは、白地に黒の細かい模様の入ったシャツ風のジャケ、インが白に薄いグレーのボーダーのTシャツ、下はジーンズ、茶色の靴、だと思いました。 始まる前はなんだかな〜って感じだったのですが(特に天井から水が落ちてきて・笑)始まってみたら素晴らしいライブでしたー☆まずは英子ちゃんによる影アナ(開演前のアナウンス)からスタート。すべての構成を英子ちゃんが考えたそうなのですが、1つ1つの演出が凝ってるな〜と感心してしまいました。 構成としては、2人で1曲ずつ歌って、トーク。の繰り返しなのですが。すべての曲があるテーマに沿って選曲されているのですねー。1・2曲目は「デビュー曲」。ここでは2人の出会いのお話などをされてました。M-VOICEでの共演がきっかけなのですが、その前に木根さんは英子ちゃんのデビュー曲「涙のチカラ」のCFを見て、それが印象に残っていた、とか。英子ちゃん「2人ともデビュー曲は”涙つながり”ですね!」なるほど〜(笑) 3・4曲目は「故郷を思って歌った歌」(だったと思う)。ここでは英子ちゃんから「今回のライブ、東京と秋田の2公演なんですが、実はこれは2人の出身地なんです!」。実は私もそんな気がしていました(笑)。しかしゲストが東京出身じゃなくても、出身地でライブ、やったのでしょうか?(笑)。木根さんは「まあ、僕は東京って言っても”都下”ですから。本当は23区内でライブやっちゃいけないんですけど(笑)」、「でも東京で生まれ育ったって人って意外と少ないんじゃないかな?生まれも育ちも東京と言う人?」木根さん最近、挙手させるの好きですね〜(笑)。もちろん私は挙手しましたが、本当に少なかった様子。そうなんですかー。木根さんのご両親は三重出身で、東京に出てきて立川に家を建てた、その頃は木根さんの家ともう一軒くらいしか家がなくて、周りは桑畑ばかりだったんですーなんてお話もされました(初耳でした・笑)。 木根さんは「消えていく街」が終ると退場。あれっ??と思ったのですが、英子ちゃんの「realize」が終ると暗闇の中そっと登場し、舞台前方の椅子&テーブルのところに座り、スポットライトの中、木根さんによる英子ちゃんの「日常」の歌詞の朗読が始まりました〜。おおっ!しかし木根さん焦っていきなり「キスの数が〜」の所で噛む(笑)。「キス」が「キズ」に聞こえてましたが……(笑)しかも後で英子ちゃんに「木根さんタイトル読んでくれなかったでしょ!」とつっこまれてました(笑)。歌詞の朗読のあとに「日常」を英子ちゃんが歌ったのですが、そうすると歌詞がとっても意味をもって聞こえてくるんですよね。なんだか不思議な、新しい感覚でした☆ 同様に英子ちゃんによる「観覧車」の歌詞朗読→木根さんの「観覧車」と続きました。英子ちゃん、歌も上手ですが、朗読もお上手でv しかし、曲のあとのトークで「(観覧車って)随分可愛い歌詞ですよねー?いったい、いつ(何歳の時)書いた詞なんですか?」と言われてました(笑)…それは比較的新しい曲なのよ、英子ちゃん(笑)。木根さんも困りつつ「去年、一昨年くらいかなー…?でも自分の話じゃないですよー。ちゃんとモデルになる人がいるんです。ある少年の話を聞いて、それを元に書いた詞ですっ!」と言い訳してましたー(笑)。いや…別に木根さん自身のことを書いた詞だとしても、全然構いませんが…(微笑)。あ、この2曲のテーマは「自分が作詞した曲」でした。 次のテーマは「カバーソング」(木根さんは「フェイバリットソング」と言ってました)。憧れのミュージシャンっていましたか?その方と共演したことありますか?という話題になったのですが、木根さん、拓郎さんとテレビで共演したこと、拓郎さんのライブの楽屋に行ったときの話を、熱ーく語ってました!!(笑)いや、ホントに素になってて可笑しかった…。本当に拓郎さん大好きなんですね。この日も随所に小室さんネタをちりばめる木根さんでしたが、このときは「小室はねー、あいつ”憧れのミュージシャンはいない”(小室の声マネで・笑)とか言うんだよー。ホントはいる癖に!そうやってカッコつけるんだ!」とか言ってましたねー。この話はよくわからないのですが、ときどき明らかに話を大袈裟にしてましてねー(^-^;; 嘘はやめようよ!英子ちゃん本気にしてるから!(笑) そうそう、ここまで木根さんはいっさい楽器を持たずに歌のみだけだったのですが、カバーソングはギターを持って1人で弾き語り…の予定でした。…が、心細くなったのか、サポメンの方に「あのーもし良かったら適当に入っていただけませんか?」(笑)。突然言われて明らかに固まるサポメンの方々。1番はほぼ木根さん1人で弾き語りだったのですが、2番くらいから徐々にサポメンの方々が即興で合わせてくださって…。ありがとうございましたー(笑) 最後は「お互いのリクエストソング」(とか言ってたような…)。ここまで完全に1人ずつ歌ってきていたのですが、「GIRLFRIEND」は交互にメインボーカルを歌い、「今年の冬」は英子ちゃんボーカル、木根さんコーラス。この時「GIRLFRIEND」の譜面の作曲者が「小室哲哉」と間違って印刷されているとの木根さんからのご指摘が!(笑)。「あのねー市販の楽譜とかも結構間違ってるのがあるの!オレの曲なのに作曲小室になってるんだよねー」「あ、でもね、大丈夫。ちゃんと印税はオレのほうに入ってくるようになってるんで。ちゃんとチェックしてるからね!お金さえ入ってくれば名誉なんていらないから!」これには会場も大爆笑でした…。さすが木根さん(笑) アンコールは、まず英子ちゃんが1人で出てきて「Squall」。そして木根さんも加わり、サポメンがいなくなり、二人だけで(木根さんギターによる)「さくらの〜」。英子ちゃんのボーカル&木根さんのコーラスでしたが、とっても良かったです☆ 最後はまた影アナで、英子ちゃんからのメッセージ、そして木根さんの(小室さんの声マネで・笑)「ありがとう」で幕を閉じました。 とにかく、こんな感じで、構成がよく考えられていて飽きることなく2時間楽しませていただきました♪あとはね〜英子ちゃんが本当に歌が上手くて、聴いてて惚れ惚れしてしまいました(^-^*) 交互に歌うスタイルなので、ちょっと木根さんが比較したら可哀相って感じでしたねー(苦笑)。いや、もちろん木根さんの歌も味があって好きなんですが!(フォロー)。そしてゲストを立てる英子ちゃんにもかなり好感が持てました〜♪これからも頑張って欲しいな、と思いました☆ |
宇都宮隆 Tour 2003 wantok 2003年10月25日(土) Zepp Tokyo 1階9列 |
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セットリスト 1 (it’s)Time to Go 2 見えない灼熱 3 Angel 4 Be Truth 5 愛しい人 6 blue reincarnation 7 Slow Version 8 sitting in the sunset 9 JUST A BOY 10 Rolling around 11 Innocent Blue 12 Jumping Jack Show 13 Dance Dance Dance 14 Cool Jam,Cool Mode 15 fragile 16 道〜walk with you〜 アンコール 17 SARA(FENCE OF DEFENSE) 18 wantok |
約1ヶ月ぶりのwantokライブ。そして今日はウツのバースデイ!1ヶ月前と比べてライブがどうなっているのか?そして誕生日特別企画はあるのか?!本当にワクワクしながら参加しました♪席は9列目中央。すぐ近く、というわけではないですが、充分表情などが見られる場所でした♪ 9月に東京からスタートし、1ヶ月かけて全国を回り、また東京に戻ってきたわけですが。やっぱり一見して、メンバーの自信のほどが伺えました。けっして9月が悪かったわけではないのですが、比べると今日のほうが皆、堂々としていてカッコよかった!演奏も聞き覚えの無いフレーズがいくつか入ってる気がして、進化してるんだな〜と思いましたし、照明も微妙に変わっているような気がしました☆(気のせいだったらどうしよう・笑) |
順調に曲は進み、最初のMC。ウツ「本日はお日柄も良いからね、いろんな意味で」。あははは、さりげに誕生日をアピール?(笑) そして恒例の寸劇コーナー(wantok X)。物販の高山さんが食べ物を食べるシーンでは、レインボーもなか・レインボーせんべい・湾岸ラーメン(?)が登場。すべてフジテレビで売ってるらしいです(笑)。 ウツがリハに遅刻する言い訳は「今、観覧車に乗っててさ〜。一番上にいるんだ〜。あと2周したら行くから!」(笑)「富士山がよく見えるよ〜。富士山の隣にお城も見える!(マットシさんから「それ富士山じゃなくてTDLのビッグサンダーマウンテンだよ!」とのツッコミ・笑)…嘘っ!だまされたああ〜!」なんて小ネタも披露(笑)。そして、ウツが登場した際のセリフが「早く来いって言うから、結局観覧車途中で降りちゃったよ〜」。それで、観覧車のドアを開け、ぴょんっ!と観覧車から飛び出して地上に降りるような演技を見せたんですけどね……そのウツの演技がとっても可愛らしかった、ということを書いておきます(笑)。心の中で「ああ…このひと、これでも元役者…」とか思ってました(笑)…えっと、元、でいいのかな?(^o^;; ウツが衣装を合わせるシーンでは(そういえば、今日の舞台監督役の方、初めてだったのか、ここの場面になってもセリフが出てこなくて、ウツから「そろそろ衣装合わせたいんだけど…」とのフォロー?が入ってました・笑)ピンク色のナース服と赤のミニスカポリスの衣装が出てきました(笑)。あははは、ついに女装か(笑)。ウツは長いこと、どっちを取るか悩んでましたが、なぜか会場から「赤ー!」の声が飛んで、ウツはミニスカを選んでいました。えっ?なんでミニスカだったんだろう〜?ナースでもイイと思うけど……なんてね(笑) そうそう、1ヶ月の間に寸劇におけるFODがかなり進化してて笑えました!気合入れすぎだよ〜お三方(笑)。段取りどおり寸劇は進み、FODからのお手紙コーナー。