TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS
2003年6月5日(木) 渋谷公会堂 2階12列


セットリスト
1 GIVE YOU A BEAT
2 WILD HEAVEN
3 GET WILD'89
4 Don't Let Me Cry
5 Beyond The Time
6 Fool On The Planet
7 THE POINT OF LOVERS' NIGHT
8 ガンダーラ(ゴダイゴ)
9 JUST ONE VICTRY
10 1/2の助走
11 GIRL
12 Spanish Blue
13 組曲VAMPIRE HUNTER D
14 KISS YOU
15 Come on Let's Dance
16 Love Train
17 You can Dance
18 SELF CONTROL
アンコール
19 SEVEN DAYS WAR
20 All-Right All-Night
TMファンには賛否両論(?)な今回のトリビュートライブですが、私はとにかく楽しみでした♪確かに小室さんが出ないのは寂しい…。でも来年はきっと3人揃ったTMが見られる。…というか今後いくらでもTMは見る機会があるハズ!(たぶん)でも、だいちゃんがTMのサポートをやるなんて、きっと二度と見られないかもしれない!! ウツ・木根・だいちゃんが揃う舞台、なんて豪華なんでしょうか(笑)しかもだいちゃんがTMの曲を弾くなんて…TM&だいちゃんマニアな私には、たまらないイベントです☆…だからって6公演も行くことになるとは思ってませんでしたが…(笑)

この日の渋谷公会堂はあとから追加公演として発表されました。1番最初に追加公演ってどうなんですか…?(笑)おかげでチケ取りが大変でしたよー。2階でも参加できるだけ良かったですけどー。12列といってもそこそこ見えました。
今回のライブで驚いたことその1(笑)
ライブ開始が早いです!開演予定時刻5分すぎにはライブスタート!過去のTMライブでは開演時刻が遅れるのが当たり前、と思っていたものでビックリ…。お友達と「てっちゃんがいないと時間どおりに始まるの?」などと言っておりました(笑)<失礼?

その2。ウツが踊ってる!!(笑)<これも失礼?
最近のソロではウツが激しく踊るなんて皆無だった気がするのでホントにホントにビックリ!「WILD HEAVEN」でウツが勢いよく飛び出してきたときには驚きのあまりポカーンとした顔になってしまいました(笑)<だから失礼!!「GET WILD」ではスタンドマイク持ってクルクル回るし、曲は忘れたけど足を蹴り上げたり…なんか懐かしいぞ!!!
お友達とひたすら「ウツが頑張ってるよー!」とか言ったりして(笑)
たぶんウツとしても、今回のライブは昔のTMを意識して、踊るぞ!という決意があったんでしょうね〜。こんなウツが見られるのは最後かも!?これだけで今回のライブ行って良かった〜と思えました(^-^)


ウツの衣装は全部で4パターンありましたが、本編最後の衣装が個人的には好きです♪黒のインナーに黒のパンツに柄物のジャケットなんですが、着痩せ効果抜群!(^o^;カッコよかったです☆

中盤のMC&フォークパビリオンコーナーでは、ウツが本当に楽しそうに司会をされてました。木根さんが思いの他静かだったのですが、TMなので遠慮されてるのか、ソロライブツアーも並行しているのでお疲れなのか…ソロで饒舌な木根さんを見ている分、なんか心配です(^-^;; フォークコーナーでは毎回ウツ・木根さん・だいちゃんのユニット名が発表されるのですが、この日は「公会堂五十三次」……。

MCコーナーでのサイコロトークはべーあんと葛Gでした。毎回ウツがトークする人をご指名するようですが、これはどういう順番なんですか…?

ウツの歌詞間違いはいつものことなので気にはしてませんが、客席からツッコミが入るのが楽しいです(笑)木根さんが「コーラスできないよっ!」という感じで困った顔で首をかしげたりされるのも可愛いです(^o^;

渋谷公会堂は席のせいかあまり音が良くなくてイマイチでした。ドラムはすごい聞こえてくるんだけど、ギターとかシンセはあんまり…バランスが悪いのか?!あとは後ろの席のお兄さんの歌声が大きすぎ。(しかも下手なんだよー!泣)いつも思うのですが、ライブって周りの席がどんな人かによってすごく影響されるんですよね…。しかもこればっかりはライブ当日にならないとわからないから怖い。どんな良い席でも周りの人を確認するまでは安心できません(苦笑)今後、自分の近くに音痴で大声で歌うお兄さんが来ないことを祈るばかりです…。(ていうか大声で歌うのはマナー違反では?!)
あ、あとは近くに曲中に喋り捲ってるお嬢さんたちもいたなあ…。あの子たちは一体何を見にきていたんだろう……。

曲ごとの感想。「Don't Let Me〜」のアレンジ、なんか音が足りない気が…(苦笑)原曲に忠実にアレンジしたらこうなったのかしらん?「Fool〜」は星空をイメージしたようなステージが綺麗でした。「SPANISH〜」、事前に大阪・名古屋公演のセットリストを見ていたのに、あれこの曲あったっけ?とか思った(笑)。でも皆でハンドクラップするのは楽しいです♪「D」から「KISS YOU」に行くところはすごいカッコイイ!「YOU CAN〜」はすごく盛り上がって楽しかったー!「All-right」も一度ライブで聴いてみたかったから嬉しかったな。
なんとインスト・カバー含めて20曲も演奏しているんですが、TMは良い曲ばかりなので、これでもまだまだ物足りないと思ってしまう自分って相当贅沢ですね(^o^;;
(初日だからってレポ長すぎ…汗)


TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS
2003年6月7日(土) NHKホール 1階C9列

セットリスト
1 GIVE YOU A BEAT
2 WILD HEAVEN
3 GET WILD'89
4 Don't Let Me Cry
5 Beyond The Time
6 Fool On The Planet
7 THE POINT OF LOVERS' NIGHT
8 いい日旅立ち(山口百恵)
9 永遠のパスポート
10 1/2の助走
11 GIRL
12 Spanish Blue
13 組曲VAMPIRE HUNTER D
14 KISS YOU
15 Come on Let's Dance
16 Love Train
17 You can Dance
18 SELF CONTROL
アンコール
19 SEVEN DAYS WAR
20 DIVE INTO YOUR BODY
この日は実質14列目、上手よりの席でした。目の前に葛Gがいた感じかな?あ、目の前はスピーカーだったかも(苦笑)あまりの大音量でちょっと耳が辛かったような(^-^;;やっぱりメンバーの表情が見える席ってイイです。もちろん全体を見るなら2階のほうが良いですが、前のほうだとそれだけライブに集中できる(笑)音も渋公と違ってすごく良かったです!(席の違いかもしれませんが。)周りにも迷惑な人もいなかったし良かった〜♪(いや、いたか…いちいちだいちゃんをバカにしてる人たちが…苦笑)

フォークコーナーのユニット名は「年末塾」…。えっと、一応NHKホール=紅白歌合戦=年末という流れらしいです(汗)そうそう、席が上手側だったので、ピアニカを吹くだいちゃんが目の前でよかったです…!サイコロトークは、葛Gでした。ええっだいちゃんじゃないのっ?!明日はだいちゃんでお願いします、ウツ…とか思った私(笑)
アンコールは「DIVE〜」。5日が「All-right〜」だったので「DIVE」来いっ!と念を送ってました(笑)個人的には「All-right」より「DIVE」のほうが盛り上がって好きかなあ。そういえば、大阪初日はアンコールは「SEVEN〜」1曲だけだったんですが、それを聞いたときに、「あと、All-Rihgt〜とかDIVE〜でもやってくれたらいいのにな…」って思っていたんですよね(笑)<個人的に聞きたかった曲。なので、この2曲がアンコールに追加された時はすごく嬉しかったです♪
ウツはなぜか上機嫌で、アンコール後はける時には、「来年20周年!よろしくね!」なんておっしゃってました。来年…期待していて良いんですね〜?!(^o^)


この日はライブ後に某掲示板の皆さんと「TMカラオケ大会」をやりましたー!一応私が幹事だったのですが、皆様良い方で何事もなく会が進行してよかったです♪TMを歌いまくれて楽しかった〜☆


TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS
2003年6月8日(日)NHKホール 1階C3列

セットリスト
1 GIVE YOU A BEAT
2 WILD HEAVEN
3 GET WILD'89
4 Don't Let Me Cry
5 Beyond The Time
6 Fool On The Planet
7 THE POINT OF LOVERS' NIGHT
8 冷たい雨(荒井由実)
9 FANTASTIC VISION
10 1/2の助走
11 GIRL
12 Spanish Blue
13 組曲VAMPIRE HUNTER D
14 KISS YOU
15 Come on Let's Dance
16 Love Train
17 You can Dance
18 SELF CONTROL
アンコール
19 SEVEN DAYS WAR
20 All-Right All-Night
えー、この日は実質8列の真ん中。ウツの目の前でした。8列っていっても1〜5列は段差が無くて(オーケストラピット席)段差がつくのはC1〜。なので高さ的にも良い場所でした。良い席を送ってきてくれたファンクラブに感謝しなくては☆

ただ、ウツの目の前っていうのも気を使うものです(笑)たぶん皆ウツを見てると思うので、一人視線ずれていたら目立つと思うし、それでウツ様のご機嫌を損ねては大変なので、だいちゃんも見たい…という気持ちはおさえて、常に視線はウツへ。「ワタシはウツファンよ!!」なオーラを送ってみました(笑)でもこうやってなりきったほうが楽しめるんですよ〜。(笑)

フォークコーナーはウツが楽譜に目がくぎ付けになるので、その間にはだいちゃんばかり見てみました。あ、あと「D」のコーナーも。(ウツと木根さんは着替えタイムでいないので。)
この日はフォークパビリオン&トークコーナーがとっても楽しかったです♪今日のユニット名は「BS隊」。えっとNHK BSにかけた…のか?!サイコロトークは無事に大ちゃんが指名されました(笑)テーマはビックリしたこと…。前日の虫ネタとは打って変わって、大ちゃんがうまくヤクルトのふたを開けられないという可愛くさわやかな(?)エピソードが披露され、一安心…(笑)
その後ウツが「ある日起きたら自分の腕に誰かにつかまれたような跡がくっきり付いていてビックリした」という恐ろしい話をして騒然とする場内(^-^; 「それで、自分の反対側の手を重ねてみたらピッタリだったんだよね!」という素敵なオチでした…。
そこから”ウツは自分の夢にビックリして起きることが多い”という木根さん&大ちゃんの目撃談で盛り上がり、「今日はトークが長すぎたから巻いていこう」なんて言われました(^-^;

フォークパビリオンでのTM曲は「FANTASTIC VISION」だったのですが、これがとっても良かったです!!!何が良かったって(曲ももちろんですが)大ちゃんのチョッパー弾きが見られたことですよ〜〜(^o^*) ※ちなみにチョッパー弾きとは小室さんの得意技。キーボードをはじくように弾く奏法なんですが、福岡ではやってなかった気がするし、もしかしたら私の気のせいかもです…。

この日はウツの歌詞間違いも随分少なかった気がします♪最初のMCで自分を「(歌詞の)先生」などと言って会場からブーイング(?)をかっていたウツですが(笑)これくらいなら先生と呼べないことも無いかも!?
アンコール終了後にはWアンコールの拍手がなりやまなくてメンバーがもう一度舞台に出てきてくれました(^-^)ただ皆非常に困ったような顔…。ウツの「おじさんを苛めないで」というコメントが泣かせます…。す、すみません…。Zepp Tokyoの最終日にはWアンコールの曲も用意しておいていただきたいなvと。(笑)
いや、でもWアンコールの時の客席の一体感は凄かったです!最初は「やらないだろうね〜」なんて言っていた私も、次第に「これは何かやってもらえるかも!?」と思えてきて一生懸命手を叩いてしまいました。


この日はライブ後に某掲示板の友達とお食事☆この日も私が一応幹事(らしきもの)だったんですが、なかなかお店が好評だったようでよかったです…!本当に楽しかった〜(^-^)
※この日はグッズのサイリウムを買ったのですが、そのパッケージに書かれた「TM NETWORK freaks gathering to celebrate the upcoming 20th Anniversary in 2004」が嬉しかったです…。そうそう、私たちTMフリークだよっ!ってね(笑)(ていうか最初からトリビュートライブなんて言わずに↑これライブタイトルに使えば良かったのに〜。)


TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS
2003年6月20日(金)Zepp Fukuoka 1階M列

セットリスト
1 GIVE YOU A BEAT
2 WILD HEAVEN
3 GET WILD'89
4 Don't Let Me Cry
5 Beyond The Time
6 Fool On The Planet
7 THE POINT OF LOVERS' NIGHT
8 セクシャルバイオレットNo.1(桑名正博)
9 FANTASTIC VISION
10 1/2の助走
11 GIRL
12 Spanish Blue
13 組曲VAMPIRE HUNTER D
14 KISS YOU
15 Come on Let's Dance
16 Love Train
17 You can Dance
18 SELF CONTROL
アンコール
19 SEVEN DAYS WAR
とうとう福岡まで行ってしまいました(笑)…というのも当初は福岡が最終日だったんですよー。東京はNHK2公演だけの予定で。ライブハウス(Zepp)でこの豪華メンバーを見てみたいな、というのもあってお友達を誘って福岡行きを決めたのです。…が、結局東京は3公演も追加されるし結局最終日はZepp Tokyoになるしー(笑)でも、福岡でしか会えないお友達もいたから良いんだけどね(^-^;

一緒に行く予定だったお友達は急遽行けなくなってしまいちょっと寂しかったのですが、たまたま同じホテルに泊まっていた九州在住のお友達に無事にZeppまで連れて行っていただいて助かりましたー。開場までの間は某掲示板の仲間たちとスタバでお茶。来られなくなった友達のチケットを譲ったお嬢さんとも会場で会いました。すごい良い方でよかったですー。元々は端の席だったんだけどその方の真ん中ブロックのチケットと交換してもらえたし♪
Zepp公演は私は福岡が初♪オープニングの演出がホール公演とは変わっていました。(ホール公演:1曲目スタートと同時に照明が上に上がっていく。Zepp公演:1曲目は幕が下りたまま。2曲目スタート時に幕にウツの影が浮かび上がるという演出)

MCではなぜか噛みまくりのウツと木根さん。もしかして二人とも前日の台風&お仕事(ウツ:ラジオ、木根さん:ソロライブ)でお疲れ?(^-^; ユニット名は「ドンタクス」。博多どんたく、とドンタコスをかけたんだよね…っ!?

サイコロトークは1人目が大ちゃん♪「びびった話」ということで、人間ドックへ行ってバリウムを飲んだ時の話。バリウムを飲む前に胃を膨らませる薬(?)を少量の水で飲むように言われたけれども、うまく飲み込むことができなくて、口の中で薬が反応してしまって泡だらけになってしまってびびった…という、今日もかわいらしいお話(笑)
なのに、なぜかその後話が転がって木根さんとべーあんの下ネタ大会に…(苦笑)ウツは受けつつも木根さんに「もう来年のTMには戻ってこれないね」と冷たく(?)言ってました…(笑)

この日のウツは随分たくさんの投げキスを飛ばしていたような…。東京ではあれほどサービスしていなかったと思うのですが(笑)歌詞間違いはあまりなかったような気がする…「Spanish Blue」以外は!!この日のSpanish〜は最悪だったと言ってもいいでしょう(笑)一体いつまでこの「ごにょごにょ〜♪」は続くのだろうか…と本気で心配になりましたよ(^-^; いや〜可笑しかった☆

4公演目にして(←自分の中で)ようやく木根さんにも注目してみよう♪と思い、この日は木根さんのことも結構見てみました。…が、特に発見はなかったなあ。。(おい;)東京では何度か見られた木根ターン☆も見られなかったし。たまたま見逃しただけだろうか?!この日の木根さんはずいぶんと後ろ髪がはねてて可愛かった♪(笑)大ちゃんとおそろいっぽくなってました〜(^o^)

「You can Dance」でウツが蹴ったボールを私のちょうど2列前の人がGET!もう少し後ろに飛んでれば…と思ったもののそんなに悔しくない(笑)

アンコール2曲やってくれれば文句無しに楽しいライブだったのになあ…。っていうか凄い悔しいっ!!てっきり「DIVE〜」をやってくれるものと思っていて、「SEVEN〜」なんてまったり聞いちゃったし、「最後に踊るぞ〜!」と気合入れていたのに拍子抜け。この悔しさをどこへぶつけたらいいのか…って、思わずライブ後のオフ会で飲みすぎてしまったという…。(汗)自分はラストの東京もあるからイイけど、福岡しか参加しない人は可哀想だ〜。最後Zepp Tokyoでは福岡の分も踊ってやる〜!

ライブ後、某掲示板の皆様とお食事したんですが、その会はめちゃくちゃ楽しかったです!本当に!TM話になぜかaccess話とかも混ざりホント楽しかったー♪私は酔った勢いでお店の方に「TMの曲流してくださーい」とか頼んでみて、照明を落としたステキなお店に「Get Wild」が流れてました。(笑)


TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS
2003年6月26日(木) Zepp Tokyo 1階4列

セットリスト
1 GIVE YOU A BEAT
2 WILD HEAVEN
3 GET WILD'89
4 Don't Let Me Cry
5 Beyond The Time
6 Fool On The Planet
7 THE POINT OF LOVERS' NIGHT
8 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)
9 JUST ONE VICTRY
10 1/2の助走
11 GIRL
12 Spanish Blue
13 組曲VAMPIRE HUNTER D
14 KISS YOU
15 Come on Let's Dance
16 Love Train
17 You can Dance
18 SELF CONTROL
アンコール
19 SEVEN DAYS WAR
アンコール2
20 TIME TO COUNT DOWN
この日はお友達に取っていただいた素敵な席!6公演のうち1番ステージに近かったです♪嬉しいっ!

これだけ近いと新たな発見があったりします。「KISS YOU」のウツは最高にカッコイイです…!!(イマサラ言うなって。笑)なんだろう…やっぱり2階から全体が見えるのも良いですが…ウツから見下ろされるのってイイですね…(爆笑)下から思わず「きゃー!ウツさまー!」とか言いたくなります。(言いませんけど。笑)

NHKの時は「近くで見るとやっぱり丸いよ、ウツ…」とか思ってましたが、この日は近くで見てもカッコイイ!!と思いましたー。(さりげに失礼。)やっぱりNHKの時より随分痩せたみたいですね。

歌詞間違いは「Don't Let Me Cry」が凄かったです。一生懸命歌ってるんだけど、全部歌詞が違うっ!(笑)会場爆笑だったような…(^o^;
えっとこの日はMCで重大発表が!!!9月に苗場にTMのファンイベントをやるというんですー。もうビックリ!!!嬉しいっ!来年まで3人揃った活動なんてロクにやらないんだろう(暴言)とか思っていたんですよー。こんなに嬉しいことが続いていいのか?!という感じなのです。ありがとー!(万が一落選したらショックすぎる…。)

フォークコーナーのユニット名は「東京お台場かしこまりーず」?!元ネタも何もわかりません(苦笑)サイコロトークは葛Gとべーあんでしたねー。(だいちゃん以外はレポしないのかっ!?笑)だいちゃんと言えば前から見ると顔が大きく見えちゃったりするんですが(むくんでるんですか…?汗)、横から見るとすっごい細いんですよー。一瞬小室さんかと思っちゃうくらい(?)。なのでだいちゃんの横顔ばっかり見てました(笑)