いつものように健ちゃんが手紙を読みます。「ウツ、元気?僕、元気。今日はお誕生日だね…」。いつもと違う文章にウツが「えっ?」という顔をした瞬間。下手の袖から、colors石山さんと福島さんが大きなケーキを持って登場〜☆☆あ、あとべーあんもカメラを持って登場。しかも石山さんは先ほどのピンクのナース、福島さんは赤のミニポリの服を着用!すごかった…(笑)。それにしても、このタイミングでケーキが出てくるとはビックリ〜!てっきりアンコールかと思ってました。そして、皆で「Happy Birthday」合唱。ウツがケーキの蝋燭を吹き消して拍手〜。私、お誕生日のライブって初めて参加したのですが、思っていたよりもずっと、お誕生日を祝えるって良いな〜と思いました♪ウツの照れたような恥ずかしそうな嬉しそうな顔を見れて、こっちまで嬉しくなってしまいました(笑)。そして、健ちゃんが手紙の続きを読んで、いつもと同じように寸劇終了。いや〜良かった良かった。 …と思ったのも束の間(?!)、続くMCコーナーではウツから「いつも誕生日にはスタッフの皆に色々考えてもらって嬉しいんだけど…寸劇の間っていうのはどうかな?今日初めて来た人だっているのに!」とのダメ出しが…!(汗)。寸劇を中断されたことにご立腹なのでしょうか…。うわーんゴメンナサイっ。私はとっても楽しかったんですが…(^-^;; 今日は目立った歌詞間違いはほとんど無かったような気がしました!私が気づいたのは「JUST A BOY」の「夏のフォトグラフ」が「君のフォトグラフ」になってたくらいかなー。まあ、意味は似たようなものだし、いいんじゃないですか?(笑) 「Rolling around」から先は、無意識のうちにピョンピョン跳ねてましたー(笑)。あ〜楽しかった〜〜!なかなか盛り上がったのでは無いでしょうか。9月の時もそうだったのですが、ウツが終始楽しそうに笑顔だったのが印象的です。あと、今日ウツが3〜4度、舌を出してるのを見ましたー。これって癖なんでしょうか?今まで気づかなかったなあ…(笑) アンコール、「wantok」では巨人の仁志選手がステージに登場。(ずっと2階席最前にいらっしゃった様子。)この曲も1ヶ月の間に方向性がハッキリしたのかな。ステージも客席も皆で手を振る様子は清々しいものがありました(笑)。皆で手を振るのを楽しんじゃおう!みたいな感じ。結構楽しかったですvあ、でも今日は誕生日ということで、「wantok」もスペシャルバージョン。いつもは客席にマイクが回ってきて皆で「wantok」と言うのですが、今日は「皆でおめでとうって言おう!」ということで。別に「wantok」は言えなくていいや、って思っていたけど、「おめでとう!」なら言いたかったな〜なんて思ったのでした(笑)。あとは、スタッフからのプレゼント、ということで大きな箱が運ばれてきてましたー。(中身なんだったんだろう?) 最後の曲が終った後もアンコールが鳴り止まなくて、結局4回、終演のアナウンスが入りました(^-^; ダブルアンコールが無かったのは残念でしたが、アンコールの一体感って好きです。皆、ウツが好きなんだー、と思うと嬉しくて。明日こそはダブルアンコールに応えてもらえたら嬉しいなあ〜♪ |
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宇都宮隆 Tour 2003 wantok 2003年10月26日(日) Zepp Tokyo 1階9列 |
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セットリスト 1 (it’s)Time to Go 2 見えない灼熱 3 Angel 4 Be Truth 5 愛しい人 6 blue reincarnation 7 Slow Version 8 sitting in the sunset 9 JUST A BOY 10 Rolling around 11 Innocent Blue 12 Jumping Jack Show 13 Dance Dance Dance 14 Cool Jam,Cool Mode 15 fragile 16 道〜walk with you〜 アンコール 17 SARA(FENCE OF DEFENSE) 18 wantok |
いよいよwantokツアー最終日!本日の席は1階9列、上手側。今回のツアーは、下手側の前列、上手側の前列、中央の前列、そして中央の後列、とバランス良く色々なところから見ることができました♪欲を言えば2階からも1度くらい見てみたかったけど…。(でも私、見づらくても2階前列より1階後列のほうが好きだからな〜。よかったのかも?笑) 最終日ということで、ステージ上も客席も凄く気合が感じられて本当に良いライブだったのですが、実は不愉快なことも2つばかりあったのです…。最初に書いちゃいますが、1つは、ウツが歌詞を間違えた時に大騒ぎする人たちがいたこと。その瞬間笑う、隣の人と顔を見合わせる、「またかよー!」とつっこんでみる。そのくらいならOKと思うのですが、本当に文字通り”大騒ぎ”だったんですよー。 |
とっくに次のフレーズを歌っているのに、いつまでも大声で笑ってたり、周りの人たちとアレコレ喋っていて。何度かそういうことがあったので(この日のウツは歌詞ボロボロだった…笑)なんだかなー、って気分でした。 もう1つは。赤ちゃんを連れてきていた人がいたんですよー。席はスピーカーの目の前。大人でさえ、翌日には耳鳴りしちゃったりもするのに、あんなに小さな子をあの大音量の中に置く、ということが信じられないんですけどね。まあ、その子が難聴になろうと親の責任であって、私が知ったことではありませんが。ただ、ライブの際中に子供が泣いたり騒いだりしたらロビーに出る、というのが私は最低限のマナーだと思っていたんですが。MCコーナーや「Slow〜」など音の小さな場面でそのお子さんが騒いでも、親は知らん振り。抱っこしても子供が静かにならないので、そのうち子供を床に下ろし、空っぽのペットボトルを与えて遊ばせていました。静かなコーナーなのに、子供がペットボトルをガンガン床に叩きつける音がウルサイんだよっ!!(怒)注意しようと思ったのですが、そうすると私の注意する声が逆にライブを楽しんでいる周りの人の迷惑になるだろう…と考えると言えなかったんですよねえ…。今度機会があれば、未就学児入場不可にしてくれるようアンケートか何かに書きたいと思います。 最初から不愉快な話でゴメンナサイ〜。あとは楽しかったライブの思い出を! 1番最初のサポメンが登場するところから、会場はノリノリ。最終日独特の雰囲気だったんじゃないかなー。そして、主役ウツの登場!前日はほとんど歌詞間違いのなかったウツ。ツアーも終わりに近づき、ようやく歌詞を覚えたのかしら?!と思いましたが、そうではなかったようです(笑)。この日は歌詞、ボロボロでした…。いきなり1曲目「 (it’s)〜」から、やってしまいました(笑)。「君の傍で」と「胸の奥で」がごちゃまぜになり「♪君の胸に〜……(その後無言・笑)」と歌ってしまいました。あーあ…。どこかに胸を大胆に露出させてるお嬢さんでもいたんですか?(^o^;; 3曲目のあと(たぶん)のMCでは「wantokファイナルへようこそ!」。ウツのこのセリフだけで、最終日が他とは違った特別な公演、って思えるから不思議です☆(実際、寸劇はスペシャルバージョンでしたが・笑) 寸劇は最終日が1番面白かったな〜。ナレーター(実はウツのマネージャー吉川さんがナレーターをやってたことが発覚・笑)のツッコミが最後ということで、本当の意味でのツッコミになってましたねー(笑) 亘「遅刻するなよなー」のセリフの後→ナレーター「最後までセリフは棒読みだった。(…のハズが吉川さんセリフを噛み”秒読み”と言ってしまう・笑)」 健「フェンスオブディフェーンス!ファイオー!」の後→ナ「北島はこのツアーで声を嗄らした」 ヤスコ「今の曲おかしいですよね?!」の後→ナ「ヤスコはコーラスということで呼ばれたのに、まさか芝居をやらされるとは思わなかった」 マリ「ちっちっち、ヤスコちゃん〜…」の後→ナ「マリは意外と芝居がすきだった。…というか実は以前、劇団☆新感線に入っていた」(これには会場ばかりか、ステージ上のメンバーも「えーっ?!そうだったの?!」と驚いてた・笑) ウツ「今のAngel変だったよね?」の後→ナ「宇都宮隆は、Angelの歌詞をこんなに適当に歌われるとは思っていなかった」 マットシさんへのツッコミが思い出せないのですが、無かったのだろうか…?!文字にするとあんまり面白くないですが、どれもこれも笑わせてもらいました☆ 舞台監督さんも最後ということで気合入りまくり、アドリブ入れまくり(笑)。高山さんの食べ物コーナー(?)は前日のウツのバースデイケーキを舐めてて、お約束でケーキに顔を埋められるし…。ウツとマットシさんが電話をするシーンはセリフが随分増えてて、ウツがボケまくり(笑)。前日もそうだったんだけど、後でウツがマットシさんに「一生懸命電話してるのに、途中で切らないでほしいんだよね!」って必死に言うところが可愛いんだー♪(笑)。衣装を選ぶシーンでは、ヤンキース松井のユニフォームと、サッカー日本代表の青いユニフォームが出てきました。最終日にしてようやくまともな衣装(?)が!ウツはかなり悩んだあげくサッカーのほうを選んでました〜☆9月に寸劇を見た時は「毎回同じのを見せられたらツライよ〜」と思ってましたが、最終日の滅茶苦茶ぶりはホント面白かった。しかし、メンバーは寸劇に気合入れすぎだよー(笑) 「Rolling around」から後は、本当に盛り上がったと思います!私も、最後なので後悔しないように燃え尽きよう!と思って、筋肉痛も忘れ、踊りまくってきましたー(笑)。この頃には騒いでる周りの人たちや赤ちゃんのことなんて、すっかり忘れてましたねー。そうそう、それと。最後なので、ウツの動きを一瞬たりとも見逃さないようにと、ウツを凝視してました(笑)。なのに、この日のウツは全然上手側には来なくて寂しかったなあ…。