実はこの日は、福岡のことがあるので、今日はアンコールちゃんと2曲やってくれるだろうか…ってそればっかり(?)が心配だったのですよ(苦笑)なのに期待を裏切り「SEVEN DAYS WAR」が終ったらメンバー退場してしまいました!(泣)すごいブーイング(?)でメンバーがステージを去ろうとしたときすでに「アンコール」の声がかかってました。
…で、Wアンコールやってくれました!(焦らすな〜〜!!笑)曲はなんと!「TIME TO COUNT DOWN」!!凄い嬉しかったです〜〜♪ギャーギャー騒いでました、私…。
明日もきっと焦らされるんだろーな(^-^; いつもこうなんだよ、この人たち。(っていうかウツ。笑)


TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS
2003年6月27日(金) Zepp Tokyo
 2階A列

1 GIVE YOU A BEAT
2 WILD HEAVEN
3 GET WILD'89
4 Don't Let Me Cry
5 Beyond The Time
6 Fool On The Planet
7 THE POINT OF LOVERS' NIGHT
8 聖母たちのララバイ(岩崎宏美)
9 永遠のパスポート
10 1/2の助走
11 GIRL
12 Spanish Blue
13 組曲VAMPIRE HUNTER D
14 KISS YOU
15 Come on Let's Dance
16 Love Train
17 You can Dance
18 SELF CONTROL
アンコール
19 SEVEN DAYS WAR
アンコール2
20 All-Right All-Night
アンコール3
21 DIVE INTO YOUR BODY
いよいよ最終日。この日は2階の最前っていうか、離れ小島みたいな席で視界を遮るものは何もないので見やすいぞ☆とか思っていたんですけどね……。思いもかけないモノが視線を遮ってくれました。それは踊りまくるお嬢さんの腕…。横のお嬢さん方が激しすぎるんです(泣笑)気になって気になって思わずそっちばっか見てしまいました(唖然)。だからライブの席って当日にならないと…(略)
最終日だし2階の関係者席にもちょっぴり注目してみたんですがラモスさんくらいしかわかりませんでした。

あ、席は下手側だったんですけど、ウツを見ようとするとウツの後ろにあるライトに直撃されて眩しいので、結構木根さんを見ていました。で、イマサラなんだけど、「KISS YOU」を弾く木根さんカッコイイなー♪とか思ってしまいました。バシッとポーズを決めたり、曲の終わりにはターン(しかも2回転!?)もしてました。ソロではこういう木根さん見られないからなー☆というわけで個人的ベストソング@トリビュートライブは「KISS YOU」に決定!
フォークコーナーのユニット名は「海浜ウェストゲートパーク」?!まあ、それは良いんですが、今まで面倒なので省略してたんですが(おい。笑)実は毎回ユニット名とともにウツ・木根さん・だいちゃんがそれぞれ芸名(?)を名乗ったりしていました。この日はウツが「ハーバー有明」(本人曰く、ハーフなんだそう。笑)、キネさんが「リチャード・テレコム」、二人ともうまく(?)お台場の地名をモジってきました。さあ、だいちゃんはどう来る!?と思っていたら…「ビーナス・フォートです!」って、アナタ!そのまんまじゃないですかあー?!(笑) でもそれを聞いたウツ、「いいねえ、ビーナス」って優しくだいちゃんに微笑んでました。(←たぶんね。笑) そしたら何故かキネさんは「テレコムのことも呼んでくれようっ!」とかウツに言ってるしさー。(笑)このオジサンたち面白すぎます(笑)。

サイコロトークは最終日ということでだいちゃん・葛G・べーあん3人ともやってました。だいちゃんはビックリした話で「キネさんに楽屋で、今度フォークパビリオンでツアーをやろう、って言われてビックリした」とか言ってたかな。(笑)

最終日ということで、最初は横のお嬢さんたちが気になっていた私ですが、後半はそんなことも忘れてガンガンに踊っちゃいました☆そういえば「Spanish〜」ではウツが初めて歌詞を間違えずに歌いました!(笑)良かったー♪

さてさて気になるアンコールですが、個人的には「DIVE〜」&「TIME TO〜」希望だったんですけどね(笑)いつまでも鳴り止まないアンコールに応えて、トリプルアンコール(って言うのかな?)してくれました。考えてみれば前日の「TIME TO〜」の時、ウツは笑顔は皆無でとにかく苦しそうな顔で歌っていたので、しょうがないのかなー。「DIVE〜」が聞けたので、良かった!ということにしよう(笑)

ライブ後にはBGMで「Castle In the Clouds」が流れるんですが、それに合わせて自然に客席の皆が手拍子したり合唱したりしてたのとか、「Castle〜」が終った後には自然に拍手が起こったりして…みんなTMが好きなんだな☆ってそこで結構じーんとしてしまいました(^-^) 皆がTMを待ってる!ということが今回のライブを通じてウツとキネさん、そして今回は出演してなかったけどテッちゃんにも伝わってればいいな、ということを思っていました。

ライブが終ったあとはお友達とZeppの上のお店で、個人的うちあげを開催(笑)こちらもとっても楽しかったですー♪



第151回コーセーアンニュアージュトーク 浅倉大介vs首藤康之(東京バレエ団)
2003年7月24日(木) 恵比寿ザ・ガーデンホール
 整理番号452番

4月からライブでなんとだいちゃんを12回も見ているもので(笑)すっかり気分は浅倉ファンで(いや、すきなんですけれども!)トークイベントにも足を運んでみましたー♪場所も近いし、お値段も安かったのでこれは行っておくかー、と(笑)

決して良い番号ではなかったのですが、14列目(たぶん)の真ん中ブロックで、まあまあ近かったです♪トリビュートライブ以来1ヶ月ぶりのだいちゃんなのですが……髪がオレンジ色でした(笑)
もうあれは、なんだろう、とりあえず笑うしかない?!(苦笑)だいちゃんが登場した途端のファンの悲鳴っていうか、どよめきというか、爆笑というか…(?)凄いものがありました。いきなり司会の女性が「浅倉さん静かにさせてくださいよ!」とキレてしまうくらい(笑)
とにかく派手なオレンジ色です。ていうかあんな頭ありえないよ!(笑)…あ、まあ前の金髪もちょっとアレでしたけど、もう慣れてたからな〜…オレンジも慣れるのかな…?慣れたくないな(泣笑)司会の方が「すてきな髪の色ですねー」とかなんとか言うと「あ、夏なんで♪」とか言ってました。そうそう、髪は立ててましたねー。
衣装はグレーのスーツ、シャツは白、タイはオレンジと茶の市松模様(一応オレンジ頭とコーディネート?笑)、靴は黒でした。アクセはたぶん右手中指と薬指にリング、あと右手にブレス、かな。だいちゃんにしては服は地味だったのかなー(笑)

あ、対する首藤さんですが、背が高い!顔が小さい!!あたりまえだけどスタイル抜群。顔も彫りが深くてカッコイイひとでした。司会の方がホレボレとした様子で「首藤さん、浅倉さんと並ぶと日本の男子も進化したなーと思いますよねえv」なんて言ってましたが、まさか、浅倉=進化前、首藤=進化後って意味じゃないでしょうね…(笑) 並べて比較しちゃあさすがの浅倉さんも可哀相です。浅倉さんチビッコだしね(笑)まあ、あの頭の色だけを見て、日本人男子も進化したな、と思われたならそれはそれで納得ですけれども(笑) ※私はこれでもだいちゃんファンです(笑)チビッコバンザイ!

さて、二人が舞台に登場すると、それではよろしく〜と司会の女性消える。ええっ?!取り残されただいちゃんと首藤さん。なんだかぎこちない雰囲気に客席にも緊張感が漂いました(笑)「トークイベントはまったく初めてなんです!」という首藤さん。とっても緊張していらっしゃるようで何も話しそうにありません(汗)そこでだいちゃんがなんとかトークを進めようと一生懸命首藤さんに話題を振っていました。が、がんばれ、だいちゃん!(笑)

「バレエをはじめたきっかけはなんだったの?」「子供の頃はどんな子供だった?」「休日は何をしているの?」etc…だいちゃんの質問に淡々と答える首藤さん。ときどき首藤さんに「浅倉さんは?」と訊かれると嬉々として喋っていらっしゃいましたが、そんな感じで首藤さんのトークが中心な感じで私はちょっぴり退屈…(苦笑)あ、影響を受けた人物とかいる?の回答でだいちゃんは「小室哲哉さんとウォルト・ディズニー」と答えてました!ちょっと嬉しい(笑)
そういえば、「ちょっと聞いたんだけど、首藤くん、年パス持ってたんだってね!」とか唐突に言ってました。普通の人は突然そんな専門用語(?)言われてもわからないってばー!(笑)
首「えっ?」浅「ディズニーランドの…」首「ああっ、年間パスポート!はい、持ってましたー」浅「どのくらい行ってたの?」首「その頃はヒマだったので毎日行ってました」浅「それはすごいなー!僕は週に4日は行ってたんだけどねー!」浅倉さん、そんなことで悔しがるのはやめてください。おとなげないですよ?(笑)
だいちゃんはバレエ業界(?)の裏話とか、首藤さんの意外な一面とかを聞き出したかったようでしたが、首藤さん、とても真面目な方で、ちょっとふざけてるような(笑)だいちゃんの質問にも真摯に答えてましたねー。なかなか好青年でいらっしゃいました。

二人のトークコーナーが終ると、首藤さんのバレエの写真をスライドで鑑賞(BGMはだいちゃんの「autumn trance」)、その後は司会の女性がふたたび登場して皆からの質問を読むコーナーへ。
質問はいろいろありましたが、首藤さんに「髪はまた伸ばさないんですか?」との質問があった際司会の方が「浅倉さんは髪(ハゲ)の心配はございません?コーセーに良い商品ありますよ」などというとんでもないことを言ってのけました!!(笑) だいちゃんの髪、ちょっとヤバイんじゃないの…なんてことがファンの間で囁かれている昨今、なんてタイミングの悪い(良い?)ツッコミでしょうか(苦笑) 当のだいちゃんは「放っておいてください!」と怒って(?)ました。うわ〜〜(笑)
あとは「今年もディナーショーやりますか?今後のaccessの活動は?」とかありましたね。「ディナーショーはクリスマスに舞浜でやります。accessはしばらくお休みかな?」。そっか〜accessしばらくお休みかあ…寂しい(涙)
なんかこの質問コーナーでは、司会の方がだいちゃんをオチに使うことが多くて(ちょっぴり失礼な感じ?)、笑いが起こってましたが、当のだいちゃんは「ボクってそんなキャラですか?」とか少し怒っていたような…だ、大丈夫か?!(苦笑)

最後にはプレゼント抽選会。コーセーの品物と、首藤さんの写真集、だいちゃんからはアニーとアル(犬)と大ちゃんのぬいぐるみセットがプレゼントとして提供されました。首藤さんの写真集はサイン入り、ということで、司会の方にぬいぐるみの箱にサインを強要されただいちゃん。すさまじい速さでサインを書いてました。(やっぱり怒ってたのか?!)サインを書くだいちゃんもすてきでしたけれどー♪(笑)こんな感じでだいちゃんの機嫌が気になりつつ無事にイベントは終了しましたー。



木根尚登 Talk&Live2003番外篇vol.3「青空」
2003年7月25日(金) 吉祥寺 Star Pine's Cafe 整理番号65番

セットリスト
1 LOOKING AT YOU
2 UNKNOWN TOWN
3 H2O
4 Close to the night
5 雨のトロイメライ
6 COME BACK TO ASIA
7 海岸通り(風)
8 観覧車
9 For Years
10 浮雲
11 不眠症ジェニー
12 青空
アンコール
13 始まりの場所
アンコール2
14 Still Love Her
仕事が休めなかったので開場時間に間に合うために雨の中を走りまくりました〜。なぜかスタパに来る時っていつも雨な気がする(苦笑)18時は過ぎたけどなんとか間に合った。良かった〜。でも前回より整理番号は良かったのに席は後ろでした。謎だわ…。(笑)といっても7列目の真ん中(通路の横)だったので、通路側に体を傾ければバッチリ木根さんが見えました♪(ちょっとツライ体勢ですが。笑)

ここはワンドリンク制なので今日もカクテルを注文。ところが席に戻ってみるとテーブルが側にない!(先に気づけって。汗)しょうがないので開演前に一気飲み。いきなりイイ感じになってしまった私。うわ〜(笑)あと前から気になってたスタパオリジナルの星型クッキーを買ってみました。なかなか美味でした☆
木根さんいたって静かに登場。珍しく何も喋らずに曲に入りましたー。衣装はピンクのシャツ(水色や白のお花やら何やらの模様がたくさん入っていて華やかです。ちょっと和風っていうか着物なんかにありそうな柄に見えたのですがー。ああいうの何て言うんだろう?!)インに白のTシャツ、下はジーンズ、茶色の靴でした。髪はトリビュートの名残か、結構明るい茶色。ちょっぴり長くなってて耳にかかるくらいでした。「LOOKING〜」は3月に聴いたときよりもさらに歌い方が変わっていてビックリ。原曲の雰囲気とはまったく違います。原曲の歌い方でも聴きたいなーなんて。

今年は年間46本のライブを目標とされている木根さんですが、この日は前半の最終日、なんと24公演目だそう。わーすごいよ木根さん☆おつかれさまっ!第一声は「ただいま」。きゃーっ☆こういうこと言われるとなんか照れちゃいますね。私だけか?(笑)

トークはもう色んなことを喋っていらしたので覚えてる限り箇条書き(笑)
・EPICライブがBSでやってるのを見た。千ちゃん(大江千里)が元気に動き回ってるのを見て、自分もあのくらい動けたら…と思ったけど「いや、でもそれはオレのキャラクターじゃないな(笑)」だそう。最後の佐野さんの「someday」(出演者全員が登場)を見て「タンバリンを叩いてる自分が思った以上にカッコ悪かった。こんなことならカッコイイ叩き方を練習しておけばよかった(笑)」

・24本やってきて、いろいろなハプニングがあった。曲の途中にハーモニカを落としてしまってお客さんに拾ってもらったり。(笑)最初と比べると、妥協せずに演奏するようになったな、と思っている。(木根さんいわく「小さな成長」) 最後には皆に自分が成長した、というところを見せたい。「うわあっ、ガクト?!」と言われるくらいに(笑)<どんな成長ですか(笑)
後半はギター&ピアノで。(もちろん1人で!)曲も前半とはほとんど変えるそう。(楽しみ♪)後半の日程もそろそろ発表される。最後が12/28というのはもう決まっているそう。(今年の年末も木根さんで終るのだな〜。笑) ※とか書いてたら後半戦の案内が送られてきましたよー!次も平日の吉祥寺かあ…(ガックリ)

・トリビュートライブの感想。やってるうちに「あれ?オレここでまわってたよな!?」とか思い出してきて、段々ターンする回数が増えたそう(笑)(KISS YOUの2回転はすてきでした…笑)
昔と同じことをやっていて、正直体力的にはキツイんだけど、全然手を抜かずに最初から全力投球なウツのことを「あれが彼の凄いところだ」と、とっても誉めていました。そのあとに「歌詞はたくさん間違えたけど!」と落とすことも忘れない(笑)
実際やってみて、昔は1曲1曲をかみしめながら演奏する余裕はなかったけれど、今回は曲をお客さんと一緒に楽しめた、TMは素晴らしいバンドだった、って再確認できたしやってよかった!とおっしゃってました(^-^)「DIVE」で皆が飛び跳ねて喜んでくれたのが嬉しかった、とか。うわーそんなこと言われたら、今後も喜んで飛び跳ねちゃいますよー(笑)

・トリビュートの1週間後くらいに、この感想を伝えよう、と小室さんに電話をしたが出なかった。それが珍しく彼から折り返しで電話がかかってきた!(実はこの半年くらい電話しても折り返しでかかってくることがなく「最近つれないなあ…」と思っていたそう。笑)ところが電話に出てみると小室の様子がおかしい!?
木根「オレが誰かわかってる?」
小室「えっ?○●先生でしょ?」(←かかりつけのお医者さん)
木根「ちがうよ、木根だよ」
小室「えーーーーっ?!木根ってXXXXって番号だっけ?」
木根「そうだよ。ひどいなあ。うちこんでおいてくれよ、オレの番号」
小室「そうだよね、一応メンバーだもんね(笑)」
半年くらい前に木根さんが電話番号をかえた際に小室さんがその番号を登録し忘れていたらしく、この半年全然電話がかかってこなかった理由がようやくわかった、とおっしゃってました(笑)それにしても、よっぽどそのことが木根さんショックだったのか「メンバーなのにさ〜ただの友達じゃないのにさ〜」としきりに言ってました(笑)

・「苗場来る人ー?」と聞いてみたところ意外と少なくて「あれ?まばらだなあ…」と残念そうな木根さん。(私はもちろん手を上げましたよー!)よっぽど寂しかったのか「さては皆このイベントでどんな楽しいことがあるか知らないなー?」。なんと!TM3人との写真撮影があると発表されました!!!(あまりの衝撃に私一瞬気が遠くなりました…笑)あとはとても意外な曲を演奏する、とか。たぶん3人と写真が撮れる最初で最後の機会だろう、と。おそらく3人揃ってファンイベントをやる機会はもうないだろう、ともおっしゃってました。(うーん、それはちょっと寂しいような…まさか解散って意味じゃないですよね…?大丈夫ですよね…?苦笑)

・TMは秋にシングル、来年アルバムは絶対出します、約束します!とのこと。わーい☆本当に楽しみだ♪あとはやっぱり24時間テレビに出演されるそうです。(小室がキャンセルしなければ、だそう。苦笑)「歌うんですかー?」と聞いてみたところ(はじめて木根さんにツッコミ入れてみた。笑)「さあ?」と…。(ええっ?)「僕はスケジュール押さえられてるだけですから…」そ、そんなー(^-^;; 何か言えないような内容なのっ??
マラソン走るのー?!のお客さんからのツッコミには「うーん、やってみてもいいかな、って気持ちもあるけど、サングラスかけて走ってる姿ってなんか違う、と思う。かと言ってサングラスはずして走ったら誰かわかんないし。(笑)まあ、話が来ないと思うよ。マラソンはいいや…」だそう。
「いつ出るかもわからないので、24時間見ててください(笑)」とおっしゃってました。(その日は木根さんライブなんだから24時間は見れないよっ!笑)

えー、あとは秋にまたまたソロのミニアルバムを出す予定、とおっしゃってましたー。(ミニじゃなくてフルで聴きたいんだけどなー。)前半最後だからか、ダブルアンコールもありました!きっとやってくれないだろう…と思っていたのでビックリ。しかも、最後は皆で「Still Love Her」を歌いましょう、ということでとっても嬉しかったです(^-^) しかーし、木根さん最後の最後で歌詞を間違え、みんな苦笑…(笑)まあ、とにかく前半戦おつかれさまでしたー☆レポ長すぎ(笑)


木根尚登 Talk&Live2003番外篇vol.3 SUMMER SPECIAL
2003年8月23日(土) studio DREAM MAKER 1列

セットリスト
1 永遠のスピード
2 思い出はクレセント
3 きっと離れられない二人
4 遠い国まで
5 つれづれ
6 さくらの花の咲くころに
7 夢見るシャンソン人形
8 Squall
*6〜8 ゲスト 松本英子
9 GIRL FRIEND
10 Sad Emotion
11 Bless this Love
12 ポニーテール
13 Don't Turn Away
14 青空
アンコール
15 長い影
木根さんいわく「サマージャンボスペシャル」のライブ。スペシャルの名にふさわしく、番外篇にしては大きな会場。…で1ヶ月ぶりのライブということもあり、木根さんは緊張していたそう(笑)

今回の席はなんと最前列!でもあまり近くなかった〜(汗)。私は下手側でしたが、木根さんはピアノの時は中央、ギターの時は上手側だったんです。視界をさえぎるものは何も無い…と思いきや、ピアノ弾いてると首から上しか見えないし(笑)これはたぶんどこの席からでもそうだったと思いますが(^-^;;