ウツが上手側に来たの1回だけだった気がする…(^-^; 盛り上がりの頂点「Cool Jam〜」の間奏で音が小さくなるところで、ウツがぽつりと一言。「みんな、すきだよー」。思わずキャーッ!!!と叫んでしまいました。わーい単純な私、バンザーイ!(笑) さりげなくこんなこと言っちゃうウツが「すきだよー」。(*のちにウツのFC会報で、この時のセリフが「すきだぞー」だったことが発覚・笑) そういえば「Jumping〜」の「バラ色の人生〜♪」のところで必ず、ウツとマットシさんがお互いを指さし合うのは何か意味があったのかなー?そういうパフォーマンス?なの?(笑) アンコール「wantok」では、ゲストで寺脇康文さんと吉田建さんが登場♪スタッフも総出だったのかなー?妙にステージ上に人がたくさんいました(笑)。客席にマイクがまわると「wantok」と言うかわりに「(ツアー)おつかれさまでした!」と言う人もいたり。マリさんはアドリブで「サンキュー♪」と歌うし。千秋楽のカーテンコールな雰囲気でした。楽しい〜っ♪最後に皆で声を合わせて「wantok!」と歌って、素晴らしいライブは幕を閉じました。 本当はダブルアンコール、期待していたんだけど…。アンコールの後、程なくメンバーがもう一度ステージに登場して、ウツから「また来年会おうね!」とのメッセージがあって終わり。ダブルアンコールはやらないよ、って言うのが伝わってきたので、この日は皆諦め早かったです(笑)。最終日は曲をたくさんやるのがお約束になっていたから、あえてウツはそれをやめたかったのか(本編最後をミディアムテンポで終るなど、既成概念を崩したい、っていうのが感じられたので…)、寸劇の練習で忙しくて他の曲の練習は出来なかったのか(笑)、もっと別の事情なのかわかりませんが、まあ残念でしたけど、仕方ないですねー(^-^; 9月に見た時はどうかなー?と思ったけど、終ってみたら、すごい楽しいライブでした♪逆に来年は笑いなんて一切無い、めちゃくちゃカッコイイライブを見てみたいのですが、どうでしょう〜?(笑) |
木根尚登 CONCERT TOUR 2003 FINAL LAP Talk & Live Vol.8 〜ci e la musica〜 2003年11月22日(土) 原宿クエストホール 整理番号A204番 |
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セットリスト 1 SOME MORE 2 投函されない手紙 3 もう戻らない 4 誰かが君を愛してる 5 友よ、風に抱かれて 6 無知の涙 7 浮雲 8 GATE 9 La magia 10 Ci e la musica 11 アエロプリオ 12 赤と黒 13 ドロンバのテーマ 14 TROOPING FAIRY 15 LA MAGIA〜無人のフィレンツェ〜 16 MADRE 17 天国の扉 アンコール 18 青空 |
年間46本を目指して始まった木根さんライブも、いよいよ最後のバンド篇!その初日公演でした。整理番号順の入場なので開場時間ギリギリに到着したのですが、なーんと「まだリハーサル中なので開場までしばらくお待ちください」というアナウンスが。木根さんのライブで開場が押す、って珍しい〜〜!やっぱりバンドだとリハも大変なんでしょうか…(^-^;
結局30分押しで開場。その分開演も押すのかと思いきや、普通に開演して(10分押しくらい?)ビックリでした(笑)。…まあ、その分、入場時の誘導はかなり適当で混乱も見られたようです。 去年のクエストの時は、とにかく座席が少なくて、今回も無事に席を確保できるかが不安だったのですが、去年より大幅に座席が増えてました♪おそらく立見の人はいなかったのではないでしょうか〜。私は7列目中央ブロック(上手側)の席をGET。しかし座席数を数えてみたところ最終日はやっぱり座れるか微妙な数でした(^-^;; |
さて、今回のバンド篇は2部構成。前半(8曲目まで)が今までの番外編のまとめ、で、後半が「チェラムジカ」の世界、という構成です。 木根さんの衣装は、前半がピンクと白の細かいストライプのシャツ&濃紺(?)のパンツ。後半は白&紺(グレーかも?)のストライプのシャツ&パンツは前半と同じ(?)で上に紺のトレンチコート(?)を羽織ってましたー。前半のMCで「僕もウツみたいな丈の長い衣装とか着てみたいって思って」とか言って笑いを取ってた木根さんですが、後半、長いコートをなびかせて登場したときには「冗談じゃなかったのか!?」と驚きました(笑)。アンコールは後半衣装でコートを脱いで登場。 セットリスト見て思ったのですが、前半は8曲中5曲が「The Beginning Place」の曲なんですよねー。偶然なのか、わざとなのか…なんか木根さん気づいてなさそうだけど(そんなことない?笑)。「SOME MORE」と「GATE」は私はライブでは初めて聴きました〜。(たぶん) 「GATE」が好きなので嬉しかったな〜。 そういえば。木根さん1曲目の「SOME MORE」、イントロが終っても歌いませんでした…(爆)。サポメン大爆笑(^-^; 結局Aメロ一回分はカラオケを聞いて、何事も無かったように最初から歌ってました。伴奏はAメロ一回分多く弾いたんですねー。打ち込みじゃなくて良かったですね(笑)。 かと思ったら、次の「投函されない…」でも木根さん歌い出しを出損なう(笑)。こちらはすぐ続きから歌ってましたが、初日だからって木根さんにしては怪しすぎるなあ…。 前半は木根さん、サポメンのトークを引き出したいみたいで、しょっちゅうサポメンに話を振ってました…。正直サポメンのトークはいらないんだけどなあ(苦笑)。ウツソロのマネはしなくてイイですよー(笑)。今回のサポメン、すっごく仲良いみたいで、リハも楽しかったらしくて、そんな雰囲気はすごい伝わってきたんですけどねー。誰かがボケると誰かが冷静なツッコミを入れ、後ろからべーあんが「へえ〜」ボタンを押す、みたいな(笑)。 今回は木根さんも立って歌うので、こちらも立って聴ける〜と思ったのですが、あまりにトークがグダグダで長いので(笑)途中で客席から「座っていい〜?」という声が上がり、真ん中2曲は座って聴いてたんですよねー。個人的には座って大人しく聴いてるとウズウズするので(笑)立って自由に聴きたいんですけど…(まあ、曲にもよりますが)。それがちょっと残念だったかなー。後半は全編通して座りだったし…。(後半は木根さんも座って歌うのでしょうがないですが) MCでは、突然木根さんが「今回のライブのテーマは”挑戦”(これは一年間ずっと言ってるテーマ)と”友達”です!」と言い「ええっ?!」な客席。と、友達……?! 冗談なのか本気なのかわかりませんが(笑)、ここでサポメンが「変わった友達」を紹介することに。あとは、サポメンの過去のバイトについて話したり。 あとは、「この前、小室と2人で長い時間、話をして」と。お!本題だ!(笑)とか思ったんですけど。TMの今後については言いよどむ木根さん…(苦笑)。客席からのツッコミの嵐に「来年の4月、だね。4月に何かやります。リーダーも4月空けてあるって言ってたから」と言ってましたー。客席から「えーっ!来年毎日なんかやってー!」との声が上がると「毎日?全国ツアー??…ぜっっったい無いね!!!」という木根さん。な、無いのかー!(涙) しかも、小室さんとTMの話のハズが、「木根の今後」という話にもなったらしく、「木根も誰か(若い人)とユニット組めば?ソロやるのは50歳以降でいいじゃん」とか言われたらしいです(苦笑)。ユニットはTMだけで良いじゃないかーヽ(`Д´)ノ それでなくてもリーダーがいろんなユニットに属してる所為で、どうも後にまわされがちなTMなのに、これで木根さんまで別ユニットで忙しくなったら、3人のスケジュール全然あわなそうなんだもーん(泣)。 印象に残った話としては、1部最後の曲「GATE」を歌う前に、木根さんが「人生は常にオーディションなんだ」って話していたのが良かったなあ。そんな気持ちを込めて、この曲(GATE)を作った、っておっしゃっていて。 さてさて、いよいよ第2部は「チェラムジカ」篇。「2部は世界に入り込むから話し掛けないでね」との説明が前半のMCにてありました(笑)。1部とはうってかわって、照明も凝っていて幻想的な世界が作り上げられていました。1つ残念だったのが、私がだいすきな「Love sing,slowly」が無かったー(涙)。なんかこの曲省かれそうだな…って予感はあったんですけれども。ガックリ。 「赤と黒」からラストまでは、ニューアルバムの曲なので、私はどれも初聴なんですが、やっぱりどの曲も良かったです!!「赤と黒」は木根さん風プログレ、ですが、ホントすごく良かった。雰囲気ある曲です。「ドロンバ〜」はインストですが、バンドパフォーマンスがカッコよくて!木根さんはハーモニカ(?)なんですが、カッコよかったですねえ〜マジで。CDより音も重みあってよかったし。「天国の扉」では、木根さんが「7つの角笛」の小説本を開き、ラストシーンを目で読み、本を閉じる、というような演技も入り、”物語の終わり”を示したり。 アンコールは木根さんが1人で登場し、エレピ弾き語りで「青空」でした。今年のライブで必ず最後に歌われている「青空」、私は今年7回目となりましたが、決して同じではなく、今日はすごく丁寧に素直に歌っている感じでとても心に残る「青空」でした。 |
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木根尚登 CONCERT TOUR 2003 FINAL LAP Talk & Live Vol.8 〜ci e la musica〜 2003年11月23日(日) 原宿クエストホール 整理番号A178番 |
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セットリスト 1 SOME MORE 2 投函されない手紙 3 もう戻らない 4 雨音を聴きながら 5 友よ、風に抱かれて 6 無知の涙 7 浮雲 8 GATE 9 La magia 10 Ci e la musica 11 アエロプリオ 12 赤と黒 13 ドロンバのテーマ 14 TROOPING FAIRY 15 LA MAGIA〜無人のフィレンツェ〜 16 MADRE 17 天国の扉 アンコール 18 青空 |