本日の木根さんの衣装は、水色と白の細いストライプのシャツ、インが薄いグリーンのTシャツ、濃いグレー(かなあ?)のパンツに茶の靴、でした。木根さんこういう服似合うな〜。なんか若いです。
あ、髪は明るい茶色(前と変わらず?)で根元はだいぶ黒くなってました。(でもそれがまた可愛い、とか思ってるあたり末期?笑)

そんなわけで、今回はピアノとギターを使い分けて木根さんが1人で弾き語り。ピアノのほうが若干多かったかな〜。ピアノの時に、シンセっぽい音がときどき重なって聴こえたのが気になったのですが、あれは打ちこみなのかしら??舞台上手側でシンセをいじってるスタッフの方も見えたのですけれどもね?ピアノだけでシンセの音はいらなかったな〜とか思ったのですが…。今回はスペシャルだから、なのかなあ。ちなみに今回のピアノは、93年に初めてソロライブを行った際に使ったピアノだそう。10年ぶりにそのピアノを弾くことになり、緊張しているとおっしゃってました。

ゲストの松本さんとはテレビ番組「M-VOICE」での共演がきっかけでお知り合いになったそう。「さくらの花の〜」がお好きだそうで、喜んで歌っていらして良かったです…。木根さんは彼女の声が気にいっていると言っていましたね〜。10月には二人でライブもするそうで。「夢見る〜」では木根さんが似非フランス語でコーラスを入れてました(笑)。木根さんが福山雅治さんになりきって(?)ピアノを弾いた「スコール」はすてきだったなあ。

トーク、この日も久々のライブということで、喋り捲ってましたねー(^-^;; そのせいでライブは2時間半にも及びました。1番面白かったのが、苗場のライブで何の曲をやるか、と3人で相談した際に、小室さんが「GIRL」をやりたいと言った、という話。木根さん的には、まっさきに「GIRL」が出てきたことが意外だったみたいで。ウツキネがトリビュートライブで「GIRL」を演奏したことが、小室は気に入らなかったのだろうか…などなど、1人で勝手に深読みしてる木根さんがなんか面白かった。でも私も意外だわ。「GIRL」=ウツの曲ってイメージですものね(^-^;;

あとは、TMのシングル年内には出ないかも…なんて弱気発言もありました!!!おーい!!!出なかったら怒るよ!木根さんにではなく、小室さんにね。だって約束する、って言ったじゃないかよー(泣)。な、なんで木根さん、そんな弱気なんだ!?誰だ?やっぱり小室か?!頼むよテッチャン〜!!(祈)

木根さんの小説は順調に進んでいるようで嬉しい♪一応12月頃出る予定みたい。楽しみ〜。ミニアルバムも11月発売予定だそうです。がんばれ木根さん。

大事なことを忘れてた(汗)木根さんが手術をして視力が良くなったらしいんですよー。裸眼で(度の入ってないサングラスをかけて)今日はライブをやっています、と。
実は私の職場の先輩もその手術を数年前に受けたそうで、私(両目とも0.1未満です)にも受けろ、受けろってうるさいんですよー(笑)でも、絶対目の手術なんて無理!お金がかかるとか、そういう問題じゃなくて、絶対怖いから無理!そんな怖い思いをするなら一生コンタクトでもいいもーん。なんて言っていたのです。
だけど、木根さんまで手術した、と聞くと心が揺れるのは何故?(笑)てっちゃんが魚が食べられるようになった、と聞いた時と同様、とっても置いていかれた気持ちなんですよー。でも怖いしなあ。寝てる間に手術が終わってるならいいけどさ…(^-^;

歌に関しては、7月とかと比べると、随分聞きやすく、さらっと歌っている歌が多かったかな〜と思います。嬉しい。個人的に「永遠の〜」「Bless〜」「長い影」あたりは聴けて嬉しかったな☆「Don't Turn〜」もすきなのですが、これ踊りたくなるので座ってるライブだとちょっと…(笑)

そうそう。「青空」の前に、木根さんが「この曲は米国テロの時に作った曲で…」というお話を毎回されるのですが、この日は、1曲目「永遠のスピード」の詞にもふれて、「昔と比べても悲しいニュースが多くなったよね。どうしてこうなってしまったんだろう?」と話していらしたのが、すごく印象に残ったライブでした。


木根尚登 Talk&Live2003番外篇vol.3 SUMMER SPECIAL
2003年8月24日(日) studio DREAM MAKER 9列

セットリスト
1 永遠のスピード
2 思い出はクレセント
3 きっと離れられない二人
4 遠い国まで
5 つれづれ
6 REMEMBER ME?
7 ミセス・ロビンソン
8 サウンド・オブ・サイレンス
9 明日に架ける橋
(7〜9 サイモン&ガーファンクル)
*6〜9 ゲスト 山本英美
10 GIRL FRIEND
11 Sad Emotion
12 Bless this Love
13 ポニーテール
14 Don't Turn Away
15 青空
アンコール
16 長い影
本日の席は9列目の上手側でした。このくらいの場所でも全然よく見えましたね〜。木根さんの衣装はたぶん前日と同じシャツとパンツ、インに着てるTシャツだけ違って白地に茶色っぽい柄が入っていたような〜。靴は見えませんでしたが、きっと前日と同じだったのかな?(笑)

前日は家に帰ってから、反省会ということで前日ライブのMDを聴いたそうなんですが、なぜかMDの早送りができなくて、トーク部分も全部聞いたらしい(笑)自分で自分のトークに笑ったりしながら(おい。笑)さすがにトークの長さにイライラしてしまったそうで、「今日は無駄なことは喋らない!」という木根さん。ええ〜っ、こっちは喋りを聞きに来ているのに〜!(笑)でも本当に前日と比べると、かなりトークは端折ってどんどん曲を演奏してました(^-^;
その分早く終ったのかというとそんなことはなく(笑)。ゲストコーナーがめちゃくちゃ長かったです!(笑)そのために巻いてたのかなあ…?ゲストは英美さんでしたが、木根さんと英美さんの組み合わせって本当に面白いですね〜。最高です☆
いきなり「英美と別れてから、二人の思い出がつまったこの曲は演奏しないって決めていて…今日は久々にこの曲をやります」とかいう木根さん。演奏されたのは「REMEMBER ME?」本当に久々に聴けてとっても嬉しかったんですけどね(笑)曲が終ったあとも「そうそう、車の中で英美の名前を叫んでたんだ…!」(←REMEMBER〜の歌詞より)とか言うしさー。(※去年は木根さん・英美さんの二人でツアーをやっていたのですが、今年は1人でのツアーでよっぽど英美さんと久しぶりに一緒に演奏するのが嬉しかったんでしょうかねー。笑)英美さんは「そんなこと言って、ホントに俺たち付き合ってたって思われたらどうするの?」とか困っているし(笑)
ゲストコーナーが終った後も「俺は1人で生きていく、って言って別れた恋人に久々に会ったらとっても楽しくて、でもその恋人も行ってしまってまた1人になった…みたいな寂しい気持ちだ」とか言ってるし。どうしてもつきあってた、って設定にしたいのでしょうか?(笑)

「REMEMBER〜」のあとは、木根さんリクエストによる、英美さんのモノマネコーナー(笑)懐かしい曲を木根さんがリクエストして、英美さんが弾き語りしてくれるという木根さん大喜びのコーナー。最初の頃は一緒にギターを持ってハモったりしようとしていた木根さんも、そのうちギター置いて、扇子片手に「いや〜ホント英美って面白いね〜!」とか言って御満悦。あの、、誰のライブなんでしょうか?(笑)モノマネコーナーは10曲くらいあったのかなー。かなり楽しかったです。

最後にマジメにサイモン&ガーファンクルの曲を二人で演奏したのですが、それまで爆笑トークを繰り広げていたので、なかなかマジメモードになれない…(苦笑)どうしても途中で笑いが入ってしまうので、結局3回くらいやり直したのかなー?でも二人がギターをジャカジャカ弾く「ミセス〜」はめちゃくちゃカッコイイし、「サウンドオブ〜」ではコーラスを堪能、最後の木根さんピアノ&英美さんボーカル(ギターは無し!)による「明日に架ける橋」は英美さんの歌が素晴らしくて感動してしまいました〜。
こんな感じでゲストコーナーが本日のメインだったという感じ。楽しかったです。そうそう、英美さんが退場したあと「英美って面白いし、ギターは上手いし、歌もうまいし、すごいよねっ!…でも、あいつ小説は書けないんだ!(←ちょっと得意げ)」わーすごいな、木根さんって!(笑)

あとは…お客さんに前日のKEIKO&TK(木根さんいわく”てぃーけーこ”)の軽井沢イベの様子を聞き出してましたね。「なんかさー、ディナーショーなのに、お客さんが皆ステージの前に出てきちゃって踊り出したって、聞いたんだけどホントなの?」「…あ、ホントなんだー!」客に確認する木根さん…直接てっちゃんに聞けばいいじゃないのー!(笑)しかし…そんなディナーショー聞いたことないぞ、いいのか、それで?

24時間テレビについて。放送時間が遅くなったということで「皆に嘘つきって言われたんですけどね。だって11:15頃って聞いたんだもん!」言い方がカワイイから許す。(←何様ですか?笑)

あと、日記にも書きましたが、「TMはファンを大事にしていると思う人?(手を挙げて!)」発言。(笑)
これがこの日いちばん可笑しかった(笑) だって誰も手を挙げないんですもの!あの時のファンの一体感に拍手したいです(笑)いや〜木根さんは本当にショック受けてたみたいですよー。あわてて「質問が悪かった。じゃあ木根尚登はファンを大事にしてると思う人?」と言うと拍手が起こりました。よかったね木根さん(笑)
「そ、そうか、わかったよ…二人に言っておくよ。”ファンはそんなに甘くないよ”って」はい、よーく言っておいてくださいね(にっこり)。ま、まあ、放っておかれてもついていくファンばかりですけどね。(笑)

そう言えば、デビュー当時は月1回くらいファンイベントをやっていて、ときどきファンと一緒に写真を撮ったりということもしていたそうですが、てっちゃんが妙にサービス心出しちゃって「皆様の要望にこたえます」とか言って腕を組んだり、膝の上に座らせたりして写真を撮ってたそうですよ…(笑)。…って話して木根さん「あ、今回は無理ですからね!膝とかはね!」そんなに焦らなくたって…そんなリクエストしないってばー!