昨日は中央ブロックだったのですが、意外と正面から見ると、木根さんの前には譜面台やアンプ(?)など障害物が多くて首から下は見づらかったし、せっかく二日連続で行くので今日は端のほうで見てみよう!と思っていました。番号は昨日とほとんど変わらなかったのですが、会場に入ってみると下手側ブロックの2列目が空いていたので、そこにしました♪そんなに前で見れると思ってなかったのでラッキー☆おかげで今日は木根さんの衣装もバッチリ、チェックできましたー(笑)。 衣装は昨日と同じなのですが、もうちょっと詳しくレポ。前半はピンク地に白の細いストライプのボタンダウンシャツでした。ちなみにボタンは上2つ外してました(細かい・笑)。下は膝より少し上にベルトが付いてて、膝の下にはポケット(たぶん)が付いてるワークパンツ(?)ですねー。靴はブルーグレー(?)&白のスニーカー。この靴どこかで見たことある気が…。後半のシャツは襟の形に特徴がありました。スタンドカラーっぽい感じ? |
昨日のレポに書き忘れましたが、木根さんの前に置いてある譜面台は、「ci
e la musica due」のジャケットのイラストが付いていて可愛かったです♪ そうそう、今日は開場も開演もオンタイムでした。二日目ということで、全体的に昨日よりなんだか余裕が感じられましたねー(笑)。昨日は「いらない」と思っていたサポメントークも今日はなんだか楽しかった。(気持ちの問題?笑) それにしても、どうにも今回のサポメンは楽屋では下ネタ(またか…)で盛り上がっているようで、皆でMCでその話を思い出しては楽しそうにしてるんですが…まったく〜(^-^;; でも、最後までおふざけトークかと思いきや、今日はギターの中村さんと、キーボードのマリさんが、なかなか良い話もしてくださって、よかったなー。(今日はサポメンが夢を語る、がテーマでした。木根さんも「もっと勉強したい」と夢を語ってくれましたv) 曲目、昨日とまったく同じだと思って油断していたら、4曲目が違ったのでビックリしましたー。「雨音〜」も私はライブで聴くの初めてじゃないかなー。いい曲多いな〜木根さん。。 「昨日1日ライブをやっただけで今日は声が枯れている」という木根さん。でも、途中までは、調子が悪いとは思えないくらいすごく感情込めて歌っていて、「はっ」とすることが多かったです。木根さんの曲ってメッセージが強い曲が多いからか、(ドラマチックな曲が多いからか・笑)聴いているだけで悲しくなったり、苦しくなったり、涙が出そうになったり…感情を揺さぶられる曲が多いです。ライブで聴くと、余計にそうなんですよね。今日は何度、泣きそうになったか…(笑) 第2部のチェラ篇は、(昨日は譜面台に隠れて見えませんでしたが)1番最初にも木根さんが本を読む演技がありました。「物語の始まり」って意味ですね。 そして、やっぱり昨日書き忘れましたが(笑)、最初・最後・途中の「LA MAGIA(インスト)」の時に英語のアナウンスが入ります。これがまた、物語を読み聞かせられているようで、雰囲気出してました☆(ちなみに今回のパンフに「チェラムジカ」のあらすじが英語で載っているのですが、どうやらそれを読んでるようです。) 第2部は、木根さんが曲が終るごとに譜面を床に落としていくのですが、昨日はすっごく激しく遠くまで飛ばしていて「おおっ!」と思いましたが、今日は静かに置いてたような気がします(笑)。「ドロンバ〜」での木根さんのハーモニカは即興なのかな?昨日とは違っていた気が。ライブならではで嬉しいです。 アンコールの「青空」は、本当に声がつらそうで、驚きました…。大丈夫でしょうか?昨日の「青空」がすごく良かった分、調子の悪さがハッキリわかってしまいました。 今回のライブは、前半はすごく楽しいし、後半はとにかく曲が良くて独特な雰囲気を出していて、一回で2度おいしいライブだと思いました♪12月にもラスト2公演を見る予定なので、1ヶ月でどうなるか、楽しみにしていたいと思います。 |
木根尚登 「七つの角笛〜ci e la musica〜」発売記念サイン会
2003年11月30日(日) 新宿 青山ブックセンター新宿店 整理番号97番 |
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今年2回目の木根さんのサイン会。前回ですっかり味をしめ(笑)、サインよりも、握手と「今度は木根さんと何を話そうかな〜」っていうことばかりを楽しみにしておりました。年に2回もこんな風に直接お話できる機会があるなんて、ホントに嬉しいことですー。あらためて木根さんに感謝。 さて、今回ですが、前回同様、番号順にずらーっと並んで待つのかと思いきや、番号が近くなったら呼ぶので、それまでは店内を見ていてください、とのこと。店内を見ろと言われてもねえ…(笑) ということで、とりあえずサイン会の場所へ行って(店内に普通に机が置かれていて、一般の人も自由に見られる感じでした)、木根さんが座ると思われる机&椅子のあたりを観察していると、お友達に発見される(笑)。 それから、サインの場所の近くでお友達と喋って木根さんの登場を待っていると、普通に(?)木根さんが歩いてやってきましたー。木根さんを発見した瞬間、思わず「あっ!」と声を出してしまった私(恥)。でも、皆さん、さすが大人なので、木根さんがもみくちゃにされることもなく、騒がれることもなく、普通に見守ってましたねー(笑)。 私のすぐ目の前(50cm〜1mくらい?笑)を通って木根さん、サインを書くスペースに着席。書店の方の「これよりサイン会を開催いたします」とかいう挨拶があり、拍手が起こる。なんだかほのぼのしていて良い感じです。 ちなみに本日のファッションチェック!(笑) 紺地に白のストライプが入ったスーツ&ラベンダー色で地に柄(お花柄?)が入ったワイシャツ&紺地に白の柄の入ったネクタイ。すてきでした……vv 前回のときは、机の前に、サインをもらう人が座れるように椅子が置いてあったので、椅子に座ると木根さんと距離も近いし、サインを書いてもらっている間もお話とかできたんですけど、今回は椅子も無いし(たぶん普通は無いんでしょうね〜)流れ作業っぽい感じで、あまり木根さんとお話してる人もいない! 木根さんに話したいこと・聞きたいことをたくさん考えていたのですが(笑)、サインをもらう人たちの様子を見ながら「これは2つくらいにしぼったほうがいいな…」と作戦変更して、頭の中でずーっとセリフをシュミレーションしてました(笑)。 というわけで私の番。木根さんは流れ作業で本にサインを記入中。サインを書く前にこっちを見てもらえないのが、ちょっぴり寂しいな、と思うのですよね…(笑)。なので話し掛けづらい雰囲気は漂ってますが、ここを逃したら喋る時間が無い!と思い(笑)思い切って「先週の原宿のライブ、良かったです〜」と言ってみました。 キネ「(サインを書きながら)あ、ありがとう〜」 私、ここでさらに話を続けていいのか迷い、しばらくの沈黙…。(笑) キネ「(サインを書き終わって、こちらを見てニッコリ)よかったらまた来てね」 どうやらこの時の私、緊張で顔が固まってたみたいで、木根さんちょっと「あれっ?」って感じの顔をしたんですよねえ…(笑)そして、まったく余裕の無い私、木根さんから本を受け取ると、自分から手を差し出して握手を求める(笑)。 私「(木根さんの手をしっかりと握りながら)来年はTM3人でコンサート、やっていただけますか?」 このときの木根さんは、私の声が聴き取りづらかったのか、身を乗り出してしっかりと聞いてくれましたー。 キネ「うん、来年は必ずやりますから」 私「はい、楽しみに待ってます!(たぶん、この辺で木根さんの手を離す・笑)ありがとうございましたっ!」 こんな感じでしたー。終ってみたら、(それまで全然気づいてなかったけど)足がガクガク震えているんですよ…(笑)。やっぱり凄く緊張してたんだな、って後から実感。しかも!前回(3月)と同じことしか聞いてないじゃん、私ー(笑)。本当はもうちょっと突っ込んで来年のTMの活動のこと、聞いてみたいな、って思っていたんだけど。。でも、3月の「来年は絶対やります」と、今回の同じセリフでは、きっと重みが違う…と思いたい(笑)。信じて待ってますよ〜♪ サインを一字ずつ丁寧に書いてる木根さんがとっても印象的だった今日のサイン会でした☆ |
Act
Against AIDS 2003「THE
VARIETY 11」 2003年12月1日(日) 日本武道館 アリーナIブロック 5列 |
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毎年恒例のAAA。今年はお友達が取ってくださったアリーナ上手側5列目(実質3列目)という素晴らしい席でした☆すこし端のほうではありましたが、ステージ上の出演者の表情がばっちり肉眼で確認できました〜♪ 今年もたくさんの出演者が登場しましたが、ウツと木根さんに関するところだけレポしたいと思います(笑)。 ・オープニング あ、最初はお2人の出番無かったんですけどね(笑)。去年・一昨年は最初に過去のAAAザ・バラエティを振りかえる映像が流れてて、それでウツや木根さんやてっちゃんが映るとキャーキャー言ってた記憶があるのですが、今年はそれが無かったなあ、と(^-^; それがちょっぴり寂しかったのでした…。 ・コントコーナー 今年はお2人、最初の出番がいきなりコントですよー(笑)。全体で見ると真ん中あたり?後半の初めのほうかな? 今年も戦隊モノですー。最初に一昨年・去年の映像がちらっと流れましたねー。桃レンジャー(森口さん)の肩を抱いて得意げなウツがかわいいぜ(笑) えー、今年のストーリーは、謎のヒットマンに桃がさらわれた!どうしよう!?というモノ。 リーダーの赤(寺脇さん)のところに青(ウツ)が来て、2人であれこれ話すのですが、ウツがボケまくり(笑)。ちっとも噛合わない2人の会話が可笑しかったですー。続いて登場した黄(キネ)はアドリブで(お金貸してよ〜のセリフの後に)「コムロテツヤ紹介してよ〜」とか言って寺脇さんを動揺させるし。 その後、緑(岸谷さん)も合流し、いよいよヒットマンと対決!のところでは、ウツが「僕にまかせて!」と言って壁の後ろ側にまわり、怪獣に変身して前に出てくる…というシーンがあったのですが、端から見てる私たちには壁の後ろで待機してるウツがよーく見えて(もちろん怪獣役は別の方)別な意味で笑えました。 あと、桃が現われてから、ウツがやたらと森口さんを触ってた(…とかいうと、イヤらしいな・笑 守ろうとする仕草というのかな?肩とか触ってた気がしますー)のは、やっぱり「僕が桃の恋人だっ!」というさりげない(?)演技なんですかね(笑)。 …今考えてみると、今年のAAAでウツが1番活躍したのこのコーナーじゃ…(苦笑)。 ここでヒットマンの正体が巨人の仁志選手だということがわかり(最近よくお見かけしますね・笑)ここからは、皆のサインが入ったカラーボールを仁志さんがバットで客席に打ち込む大会〜がスタート。(ええっ?!) コントはうやむやなまま終ってしまって、ちょっと残念だったかなー(笑)。コントは私が見てる中では、一昨年が1番良く出来てた気がします。 このボールを打つ時には、全員がステージから続いてるアリーナの中にある小さなステージまで出てきてくれたので、ウツもキネさんも近い!!と思ったのですが、私たちから見えるのは2人の後姿ばかり…(泣)。肉眼で見える2人の背中を眺めてるか、スクリーンに映ってる前からの姿を見るか、かなり悩みましたー。 そうそう、今日の衣装チェックー☆ウツ→茶(黒)地に白の円がたくさん重なってる柄のシャツ&黒の光沢のあるパンツ。キネさん→ピンクに何か柄の入ったシャツ&紫のパンツ。ウツのシャツはちょーっと長め、キネさんは短めで。木根さんの後姿がすっごくカッコ良くて見惚れてました(*´д`) そうそう、木根さんは今日は髪をちょっと立てていてね!いつも書いてますが、髪を立ててる木根さんがだいすきなんですよーv(笑) ウツは、ツアー終了時よりかはちょっぴりふっくらしてましたか?(訊くな・笑) ああ〜最初から長いなあ…(笑) ・地球防衛団 そして、会場の「ちきゅうぼうえいだーん!」の声で皆様が登場。「Brave Love,TIGA」です。ウツと木根さんは手に思いっきり紙(歌詞カード)を持って出てきました…。なんだか情けないぞ〜。ステージ上に出てくると紙はしまってましたが、その代わり今度はステージの床に貼ってあると思われるカンペばかり見てましたねー。下ばっかり向いてるんだもん…(笑)。最後にポーズを決めるところでは、なぜか出遅れる木根さん。(ちなみにこの時のセンター、木根さまでした・笑)「あれっ?オレ遅れちゃった!?」って感じでまわりキョロキョロしてて可愛かったから、まあいいか…(笑) ・昭和の歌謡史?! 福山くんの登場ですっかり盛り上がった武道館。次に登場したのが我らがウツキネ!(笑) 待ちに待った2人の歌コーナーは、なんと「あずさ2号」でスタート☆…でも、トリビュートがあった所為か、2人が歌謡曲歌っても、別に新鮮でも意外でも無いんですよね…(笑) あ、ちなみに衣装。ウツ→さきほどの衣装の上に丈の長めの光沢のある黒(?)のジャケット。胸ポケットから黄緑色の何か(チーフ?)が出てました。キネ→詳細忘れちゃったんですけど、派手目なシャツ&ネクタイに紫(赤紫っぽくてイイ色ですよー)のスーツ(パンツはたぶん前半と一緒)&胸にピンクのチーフ。木根さんが着替えてるッ!!!と盛り上がったのは私だけでしょうかね…?(笑) ちょっと、最近の木根さんってすっかりオシャレッ子じゃないですかー!苗場といい…。こんなところで乙女心くすぐらないでください…いや、むしろくすぐってください…(どっちだ!?笑) あ、それで「あずさ2号」を2人が熱唱してると後ろから狩人の2人が登場!はっきり言って美味しいところは狩人さんに持っていかれてましたよね…(笑) ここで木根さんが仕切りだし「”夜もヒッパレ”みたいな感じで楽しくやりましょうよー!(会場がわからなくても)僕らがわかればイイんです!」とか何とか言って、4人で「昭和の歌謡曲メドレー大会」が始まりました〜。 最初はウツによる沢田研二さんの「サムライ」、すてきでしたv木根さんは森進一さんのモノマネをちょこっとしたり。楽しかったけど、2人の歌があんまり聞けなくて、少し物足りなかったかなあ…。あ、でもAAAで木根さんが歌うのを聞けたのは嬉しかった!(ティガでも少しは歌ってるけど毎年あれだけじゃ物足りなかったんですー。) ・TM&小室さんちの奥さん…? メドレーが終わり、狩人が退場。ここで岸谷さん&寺脇さんが登場して「ウツさんと木根さんは前へ」と言って、前の小さなステージでお喋り。その間、後ろではシンセがセッティングされている…。それを見た瞬間「シンセ…?もしかして、てっちゃん?!」と思ったものの「ははっ・・来るわけないじゃん。木根さんが弾くんだよね…。ここで女性ゲスト登場して何か歌うのかなー」など考えをあらためる私。歌謡曲メドレーも楽しかったんですけど、2人で1曲ちゃんと演奏してほしいなあ、って思ってたので、もう1曲あるみたい…?とちょっと喜んでました。 ここで岸谷さんが「なんとスペシャルゲストが…ねえ三枝さん?」と寺脇さんに振ると、寺脇さんが「新婚さん、いらっしゃーい!」と言って振りかえる…。 えええええっ?!まさか…と思った瞬間、ステージの後方から小室哲哉登場〜!私「えー!いやーっ!きゃー!!!!」と訳のわからない悲鳴を上げてました…(笑)。TMの3人が揃うなんてっ!こんな嬉しいことがあっていいのかしら!!と、この一瞬だけ幸せの頂点に立ちましたね(笑)。 しかし、すぐ後ろからKEIKOが入ってきたのを見て「あれっ???」とテンションが下がったのは言うまでもありません(笑)。まあ…しょうがないか…と思いつつも「KEIKOジャマー!いらなーい!!」とか、さりげに暴言言っておりましたー。スミマセン…。 岸谷さん&寺脇さんは「この2人が公の場に揃って登場するのは結婚式以来」とか「今日のこのユニット(TM+KEIKO)はなんて名前にしましょう?」とか盛り上げようとしてくださってたのに、ちっとも盛り上がらないファンばかりで申し訳なかったです。もちろん私も含めてね(笑)。結局「TM&小室さんちの奥さん、ってことでいいですか?」ということになって、てっちゃんとKEIKOは楽しそうに「OK!OK!」とか言ってました。 てっちゃんが「Dreams of Christmas」をやる、って言ったときは、「やっぱりな…」とは思いましたが、TMの3人もいるのだから、KEIKOは葛Gの部分だけ歌うんでしょ?って思ったんですよね。甘かった。私、甘すぎだよっ! 最初KEIKOが歌いだしを歌っただけで「そこ、ウツのパートでしょっ!!」って掴みかかりたいくらいの気持ちになりましたもの…(苦笑)。あとは曲の最後まで、私ぽかーんと口をあけて見てました(笑)。(ってこれじゃレポになってないな。。最後までKEIKOが1人で歌ったんです。ウツはコーラス。木根さんはギター&コーラス。てっちゃんはシンセ) 途中、ワンパ(あ、言っちゃった・笑)なリズムの音が入ってきてトランス風になったあたりでは、「あんたもホントすきね…」って、ある意味、微笑ましく思っちゃいました。トランス風が嫌いじゃない私ですが、この曲には合わないでしょ…。でも、むしろそれが嬉しかったりもして。ここまで雰囲気変えてくれて、「やっぱりTMのDreams〜がいちばん!」って胸を張って言えるーって思ってました。(性格悪…) すっごく嬉しそうにニコニコしながらシンセを弾いてるてっちゃんは、ヒゲもちょっとスッキリしてて素敵でした。髪も結構長くなってましたが、私は結構すき。あ、ちなみに衣装は紺のスーツ&白いシャツですごくシンプル。嫁の衣装はレポしなくていいですよね(笑)。 KEIKOも楽しそうに歌ってました。ホントに。それに比べてウツったら!もう見るからに「つまんね〜〜」って顔してて。あんなにつまらなそうに歌うウツ見たの初めてじゃないかなあ…。結構せつなかったな。真ん中の2人が楽しそうなので、余計になんだか。キネさんは淡々と。自分の仕事をこなすだけ、って感じでした。 途中トランス全開っぽいところでは、KEIKOはノリノリだし、会場は赤いライトが点滅したりしてるのに、ちっとも盛り上がらない客席。そしてつまらなそうなウツ。…この風景を思い出すだけで、すっごく可笑しくてしょうがないんです。皮肉な風景、ですよねえ(苦笑)。 この曲の間、「なんとかTM3人が揃ってる幸せを噛み締めよう!」と思って、KEIKOを視界に入れないように、3人だけの姿を見てみよう…とか試みてみたりしたんですけどね(笑)。視界に入らないどころか、KEIKOが歌ってるうちにどんどん前に出てきて、てっちゃんにかぶるので、「KEIKOじゃまー!退いてー!!」と念を送ってみたところ、2度ほど後ろに下がってくれまして(笑)。私の念にもちょっとは効果あるんでしょうかね…? しかし、やっぱり3人だけを見るっていうのも限界があるので、途中からは今年あんまり見る機会のなかった小室さんを見るのに集中。「こんなに楽しそうな小室さんの演奏姿が見られて幸せvv」ってことにしておこう…と複雑な気持ちをごまかしてみました…(笑)。 ・エンディング エンディングは、出演者全員がステージに集合して(あ、しかし福山くんはいませんでしたね、さすがに・笑)小室さん作曲の「伝えたいよ 君が好きだよ」。小室さんは引き続き1番前の真ん中でシンセ演奏。そういえば小室さんから「そろそろこの曲CDにしましょうよ!」とのお言葉が…!CD化はすっごく嬉しいんですけど、なーんとなく今出すとなるとKEIKOがメインボーカルになっちゃいそうな嫌な予感が…考えすぎ?(苦笑) 1番最初はウツのソロ。これはやっぱり嬉しいですよね!てっちゃんのシンセ伴奏&ウツの歌。ここだけ、「あ〜今日てっちゃんが来て良かったー」って思えたかも(笑)。 曲の最後のほうで伴奏だけになって、そこで岸谷さん&寺脇さんがすごくいい話してたんですけど、その時、てっちゃんはシンセでうにょうにょ微妙な音を出しつつ、隣に立ってたキネさんとこそこそ喋ってて、「おいおいっ、ちゃんと話を聞きなさいよー」とか思いつつ、こんなマイペースなところが彼ららしいな…と少し微笑ましかったです。 こんな感じで、思っても見ない展開が待ち受けていたAAA。TM3人揃って嬉しかったかというと、非常に微妙な気持ちでしたけれども。3人揃ってのパフォーマンスは来年の20周年ライブまでのお楽しみ、ってことかな〜。 |