結局この日も2時間半のライブ。巻いてたハズなのにね〜。とっても楽しかったです☆


坂崎幸之助のお台場フォーク村
「がくや姫おんすてーじ」-こうせつ 坂崎 木根さん-

2003年8月28日(木) studio DREAM MAKER 整理番号260番

セットリスト
1 野の仏(よしだたくろう)
2 ポカポカ日曜日
3 好きだった人
4 アビーロードの街
5 ひとりきり
6 けれど生きている
7 妹
8 田中くんじゃないか
9 僕は何をやってもだめな男です
10 ひとり寝のかぐや姫
11 酔いどれかぐや姫
12 加茂の流れに
13 置手紙
14 雪が降る日に
15 青春
アンコール1
16 神田川
17 おもかげ色の空
アンコール2
18 遙かなる想い
(2〜18 かぐや姫)
アルフィー坂崎さんの「お台場フォーク村」という5夜連続のライブ、毎日違うゲストを呼んでフォークの曲を演奏するという企画だそうですが、その第4夜、がくや姫(南こうせつ、坂崎幸之助、木根尚登)のライブに行ってきましたー。直前まで、行くか迷っていたのですが、本当に行ってよかったー!めちゃくちゃ楽しいライブでした☆

整理番号もあまり良くなかったので、後ろのほうだろうな〜と思っていましたが、8列目上手側の席に座れました。全席自由なので、上手側に行くか下手側に行くか悩んだのですが、きっと木根さんは上手側だろうと思い、会場に入ると同時に上手側に進んでみました。ステージを見ると上手側にはキーボードがセットされてたので、やっぱり木根さんはこっちだー☆と確信。(坂崎さんはピアノは弾かないですよね?)ギターのみかと思いきや、木根さんのピアノも聞けるのか♪と嬉しくなってしまいました。
そうそう、坂崎さんやこうせつさんのファンが多いのか、やっぱり来ている人は年齢層高めでした。でも、さすが皆さん大人です。スタッフが大した誘導もしないのに、皆きちんと整理番号順に並んでいて、自分の場所がわかってなさそうな人には「あなたはもっと前よ」とか教えてあげたり、なんだか親切〜☆ファンのマナーが良いのは嬉しいです。席取りしてる人も全くいなかったみたいだし。スゴイ。
開演までは25日のライブ(ゲストが吉田拓郎さんとアルフィー)のビデオが流れていて、それをずっと見てたのであっという間に開演時間になりました。こういうの良いですね♪

最初は坂崎さんが1人で出てきて軽く挨拶をされてから「野の仏」を歌いました。歌詞に「こうせつ君が〜」と出てくるのは、てっきり坂崎さんのアドリブなのかと思っていたら、こうせつさんのことを歌った吉田拓郎さんの歌だ、という説明にビックリ。フォーク初心者でスミマセン(笑)

そして、こうせつさんと木根さんが登場。木根さんの衣装は白とベージュ(もしかしたら薄いオレンジとか黄色かも)のストライプの半袖シャツに、インは白のTシャツ、下は濃いグレーに見えました。靴はチラッと見えた感じだとグレーかブルーに白い紐が付いていたような…。髪が日曜に見たときより少し短くなってるような気がしたんですよねー。気のせいかなー(笑)並び順は(下手)坂崎さん(中央)こうせつさん(上手)木根さん。

何に1番驚いたかと言うと、こうせつさん面白すぎ!!!こんなに楽しい方だとは思わなかったんですよー。この日の入場料が1000円だったんですが、「1000円で(自分が)売られたようで悲しい」とおっしゃって(笑)ことあるごとに1000円をネタにされて、客席から何かツッコミが入ると「1000円のくせに余計なこと言わない!」とか「もう1000円分は演奏したから、ここから先は追加料金で。お金ないヤツは帰れ!」とか…その言い方が本気で怒ったような言い方なのでとっても可笑しくって。
あとは、3人揃ってから(2曲目から)はずっとかぐや姫の曲を演奏されたのですが、かぐや姫ってスゴイですねー!私はかぐや姫と言えば「神田川」「妹」のようなしっとりした良い曲ばかりなのかと思っていたのですが、カッコイイ曲あり、コミカルな曲もあり…そのことにも非常に驚きました。すごいグループですよー!(笑)

基本的には、こうせつさんがメインボーカル、坂崎さん・木根さんがコーラス(3人ともギター)なのですが、「好きだった人」「青春」では木根さんがピアノ、「アビーロードの街」「置手紙」では木根さんがメインボーカルでした☆あと、坂崎さんがメインボーカルの曲もあり、「妹」「おもかげ色の空」は3人でワンコーラスごとに歌っていたような。坂崎さんはこうせつさんと歌い方がとっても似ていて(マネしてたのかなー?笑)二人がわりと淡々と歌うのに対して、木根さんは感情たっぷりに歌い上げる、という感じでなんだか新鮮でした☆

そうそう、坂崎さんは本当にかぐや姫が大好きなようで、とにかく詳しい!こうせつさん(ご本人)に負けないくらいマニアックな話をされてました〜。木根さんは二人のそんな話をニコニコしながら聞いてる、という感じで。木根さんだって、きっと詳しいんだろうな…と思うんですけどねー(いや坂崎さん程ではないかもしれませんが)。寡黙なキャラに徹していたような気がする(笑)

MCの合間にこうせつさんが即興で曲を作って歌ったりもしたんですけど、木根さんが「今の曲いいなあ!」と言うと、こうせつさんが「じゃあ、ここまで俺が作ったから、続きは小室に作るように言っておいて!」と言ったり(笑)
「妹」の前には、てっちゃんの披露宴でこうせつさんと木根さんが「妹」を歌った話になり、こうせつさんが「ウェディングドレスは1500万円、出席者も料理もワインも豪華な披露宴で、”ふすま1枚”とか”味噌汁の作り方を兄さんに教えてくれ”とかそんな歌を歌いたくなかった」とおっしゃいまして(笑)「KEIKOのリクエストということで歌ったけど、全然縁の無い話だよねー」と(笑)
坂崎さんは披露宴には出られなかったそうなのですが、ちょうどテレビで「妹」の部分は見ていたそうで、木根さんが「坂崎さんが見当たらなくて」と言ってるのを聞いて「ええっオレどうしたらいいんだよ?!」と思ったとか(笑)
あとは、木根さんが「昨日小室とKEIKOに会ったんですが、仲良くやってますよー」と言うと、こうせつさんが「そういうことは、よく宣伝しておいたほうがいいよ、皆が口コミで”まだ大丈夫だって”って伝えてくれるからね!」とおっしゃってまたまた爆笑。イマサラだけど結婚がこんなにネタになっていいんだろうか、てっちゃん…(笑)

この日最大のヒットが「酔いどれかぐや姫」。スゴイ曲です。かぐや姫サイコー!!!(笑)この曲「しゃあらら〜」というコーラスというか掛け声というか…がイントロからずっと続くのですが、こうせつさんと坂崎さんが盛大に「しゃあらら〜」と言ってるのに比べて木根さんはちょっと控えめ…。すかさず、こうせつさんに「木根さん、もっと割り切ったほうがいいよ!」「これ好きじゃないんでしょ?」と突っ込まれる木根さん(笑)
坂崎さん「ええっ?!これが楽しいのに〜」
木根さん「い、いや、僕は…」
こうせつさん「木根さん、もっと主張しなよ!」
木根さん「すみません…あんまり好きじゃありません…」(笑)
そっか〜木根さん、こういうちょっとバカっぽいのは好きじゃないのね(笑)そこまで自分を捨てられないのか…。
しかし、こうせつさんはそんなことを許してくれるような人ではありません。(たぶん。笑)「あなたたち1000円しか払ってないんだから、一緒にやりなさい!」となぜか会場を3分割されて、3パートに別れて「しゃあらら〜」の大合唱。こうせつさんに「声が小さいっ!」と怒られつつ「しゃあらら〜」の練習をやらされる私たち(笑)とりあえず上手側に座っていた私は木根チームだったのが嬉しかった…かな(笑)「しゃあらら〜」以外にも聞きどころの多い曲で本当に感心してしまいましたー。(3人揃ってギターを叩いて、こぶしを上げて「おー!」と叫んだり。なんて曲だ。笑)この曲のCD聞いてみたい…。

こんな感じでトークにも歌にも爆笑したと思ったら、しみじみと聞く曲も多くて、さらにダブルアンコールまであり本当に大満足の2時間でした。がくや姫、またライブがあったら行きたいです!(それまでに本家かぐや姫の曲を予習しておくか…笑)


TM NETWORK FAN EVENT in NAEBA '03
2003年9月7日(日)〜8日(月) 苗場プリンスホテル

今年最大のイベント(たぶん)TMのファンクラブイベント。行く前から本当に楽しみにしていましたが、行ってみて…本当に良かった!私にとってはいかに自分がTM(そして小室哲哉)を好きか、ということを思い知らされるイベントでした…(笑)なので、いつも以上に気合を入れてレポします!(笑)

・出発〜苗場まで
8:30東京駅集合、9:00出発。バスは全部で7台でした。前日(Aコース)は8台だったそうなので、やっぱり私が参加したBコースのほうが人数少なかったんですねー。前日2時間しか眠れなかった私、バスの中で寝られたら寝よう…と思っていたのですが、同じバスに乗った参加者の方が持ってきてくださったビデオに釘付けで結局一睡もできませんでした(笑)ビデオはEXPOとRHYTHM REDのライブビデオ。3人とも若い…若すぎる…!ウツの一挙一動に車内に「きゃあああ!」という黄色い声が上がりつつ(ウツファン多し?笑)和やかな雰囲気のまま苗場プリンスに到着。(14:00)ビデオ鑑賞会とっても楽しかったです(笑)ビデオを持ってきてくださった方に感謝!(こんなところは見ちゃいないと思いますが)今度こういう機会があったら私も何かビデオを持っていこう♪

チェックインしてお部屋に行ってみると、「TM NETWORK FAN EVENT in NAEBA」と入っている湯のみ・タオル・どら焼きなどが置いてありました(笑)(参加者へのプレゼントということで。)他にも部屋に置いてあるアメニティには「TM〜」というシールが貼られていて可笑しかったです。また宿泊者が泊まってた棟はBGMがすべてTMのインストでした(笑)それもなかなかの大音量。最初は嬉しかったんですが、夜寝るときも廊下からTMの曲が聞こえてくるので気になってしまって困ったなあ…(笑)

・トークイベント 16:00〜 整理番号378 @ブリザーディウム
座席は抽選によって決定!ということで気合入れて引いてみました…が後ろのほうの番号でガッカリ。と思いましたが会場に入ってみたら、あまりの狭さ(近さ)にビックリ!本当にステージがすぐ近くです。1番後ろの列でも全然近い!私の席は、ステージ正面のブロックの前からだいたい13列目あたりだったかな…?後ろのほうでしたが、3人ともよく見えました☆そうそう、参加者は500名弱だったようです。

予想通り(苦笑)少し押して開演。3人の衣装は、てっちゃん→ところどころにアルファベットが入ってる白地のシャツ+グレーに白の細いストライプが斜めに入ってるパンツ+白い靴。ウツ→暗い青緑色でいろんな色の花柄の入ったシャツ+濃い茶色(黒かなあ?)のパンツ+黒い靴。木根さん→濃い茶かグリーンのジャケ+インは黒っぽいシャツ(写真で見ると白いドット柄があるような?)+グレーで白のストライプの入ったパンツ+茶色(たぶん)の靴。
ウツはサングラス着用。木根さんはやっぱり少し髪をはねさせててかわいい☆てっちゃんも顎にヒゲさえなければ素敵だったのに…(泣)ウツは…あんなもんかな?(←失礼)前日のテレビを見た印象だともうちょっと細く見えるかな〜と思いましたがそうでもなかった…(笑)

司会はcolorsの福島さん。皆さんからの質問に答えます!ということで、事前に参加者が記入したクエスチョンカードから厳選された質問を3人に聞いてくれたのですが…。厳選?…なんかね、もっと今後のTMに関する話とかが聞けるかと思ったのですが、そういう質問はいっさい採用されず。えっと、第1問目からして「3人はスキーはしますか?」(笑)いや、この質問が悪い、とは思わないです。ある程度マジメな話を聞いたあとなら、こんな和ませてくれる質問も良いと思うんですよー。でも最初からこれかよ…かなり脱力してしまいました(苦笑)
せっかくなので3人のお答えを。(笑)コムロ「見ればわかるでしょ?(できないらしい。笑)」ウツ「一度もやったことない」キネ「10年前くらいに2回行ったことがあるけど挫折した」だそうです。キネさんが、あまり滑れないのに中級者コースに連れていかれてしまって、派手に転んで、それ以来やりたいと思わない、とおっしゃってたのですが、実は私もキネさんとまったく同じで、2回行って派手に転んでそれ以来スキーは行ってないので笑ってしまいました。

他には、小室さんへの質問「次はどんなジャンルの音楽がはやると思いますか?」→「今は音楽のジャンルじたいが細分化してしまって、1アーティスト=1ジャンルという感じになっているので、難しい。今注目してるアーティストはリンキン・パーク。TMがずっと活動を続けてたら参考にしていたと思う。」
「ウツとキネさんに初めて会ったときの印象を覚えていたら教えてください」→「二人がバンド演奏してるときに初めて見たと思うけど、プロっぽい人たちだと思った」
「50メートル以上歩くことはありますか?(笑)」→「ないですね」ええっ!?マジで無いのっ!?「完全に運動不足ですね」いや、ホントに…あなたが心配だよ。健康のためにもちょっとは運動してください…まあ、あんまり健康的に日焼けとかされちゃってもちょっと…なんですが(笑)<わがままなファン。

ウツへの質問「最新ヒットCMを教えてください」→「うーん、頭が働いてなくて考えられない…」(昨日、朝5時まで飲んでいて、イベント直前に起きたらしくウツは本当に無口でした…笑)ここでてっちゃんから「でもウツが面白いって言うCMって必ずヒットするよねー」というフォロー(?)が。さらになぜか木根さんが、自分の好きなCMを発表(笑)。ウツ、がんばろうよ…(笑)
他にも質問があったハズだけど思い出せないっ。ウツへの質問はなかったんだっけ?(笑)あ、上のてっちゃんへの質問を受けて、ウツも全然運動してないけど、最近自転車を調整に出したから、自転車に乗りたい、とかは言ってたな〜。ええと他には……(^-^;;

キネさんへの質問「TMを影で支えているキネさん。ウツや小室さんを支えるうえで苦労していることは?」→「よくそういうことを言われるけど、支えてなんていないです。だから特に苦労している点も…時間に遅れてくることくらいかな?二人が遅れてくるというよりも、自分がせっかちで早く着いてしまうので結果的に待ってしまうというか…(と二人をフォロー)」
「どうして"SELF CONTROL"のジャケットではサングラスを外しているんですか?」→「どうしてだっけ?自分でそうしたいって言ったんじゃないのは確かだけど…?」ここでてっちゃんがフォロー。「あれはデザインの人が、"目から光線が出てるイメージにしたい、そのために輪郭がわかったほうがいい"って言ってサングラスなしにしたんだよ。」
「朝の散歩は続けていますか?」→「本を書いてたら時間が不規則になっちゃって、最近やってなかったんだけど、本も終わったからまた始めます」おおー!チェラ書き終わったんですね!おめでとうキネさん☆去年の冬に予告編CDが出て以来、「先にこんなCD出しちゃって、もしも本が出なかったらどうしよう…?」と人知れず(?)心配していたのですが、本当に良かった〜!久々のキネさんのファンタジー小説ってことで、かなり楽しみにしてたので♪良かった良かった。

3人への質問「メントレレストランに出るとしたら、どんな料理3品を選びますか?」→キネさん「甘いものオンリーで攻める。」(肝心な品名忘れました…確か、バナナサンデー、あんみつ、あともう1つだったような…うーむ。)ウツ「ビックリドンキーのハンバーグ、緑のたぬき、チキンラーメン」(だったよね?)小室さん「(そもそもどんなコーナーなのか知らない様子)なんでもいいよ、好きなの持って来て。(笑)」

質問の間に、3人はすぐに雑談をしてしまうので、質問の数は少なかったです。雑談もどこかで聞いたことのある話ばっかりだったしなあ…(笑)遅れて始まり、時間どおりに終るというのもどうなんでしょう?(汗)とにかく今後のTM情報がまったくわからなかったので、ちょっと(かなり)不満でした。この時点ですっかり「3人は来年の20周年はまったくやる気がない」と決め付けてました。(苦笑)

・写真撮影 16:45〜
引き続き3人との写真撮影!60〜70人一度に撮影しました。事前にAコース参加のお友達から「メンバーは3列目に入るので3列目を狙うといい」というお話を聞いてまして、「3列目に行くぞ〜!」と気合を入れてました(笑)ところが実際は写真を撮る前に一列に並んで、その順番で1番後ろの列から並べさせられたので、自分で場所を選べない。なので列ができるのを見ながら、この辺に並べば3列目くらいかな…と勘で並んでみました。そうしたら見事に3列目に!(笑)メンバーが隣に来たりしないかな…とドキドキしていると、スタッフの方が来て「ここスペース空けてください」と私とお友達の間に1人分のスペースを空けました。こ、ここに誰か来るっ!!と私と友達は大喜び!!誰だろう〜とワクワクしていると、スタッフに連れてこられたのはウツ。「きゃ〜っ!ウツがここにっ!!」と私の周囲が喜んでいたその時。

…ウツはスタッフの誘導を無視して1列目にちゃっかり座りました…。あはははっ、ウツったらホントにいたずら好きな子供みたいなんだからあ〜vv
…なんて言って許すかー!ヽ(`Д´)ノ(笑)別に隣じゃなくても全然良かったんですけど(だって隣になれない人がほとんどなんですから)一度「隣に来るっ!」と期待させられた分、裏切られたショックが大きかったですね(苦笑)3人と一緒に写真を撮っているという緊張からか、ウツに裏切られた(笑)ショックからか(前者だと思いたい。笑)私の足がガクガク震えていたのは鮮明に覚えております…。もう、その後私の口を飛び出した数々の暴言はちょっとココでは書けません(笑)

そんなこんなで私と友達の間に1人分のスペースを空けたまま撮影終了。実は私の反対側には1人挟んでてっちゃんがいたんですー。こんな至近距離で彼を見られることなんてそうそう無いので(というか近くで見るのスゴイ久しぶりだよー。涙)撮影終了と同時にそちらを見てみると、てっちゃんが周りの人と握手している!わ、私もっ!!と思い、ものすごい勢いで「握手してくださいっ!」と言うと、そっと手を出してくれたので、握らせていただきました…。すみません…かなり嬉しかったです(幸)近くで見たてっちゃん、ホントかわいいし☆これで今年45…なんなんだ、この人は…ヒゲがなければ最高でした…(笑)いや、握手してくれたからヒゲあってもゆるす。(何様ですか?)この時点で、私の中でウツ↓↓↓テツヤ↑↑↑になったのは言うまでもありません(笑)
(翌日この時の写真いただいたんですが、ウツのヤツ(ヤツって言うな)両手でピースしてんのー!!キーッ!ひとの気もしらないでー・笑)

その後は夕食(ビュッフェ)。それからお部屋でしばらくまったり。トークもイマイチだったし、写真撮影は散々だったし(私は嬉しいこともありましたが。笑)この時点では、「わざわざ苗場まで来た甲斐がなかったよね」「TMも全然やる気ないみたいだし」etcかなり冷めていた私。「せめてライブが良いといいけど」と祈るような気持ちでした(笑)