小室哲哉 TK PRESENTS X'mas chorus super session 2003年12月25日(木) 新高輪プリンスホテル 大宴会場「飛天」 L-4テーブル |
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セットリスト 1 DEPARTURES 2 Winter Grooves(trf) 3 海との友情 *1〜3 with KEIKO/吉田建/葛城哲哉 4 夏の軽井沢(?) *with 吉/葛 5 SEVEN DAYS WAR 6 キラキラ星〜1991(マドモアゼル・モーツァルト) 7 アヴェマリア *5〜7 with 浅倉大介 8 ホントの君 ウソの君 *with 木根尚登/浅/吉/葛 9 天と地と 10 PRIVATE PARADISE(ring) 11 HUMANRACE 12 Many Classic Moments 13 CHRISTMAS CHORUS アンコール 14 DREAMS OF CHRISTMAS *9〜14 with K/浅/吉/葛 |
ディナーショー初日へ行ってきましたー☆私自身ディナーショーというものに行くのは初めてで、それに対する不安も少しはありましたが、KEIKOさん大プッシュの最近の小室さんを見てると、果たしてKEIKOよりも小室さんをたくさん見たい!私は満足できるショーなのだろうか…というのが1番不安でした(笑) 「飛天」はホテルとは別の建物になっているのですが、その入口〜受付〜宴会場まで、去年テレビで見た風景そのままでなんだか楽しかったです(笑) 入口から受付までは長いスロープになっているのですが、あそこを歩くだけでなんだか優雅な気持ちになれました(笑) 受付を済まして、すぐに宴会場に入れるのかと思いきやなかなか開場しなくて結構待たされました。リハが押してたんでしょうか…?その間、飛天のロビーを散策。とりあえずglobeの残り2人からは花が届いてましたー☆ |
いよいよ開場。ロビーからテーブルまでは一組ずつホテルの方が案内してくださいます。うわ〜すご〜い。広い宴会場にずらーっと並ぶテーブル。ステージに向かって横はA〜L(12列)、縦はたぶん1〜20までの20列だったと思います。てっきり大きな円卓で10人くらいの相席になるものかと思っていたら、テーブルはミニサイズで2人用だったんです!3〜4人くらいのグループだと少し大きめのテーブルが用意されていたようです。お友達と2人だけのテーブルでしたので、周りの方に気兼ねなく色々話せてよかったですvふふ。 ちなみに私のテーブルはL-4。下手側1番端の前から4列目。結構前のほうだ〜わーい♪と喜んだものの、小室さんはどっちだ!?まさか上手側だったら…と不安になり、ステージ上の機材をチェック。 ステージ上手側は、YAMAHAのMOTIF7とNovation(浅倉初心者の私でも知ってるだいちゃん愛用のシンセたち)とオルガンなど。下手側は正面にRolandが2台あるほか、何台かのシンセとピアノ。ピアノもあるし、間違い無く下手が小室さん!と確信して、ようやく安心してディナーをいただきました(笑) ディナーにはまったく期待していなかったのですが、美味しかったです〜!よかったー♪ただ出てくるペースが物凄く速いので、あっという間に食べ終わってしまいました…(笑) 開演はほぼオンタイム。会場の明かりが消えると、globeの「blow」が流れ、スクリーンに色々な単語が映し出されては消えていきます。そして曲の終わりに吉田建さん、葛G、小室さん、KEIKOの順で登場。というかKEIKOが登場した時が1番歓声が大きかったのに、かなりムッとした私です(苦笑) 小室さんの衣装は白いシャツにベージュのパンツ(左足の腿のところに銀色の飾りがついてます)に白いローゲージのニットのジャケット。なんだか暑そう…可愛かったですけどー(笑) 髪は結構長くなってました。前髪も後髪も長いです。ついでにもみあげも長いです(苦笑) あ、ヒゲはなくなってました!もみあげはともかく…私は、やっぱりあれくらいの髪の長さも結構すきだな〜♪ 世間ではKABA.ちゃんぽい、と言われてますけど、私的にはV6の森田くんです(笑) そうそう、頭のてっぺんの髪をちょっと立ててた(?)んですよねー。(客席からは「寝癖ー?」とか言われてた・苦笑) まあ、それがとっても可愛かった、と。私の目にはジャニのアイドルさんに見えた、と(大笑) 1曲目デパチャは小室さんはピアノだったのですが、私の席からだと、ピアノの前に座った小室さんはシンセの影になってしまって全然見えなかったんです…。なので仕方なくスクリーンを見たりするのですが、スクリーンも小室さんよりKEIKOばっかり映すので、なんだよーっ!!ヽ(`Д´)ノと拗ねてました…。 ちなみにKEIKOさん全然声出てませんでした…。えっ?と思うくらい歌えてなくてなんだかな〜。他の歌も高音は全然ダメ、歌いだしを間違えることもしばしば…もうちょっと頑張ってください…。(嫁にはキビシイ!) 1曲目終って突然小室さんがヘロヘロな声(それは元から・笑)で「めり〜くりすます〜」と言うので大爆笑。しかもその一言だけで次の曲がスタート。実は、てっちゃん1曲目と2曲目が繋がってるのを忘れてて、間違えてここで喋ってしまったらしいです(笑)。そんなところもあなたらしいよ…。 2曲目終って本当のMC。やっぱり「ここ(飛天)懐かしいよね〜」ということで結婚式の思い出を語る二人…。小室さんは「1曲目のDEPARTURESを弾きながら、テレビ中継は最後ピアノ弾いてるところで切れちゃったな〜と思い出しました」とか言ってて、思わず笑ってしまいました。 4曲目は、「夏に軽井沢でやって好評だったジャズ風セッションをまたやってみます」ということで、KEIKOは退場して、3人でのインスト演奏。夏のときは「夏の軽井沢」と題したそうですが、今回の演奏が軽井沢のと同じものなのか、まったく違う曲なのかは、軽井沢行ってない私にはわかりません…。題して「冬の高輪」とかだったらイヤだなあ(笑) そして吉田さん、葛Gも退場してステージ上に1人残る小室さん。「あっちにもシンセがありますよねー?ということは誰か弾いてくれるんですけどー」と言いつつピアノに向かい、ちらっと「white christmas」を弾いてくれました。さりげない、こういう演奏がすごく嬉しいのです!!!別に歌とか無くていいのにな。ずっと小室さんのピアノが聴けたら幸せだー。 「white christmas」を弾き終えて一言「いや、こんな登場の仕方じゃないんだけどね(笑)」そして、続いて小室さんが弾き始めたのは「ミッキーマウスマーチ!」(笑)。ミッキーマウスマーチに合わせて登場したのはもちろん浅倉さん。両手を頭の上に載せて(ミッキーの耳のつもりらしい・大笑)ニコニコしながら登場。かわいすぎっ!!!(笑) 浅倉さんの衣装はベージュの麻のジャケット&白いパンツ。インは白のVネック(?)のシャツですか?(訊くな) 小室さんも浅倉さんも揃って真っ白〜でよかったです(笑) ここから2人の噛合ってるような噛合ってないようなトークがスタート。すごいほのぼのした時間でした☆ T「だいちゃんと一緒に演奏するの久しぶりだよね〜」 D「センセイと同じステージに立つのは9年ぶりです」 やっぱり終了ライブ以来ってことでしょうか?!わー嬉しいー。 T「だいちゃんはディナーショーの先輩だからねー。2年前からやってるんだっけ?」 D「いえ、ディナーショーは8年前からやってます」 T「はちねんまえっ?!!(←小室さん大袈裟です・笑) もう、大先輩だねっ!」 D「いや、そんなっ。小室さんのほうが大先輩ですっ。本当に小室さんがいなければ今のボクはいない…」 お互いやたらと誉め合ってて可笑しかったです。しかし、突然調子に乗って小室さんがこんなことを言い出したり。 T「だいちゃんって、昔ボクのポスターを部屋に貼っててくれたんだよね〜?」 D「(非常に困った感じで)え、いや…ポスターは、貼ってないです…(苦笑)」 T「あれ、そうだっけ?でもボクのことを目指してくれてたんだよね?」 自分で言うなっ(笑) 次に演奏する曲の説明をする小室さん。マドモアゼル〜の説明をしながら、 T「このときはね、本当にだいちゃんにお世話になったよねー。途中まで作ったら僕飽きちゃって、残りは全部だいちゃんに作ってもらったという…あの時のだいちゃんの後姿は忘れないよ(笑)」 そうだったんですか…?(笑) だいちゃんも「あのときのことは忘れられない」とか言ってた気がします。きっと大変だったんでしょうね……。 あとは最後に、 T「それでは僕たち2人の…ちょっと可愛く言うと”てっちゃんとだいちゃん”の演奏を聞いてください」 D「今、自分のこと”てっちゃん”って言いましたね…?(笑)」 前日の日記に「てっちゃん&だいちゃん」とか書いてた私、かなりドキッとしましたー(笑) というわけで2人のシンセでの共演。「SEVEN DAYS〜」のときはスクリーンに映画(七日間戦争)の映像が流れてたんですが、そんなのいらないよー(泣)。2人の演奏してるところを映してくれたほうがずっと親切なのにー。(天と地と、PRIVATE PARADISE(始皇帝暗殺)、HUMANRACE(ミシェルヴァイヨン)でも同様に映画の映像が流れました。) ラストの「アヴェマリア」は、だいちゃんが伴奏の分散和音を、てっちゃんがメロディを弾いていたのですが、弾き終わったあとに小室さん「だいちゃんのパートのほうが全然難しいんだよね。僕はメロディ弾いてるだけで。来年までに今度は逆のパートを練習しておこうか?」とおっしゃいました。きゃーっ☆ぜひぜひ来年もやってください!!来年は2人だけで全部インストで良いんで(笑)。 さて、このほのぼのした空間を乱す(えっ?笑)歌声がどこからともなく聞こえてきました。「♪いも〜とよ〜〜」 来たーーーっ!!木根さんだっ!!(笑) 会場はザワザワ。一体この声はどこから聞こえてくるのっ?!と騒いでいると客席の真ん中にスポットライトが照らされる。いたーっ!(笑) ステージに向かって歩いてくる木根さん、歩きながらお客さんに「今日はどこから来たの?」「誰を見に来たの?」とインタビューしてました(笑) ああっ、真ん中テーブルのお客さんが羨ましいっ(笑) ようやくステージに到着する木根さん。いつの間にかステージ上には建さんと葛Gも再び登場してました。 K「いや〜良かったよ今のアベカオル。あ、アヴェマリアね。」 木根さん渾身のギャグはややウケでしたね…(笑) ちなみに木根さんの衣装は濃紺(黒かも?)のスーツにラベンダー色のシャツ。なんか木根さんラベンダー色多い気が…?(笑)いや、とってもお似合いなので良いんですけどねー♪ K「(小室さんに向かって)今日はね、あなたに来年のTM20周年よろしくって言いに来たんだよ!…本当にアルバムお願いします。」 ここで小室さんに頭を下げる木根さん。本当にあなたは素晴らしいよ!!(涙)TMファン唯一の(?)期待の星です。頑張れ木根さん! それに対する小室さんは「ああ〜うん」と、なんとも気のない返事。大丈夫か…? しかし、この後木根さん、後ろを振り返り「ああっ、吉田建さんも。来年のアルバムよろしくお願いします!あとだいちゃんもね。頼むよ!」。…………。ええっと。何かの間違いだとイイんですが、まさか来年のアルバムも「Castle〜」のように建さんがアレンジっていうんじゃないですよね……?すっごく不安なんですが…。 木根さん、あれこれ喋って(リハはなぜか木根さんが1番最初で、3時に会場入りしたとか。リハから開演まで暇で部屋でボーっとしたりマッサージしてもらったなど・笑)、「余計なこと言いすぎたな」とか反省して(笑)「それでは今日は、映画”ユンカースカムヒア”の主題歌だった僕の”ホントの君 ウソの君”という曲を歌います」と紹介、後ろの小室さんを振り返ります。 すると小室さん、「で、今日は何歌うの?」……はあ?!(笑)もうっ、人の話はちゃんと聞きなさいよー!(笑) 木根さんも一瞬ポカーンとしてたものの、律儀にもう一度曲の説明をされてました。。たぶん小室さん以外はちゃんと聞いてたと思うけどね! 木根さんの歌はすっごく良かったですよー。エコーが効いてていい感じ♪小室さんが伴奏を弾いてるというのも感慨深かったし。 歌が終って木根さんあっさりと退場しようとして、登場してきたKEIKOに引き止められ、ステージ上でKEIKOと握手してました。一見和やかに見えるこの風景、心の中では「来年はTMの年だからな!小室はこっちが優先だぞ、わかってるな!」「ふん、TMが何よ!来年もてっちゃは私のプロデュースとglobeだけに力を注げばいいのよ♪」なーんて火花散らしてるように見えてドキドキしましたー(笑) ※あくまでも私の主観です。信じないように。 さて、ここからは再びKEIKOのボーカルによる、小室さんの映画音楽特集。まあ、個人的には「天と地と」なんて小室さんのボーカルで聴けなくて非常に残念でした。 2曲歌って、次は「HUMANRACE」。ここで小室さんが「みんな、前に来るなら、ココからだよ?」。この声を合図にみんな自分の席を立って、ステージ前へと大集合!軽井沢の話を聞いてたので、驚きはしませんでしたが、なんてディナーショーだ…(苦笑) その前から、ステージの前に来ていいよ?ってことを仄めかしていたので、私もその時が来たら、小室さんの前に飛んでいくぞ…!とか思っていたんですけどね。皆が動き出したのを見て、ステージ前へと走る私は、自分でも驚くほど俊敏だったような気がします(笑)。KEIKOファンのほうが明らかに小室さんファンより多かったのと、自分のテーブルが小室さんサイドの前のほうだったのが幸いして、小室さんの目の前、最前を確保☆ ステージにぴったりとくっついて小室さんを凝視(こわいよ…)してきました〜♪すぐ目の前(3mくらい?)に小室さんがっ!!間には何も遮るものもなく…最高でした。 そうは言っても、小室さんは常に前を向いているわけではなく、後ろに置いてある機材を触ってることも多かったんですけどね〜。(つまり客席にお尻を向けてる状態。) なのでときどき前を向いてくれると嬉しくって(笑)。ちなみに「HUMANRACE」から小室さんは、ニットを脱いだのですが、下に着てるシャツ、普通のシンプルなシャツなのかと思いきや、肩から袖まで白いリボンのようなものが付いていて、それがシンセを弾くとヒラヒラしてかわいかったんですー!!(笑) それと、近くで見ても、やっぱり小室さんはカッコよかったです…!何度か、こっちのほうを流し目でチラッ☆と見たんですが(間違っても、私を見てた、なんて馬鹿なことは思ってません!笑 こっちのほうを見ただけ、ですよ〜)そのたびに「カッコイイー!!」と大騒ぎ。近くにKEIKOファンのひとがいたら、きっと激しく引いていたことでしょう。ごめんね(笑)<絶対見てないと思うけど書いてみる。 ええっと、「HUMANRACE」から先は、本当に小室さんだけを見てたので、KEIKOが何をやってたのかは全然知りません。KEIKOとKEIKOファンはなんか盛り上がってるみたいだな〜と他人事のように思ってました♪あ、だいちゃんはちらっと見ましたけど、ときどき客席を煽ったりしてたのかな?一生懸命サポートしてた気がします。 アンコールの時には、KEIKO以外は全員、サンタ帽を着用(笑)。てっちゃんもかわいかったんですけど、だいちゃんは全く違和感がなかった、ということを書いておきます。あんなにサンタ帽が似合う人も珍しいと思います(笑) 「Dreams〜」はてっちゃんがラップをノリノリで歌ってるのが良かったなー(笑) なかなか小室さんの歌声って聞けないので、こういうちょっとしたことでも嬉しいんです。 …というわけで。感想としては後半は小室さんを間近で見れたので満足でしたー♪って感じかな…。こんな感想じゃ「小室の外見だけが好きなミーハーファンか」と言われそうですが、まあ否定できないですね、これじゃあ(笑)。いや、もちろん彼の作る音楽がどうしようもなくすき、ということが大前提なんですよー。(誰に言い訳してるんだか・笑) けど、35,000円分の価値をどこに見出すか、というと、「小室さんをあんなに近くで見れて良かったv」となってしまう…。まあ、いいや(笑) 今年唯一参加できた小室さんのソロ関係イベントでしたが、思いっきり小室ファンとして楽しんできましたー☆ こんなに叫んだライブも久々かも。っていうかライブじゃなくてディナーショーなのになあ…(^-^;; |
木根尚登 CONCERT TOUR 2003 FINAL LAP Talk & Live Vol.8 〜ci e la musica〜 2003年12月26日(金) 原宿クエストホール 整理番号A129番 |
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セットリスト 1 SOME MORE 2 投函されない手紙 3 もう戻らない 4 誰かが君を愛してる 5 友よ、風に抱かれて 6 無知の涙 7 浮雲 8 GATE 9 La magia 10 Ci e la musica 11 アエロプリオ 12 赤と黒 13 ドロンバのテーマ 14 TROOPING FAIRY 15 LA MAGIA〜無人のフィレンツェ〜 16 MADRE 17 天国の扉 アンコール 18 青空 19 REMEMBER ME? |
前日の小室さんディナーショーにゲスト出演した木根さん。昨日のリハは3時からで、それから出演(9時頃?)まで暇で、ホテルの部屋でぼーっとしてた…なんてお話をされてるのを聞いて、「ご自分のライブ前日なのに、なんて余裕なんだ!自分のライブのリハはいいのかしら…」なんて密かに心配していたんですけどね! …今日も開場が遅れました…(苦笑)。いや、ディナーショーの所為かはわかりませんが(笑)。「やっぱりな…」なんて思ってました。結局開場は15分押し。 今日が木根さんライブ後半4日間の中では1番整理番号が良かったのですが、席は中央ブロック6列目(たぶん…)と、まあまあだったかな〜。この日が原宿4日間の中で1番お客さんが少なかったような気がするんですよ…(^-^;; 開場前並んでる人の少なさにビックリしました! 開演はオンタイム。(開場が遅れても開演は遅れないって凄いですよね・笑) |
会場にはウツ・だいちゃん・椎名へきるちゃん・松本英子ちゃんなどからお花が届いてました☆ウツからのお花には、なんと「46本達成おめでとう。そしてお疲れ様でした!!」とのメッセージ入り。友情ってすばらしいな☆えっと、自分のディナーショーにはゲストで出させておいて花を贈ってきてない人がいますね…?ウツの時には贈ってたくせに、なんで木根さんには贈らないかなあ?(笑) 本日のトーク☆ 予想どおり、前日のディナーショーネタばっかりでした(笑)。なので、私的には知ってる話ばかりだったのですが、ディナーショー参加者はさすがに少なかったらしく、皆しきりに「へえ〜!」と言って聞いていました〜。知らなかったこととしては、木根さんが客席から登場するのは小室さんの案だったというお話。小室さんが「えっ木根、普通に登場するの〜?昔のEOS DAYのときみたいに客席から登場しなよ」とおっしゃったそう(笑)。EOS DAYのときも小室さんと浅倉さんが喋っているときに、木根さんが客席から登場するという構成だったそうで。しかし、客席から登場したものの、「飛天」は広いので、なかなかステージまで辿り付けなくて間をもたせるのが大変だったそう。それで客席にインタビューしながら歩いた〜とおっしゃってました(笑)。 それと、ディナーショーは友情出演だからギャラはもらってない、とのお話が(笑)。お花も贈ってこない友達なんだから、ギャラくらいもらったほうがいいですよ!(笑) それから、12/31のカウントダウンライブについて。「あの、チケットが抽選になってしまって取れなかった方がたくさんいたみたいで、ごめんね。…でも、全然来る価値無いライブだからっ!(笑)」えええっ?!そんなこと言っていいのー?(笑) 原宿アストロホールでのフェンスオブディフェンスのライブに行った木根さん、その打ち上げでカウントダウンライブの話になり、「そういえば、カウントダウンってやったことないな〜。でも、もうどこの会場も空いてないだろうな〜」と話してたところ、アストロホールはまだ空いてる!ということがわかり、その場で会場を押さえたそうです(笑)。「みんな大晦日なんて家族で過ごすからライブなんて来れないと思って、小さなホールでいいや、って思ったんだよね〜」だそうです。私は行けないのでチケットも取ってませんが、そんなこと言われても、取れなかった人は悔しいだろうな〜(^-^; あとは、「GATE」の前のMC(詳細を忘れてしまったんですが、常に挑戦を続けていかなくてはいけない、ってお話…だった気が)と「青空」の前のMC(悲しい事件とかが多い世の中だけど、1人の力ではどうしようも無いことでも、1人1人の力を合わせれば何かを変えられるのではないか。まず自分を変えること。そして皆が自分自身を変えていけば、大きな力になる…そんなことをこのツアーを通じて感じた、というお話)が凄く良くて、そのお話のあとに聞いた「GATE」と「青空」は本当に感動的でした。 トークも良かったし、この日は歌もすごく良かったと思います!第2部の歌も本当に良いし、演出も素敵だし、もう感動!感動!!木根さんって本当に素敵なひとだな〜vvと本気で思いました。(もしかして騙されてるー?!…でも、いいや・笑) 11月の時との違い、というと、佐々木まりさんのコーラスが増えてた、というか、コーラスが目立ってましたー。慣れて堂々としてきたのかもしれませんが。 あとは、「アエロプリオ」の入り、11月のときは、まりさんの「せーの!」という掛け声がありましたが、(この曲入りが難しいんですよね…)それが無くなっていた!(笑) それから「ドロンバのテーマ」で木根さんのハーモニカだけになるところで、木根さんが「お正月」(も〜うい〜くつね〜る〜と〜)のメロディを吹いてました…(笑)。普通の曲だと、そんな遊びも素敵だと思うんですけど、せっかく「チェラムジカ」の世界に入り込んでるのに、そこだけ現実に引き戻された感じで、私はちょっとイヤだったなあ…。 そして、この日は「青空」のあとにバンドメンバーを再びステージに呼び、なんと「REMEMBER ME?」を演奏してくれましたー♪これは嬉しかったです!木根さんは座ったままエレピを弾きながらの歌だったのですが、会場は再び総立ち。後ろのほうの人は木根さん見えないんじゃないかなー?なんて、ちょっと心配してしまいましたが(^-^; TMについてのMCが無かったのがちょっぴり不満ではあったのですが、それ以外に関しては、この日のライブは本当に素晴らしかったです!私的には、この日のライブがバンド篇のベスト1でした☆ |
木根尚登 CONCERT TOUR 2003 FINAL LAP Talk & Live Vol.8 〜ci e la musica〜 2003年12月27日(土) 原宿クエストホール 整理番号A294番 |
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セットリスト 1 SOME MORE 2 投函されない手紙 3 もう戻らない 4 雨音を聴きながら 5 友よ、風に抱かれて 6 無知の涙 7 浮雲 8 GATE 9 La magia 10 Ci e la musica 11 アエロプリオ 12 赤と黒 13 ドロンバのテーマ 14 TROOPING FAIRY 15 LA MAGIA〜無人のフィレンツェ〜 16 MADRE 17 天国の扉 アンコール 18 青空 19 REMEMBER ME? アンコール2 20 誰かが君を愛してる |
年間46本をめざして始まった木根さんのソロライブ、ようやく46本目、ファイナルです!ちなみに私は3月の初日から今日まで、気づけば10本に参加していましたー(笑) ファイナルということで、昨日とは比較にならないくらい人が多かったです…!整理番号も遅いほうだし、席あるかしら…!?と非常に心配だったのですが、無事に座れましたー。(もしかしたら座席増やしたのでしょうか?思ってたよりも立見多くなかったです。) …で、実は、会場に入って席を探してたら、なぜか最前列が空いてたので、ちゃっかり最前(上手側)に座らせていただきました(笑)。まさかこの番号で最前とはー!いやあ、本当にラッキーでした☆(常々、木根さんライブは全席指定にしてほしい、と言ってる私ですが、整理番号順で得することもあるんですねー・笑) しかし、1番前で木根さんはとってもよく見えたのですが、スピーカーのすぐ側だったため音が凄くて…(^-^; あまりの大音量で、もう歌が良いのか悪いのかなんて、ちっともわかりませんでした…(笑) 前日の歌がすごく良く聞こえただけに残念。やっぱり音重視なら真ん中ブロックですねー。 |
ファイナルということで、木根さんから46本を振り返って〜というお話があったのですが。「正直”ああ終った〜!”という気持ちは無くて、もう気持ちは次に向かっているというか、来年は何をするかということで頭がいっぱいなんです。」という木根さん。いや〜素敵です☆☆「でも”やっと終った〜、しばらく休もう”って気持ちになったら、もう終わり。そうならなくて良かった」ともおっしゃってたような気がします。走り続ける木根さん、本当にカッコイイと思います!「…だから、今日は泣かないよっ(笑)」かーわーいーー!(笑) かわいいと言えば(笑)。木根さんはライブの間に何度かギターを変えるのですが、袖からスタッフの方が木根さんが次に使うギターを持ってくるたびに、木根さんは「ちょうだいっ」て感じに両手を伸ばしていたんですが、途中からそのポーズで「抱っこv」とか言って笑いを取ってました……(笑)「抱っこ」って凄いな…。 ファイナルということで、サポメンのトークも多めだったのですが、最後にギターの中村さんから「俺、木根さんのこと好きですよ」と言われて、ちょっと照れつつ嬉しそうだった木根さんもかわいかったなー(笑)。「ときどき、みんな本当に僕のこと応援してくれてるのかな?って心配になるときあるんだよね。だから今、修ちゃんにそう言われて、ちょっと自信ついたよ」とか言ってたかな。目の前にいるファンたちも皆木根さんのことすきだと思うけどなあ〜♪ あとは、木根さんは18歳の12/27に初めてソロライブをやったそうです!高校生の時、もちろんアマチュアですが、それでも500人くらいお客さんが入ったらしい…凄い!!!あれから28年経ったんだ〜、と今日ふと思ったそうです。 いつも「GATE」の前にはマジメなMCをするのに、今日は「これはどういう曲かと言うとね…日本語に訳すと”門”」とか言って会場大爆笑になってしまい、マジメな話が続けられなくなってしまった木根さん。「まあ、いいやっ」と言って、いつものお話は無しで曲に行ってしまってちょっと残念でしたー。(まあ、私は3回も聞いてるのでイイんですが・笑) でも「GATE」やっぱり良い曲です。だいすきです。「今日の日で終わる夢 明日また始めよう」って歌詞が今の木根さんに重なってジーンとしてしまいました。 第2部は、木根さんは楽器を持たずに(ドロンバのテーマの時だけハーモニカ)歌に専念するのですが、考えてみたら楽器を持たないで歌だけの木根さんって凄い貴重、ですよね?!歌ってる間、ちょっと手で振りとかがあって、それがまたイイナ〜と思いました。やっぱり11月の時と比べると、歌う姿がサマになってた気がします。木根さんの弾き語りも、もちろんすきなんですが、今回みたいにバンドがいる時は、思いきって楽器無しでやってほしいな〜と思いました☆ 「赤と黒」はやっぱりライブバージョンが良いですー。照明と曲の作り出す世界が本当に素敵で。サビの「信じてる 心の強さといのちの美しさ」の所では思わずウルっとしてしまいました。「ドロンバのテーマ」では今日も、ハーモニカで「お正月」のメロディを吹いてました。「TROOPING FAIRY」では、コートを手でヒラヒラさせる木根さんが可愛い(笑)。今日はファイナルということで、いつにも増して1曲ずつを丁寧に歌ってるな〜と思いました。 本編終わって、アンコールは昨日と同じで、「青空」のあとにサポメンが登場して「REMEMBER ME?」を演奏してくれました。1番最後には、木根さんの呼びかけでスタッフもステージ上に登場。サポメン4人から木根さんに4つの花束が渡されました♪ しかし、拍手がやむはずもなく木根さん再び登場。「みんなもシロウトじゃないからわかると思うけど、もう曲は用意してないの…」、客席から「えーっ?!」との声が飛ぶと「あ、シロウトか!みんなシロウトじゃん!(笑)」最後まで面白いひとです(笑) 結局、1曲だけ今日やってない曲があるので…(4曲目は日替わりなのです)ということで、またまたサポメンが登場して「誰かが君を愛してる」を演奏してくれました♪…けれども実はこの曲は木根さんの担当はギター。しかし、アンコールではピアノが用意されていたため、木根さん「オレ本当はギターなんだよ…」とちょっと困ってました(笑)。(結局そのままピアノを弾きましたが〜。) まさかダブルアンコールがあるとは思わなかったので、嬉しかったですー☆ 「来年は47本やってー」という客席からの声に、「それは無いけど(笑)、来年はTM20周年もあるしね。でも、今年に匹敵するくらい、充実した1年にする」とおっしゃってました!来年の木根さんの活動も楽しみですー。 46本のライブという大きな目標に挑戦して、それを達成した木根さんを見ていたら、私もいろんなことを頑張ろう!という気持ちになりましたー。木根さん、本当におつかれさま!そしてありがとう☆ |