セットリスト
1 Nights of The Knife
2 Human System
3 金曜日のライオン
4 8月の長い夜
5 GIRL
6 PIANO SOLO(CAROL)
7 DREAMS OF CHRISTMAS
8 SEVEN DAYS WAR
9 CASTLE IN THE CLOUDS
10 LOVE TRAIN
・スペシャルライブ 20:30〜 整理番号114 @ブリザーディウム
写真撮影後にライブの座席の抽選をやったのですが、私と友達、なんと連番を引き当てました!!!すごい偶然に二人驚きつつも、「隣だ〜嬉しいね〜!」と言っていたのですが、会場に行ってみると、私と友達、列が違う…。(私が列の左端。友達は次の列の右端)あまりのことに唖然。「なんだか今日って喜んでは落とされる日だね…」私たち何か呪われているんでしょうか…?(苦笑)ちなみに私の席は6列目のセンター!本当に良い席でした。それは素直に嬉しかったです。とりあえずウツとてっちゃんは何も遮るものがなく見ることができました…♪
またまた時間が押して3人+サポメンの葛Gと吉田建さんが登場。ちなみに3人の衣装は、てっちゃん→トークの衣装の上に白のジャケット。(しかし暑かったのか1曲目終って脱ぐ)ウツ→トークと同じ。サングラスはなし。キネさん→黒地(たぶん)に白のストライプのシャツ+パンツはトークと同じ。Aコースでもキネさんはトークとライブで衣装を変えてるようなんですよねー。(しかもBコース衣装とはどれも違うっぽい)…というわけでTMオシャレ大賞@苗場はキネさんということで(笑)

並びは上手:キネ、センター:ウツ、下手:テツ、後列に上手:葛G、センター:建さんでした。てっちゃんの周りはシンセとピアノ!そして、てっちゃん以外はイスがあり座って演奏するスタイルでした。ライブの前に「立ちたい人は立って見ていいよ!」との話があったんですけど、演奏者が座ってるのに客が立ったら後ろのほうは見づらいんじゃないかなー…とか思いました。(なんだかこの辺にちょっと矛盾を感じる。笑)

1 Nights of The Knife
いきなり一曲目がコレですよー!!!意味深ー!私は「9年前この曲で終わりを告げたTMがまた帰ってくるよ」って意味かと思って、喜んだんですけど、すぐ後にもしかして「また終了するよ」ってことじゃあ…?と不安になってしまいました(苦笑)でも、いや、そんなハズはない、とその考えを否定して、前者だと思って聞きました(笑)まあ色々な意味で、きっと皆が感慨深くこの曲を聴いたことでしょうね…。でもこの曲を9年前と違った気持ちで聞けたことは、すごく嬉しかった☆
この曲のあとのMCでウツが「いきなり終了の歌だったんですけど(笑)ここからまたスタートしよう、ってことで…」と言葉少なく言ってくれて。やっぱりそういう意味だったんだ、良かったーと思いました(笑)
その後ウツキネのグダグダなトーク(失礼)が始まったわけですが(内容はすっかり忘れました)、途中でてっちゃんが二人をたしなめるように(?)「ちっちっち」とか言ってね、あの、それが…素敵だったんです(笑)心の中で「きゃーっvvv」って感じでした(笑)この3人のトーク、本当にだいすきだ。

2 Human System
続いてはこの曲。すっかり忘れてたけど、この曲は予告されてたんでしたねー。ここでてっちゃんがピアノを弾き始めたので、「久々のてっちゃんのピアノだわ!しっかり聴かなくては!!」とそちらに五感すべて集中(笑)…のハズがふと後ろを振り返ってみると後ろのブロックはすでに総立ち!乗り遅れてはイケナイと思いすぐさま立ち上がりました。前のブロックは立ってる人が全然いなくてちょっぴり恥ずかしかったけど、すぐに全員立ちましたねー。よかった…。ここからは最後まで踊らせていただきました(笑)

3 金曜日のライオン
曲が始まった瞬間、皆の頭のうえに「?」が浮かぶのが目に見えるようでした…(笑)苗場まで来るようなファンですから、イントロの数秒聞けば何の曲か皆わかります。(1曲目も最初の2、3音?くらいで、皆「ぎゃーっ!」と言ってましたね。笑)それがこの曲はわからない。皆「これは何っ!?」と緊張して聞いていたんじゃないかな。「金曜日のライオン」だとわかった瞬間どよめきが起こったような気がします。(気のせいだったらスミマセン・笑)それほどカッコよかった!!!この曲を聴けただけでも、苗場に行った価値がありました!金曜日のライオン・トランスバージョンです。もともと私はTMでトランス賛成派だったので「ついに来たか!」って感じだったかなー。でも、カッコイイ!もう、それだけなんです。こんなカッコイイ「金曜日のライオン」が聴けて嬉しい。それだけで。あとから色々とじわじわと込み上げてきたかなー。あーてっちゃん、TMやる気なんだー。これからこの路線で行くのかなー?!とドキドキしましたね〜。嬉しい!
MCではウツが嬉しそうに「この曲の新しいバージョン、20年ぶりにできたね」とか言ってましたねー。キネさんは「トランスね…僕は踊れないけどね(笑)」と、ちょっとトランスはイヤそうな素振りも見せてましたが…キネさんには申し訳ないけど、トランス、つきあってあげてください(笑)

4 8月の長い夜
こういうちょっとマイナーな曲を聴きたかったから、嬉しかったです♪それがね、この曲もちょっとトランステイスト入ってて。まあ、トランスが何かがあまりわかってない私なので違ったらスミマセン(笑)リズムがトランスによく使われてる感じのだったんですよー。でも、てっちゃんが生ピアノを弾いてて。その組み合わせが私的にはすごく新鮮だなー、と思って。まあ不思議な感じなんですけど。でもglobeやGABALLとは違う、何か新しいことをTMでやろうとしてるのかな?そう思ったらとっても嬉しかったです。この頃には私の目がハートになってたかもしれません(笑)単純なファンでスミマセン(笑)

5 GIRL
てっちゃんが「GIRL」をやりたがってる、という話はキネさんのトークアンドライブで聞いてたので「やっぱり来たかー」でした。でも「GIRL」もトリビュートの時とは全然アレンジ違いましたねー。これも「8月の〜」同様ちょっとトランス風にしてたような気がします。

6 PIANO SOLO(CAROL)
ウツの「ピアノ、小室哲哉」という紹介で、てっちゃんのピアノソロがスタート。(てっちゃん以外は一旦退場)ピアノソロ!本当に聴きたかったんです!!CAROL組曲って言ったらいいんでしょうか?「CAROL」の中のメロディを繋げていって…本当にいい曲です。ピアノソロを聴いているうちに、気持ちは、小室哲哉がだいすきでだいすきで仕方がなかった10数年前にすっかり戻ってました(←勢いで書いてしまいましたが、これ嘘です・笑。少なくとも94年までは小室哲哉だいすきでした…笑)だいすきだった曲が、演奏がここにある、って感じで。幸せな時間でした。…たぶん読んでる方、かなり引いてると思いますけど…本当にスミマセン(笑)

演奏が終ると、退場してたメンバーが再び入場。この時、キネさんが嬉しそうに拍手しながら出てきたのが印象的でした。

7 DREAMS OF CHRISTMAS
実は、ライブが始まる前にステージの傍からステージ上を舐めるように見ていた私。(やめなさい)ピアノの上に譜面が置いてあるのを見つけ、目を凝らしてみると「Dreams of〜」と書いてあるように見えた。えっ…あの曲…?でも今、夏だし…気のせいだな。と思っていたのですが…本当にこの曲をやってくれるとはー!!!この曲の目玉は、なんと言ってもアレですよ。ウツ・キネ・テツ・葛Gそれぞれにソロボーカルがある!!!ということは、久々にてっちゃんの歌が聴けるーーーー!!!私、たぶんてっちゃんの生ボーカル聴くのって、EXPOツアー以来なんですよ…。これは本当に嬉しかった!てっちゃんのボーカルパートが終るまでは、「もしかしてウツが全部歌っちゃったらどうしよう?!」とか、かなり心配だったんですけど。歌ってくれました…(感涙)コーラスもバッチリ歌ってたし…素晴らしい。季節なんてどうだっていいんです。「苗場にピッタリの歌」なんて説明が苦しくっても構いません。この曲を選んでくれた人ありがとうー!もしもウツ(選曲の神様)だったら写真の件はゆるしてやる。(だから何様だって!笑)

8 SEVEN DAYS WAR
てっちゃんのピアノ伴奏にウツの歌。そこにキネさんのギターが乗る。シンプルだけど、本当に素敵です。やっぱりこの3人が好きなんです。
確か、ここでEPIC創始者、丸山さんからTMの3人宛てに送られた手紙が紹介されました。キネさんによる朗読。先に言っちゃいますけど、この時てっちゃんがピアノでBGMを演奏したんですー。その演奏がまた良かった!!「Get Wild」と「Self Control」のメロディを使った即興っぽい演奏でしたが、本当に素敵で。朗読なしでも聴いてみたいくらいでした(笑)
そして、その時のウツはと言うと、少し俯いてここ最近見たことないぞ☆というくらい真面目な、というか神妙な顔をして聞いてるのでかなりドキッとしました。私は「久々の3人だ、嬉しい〜」とニコニコしながら聞いてたと思うのですが、そんな自分が凄く不謹慎に思えるほど、ウツの表情は真剣で。そんなウツも素敵でした♪
肝心のお手紙ですが、その内容がまた素晴らしくて。簡単に言うと、TMの20周年に対する激励、というのかなー。私の言葉ではうまく伝えられないんですが。大人になった君たちだからこそ、歌える歌、伝えられることがある、それが君たちの使命なんだから、やると決めたなら頑張りなさい、私も楽しみにしています。そんな内容だったと思います。
本当に素晴らしい手紙だったんですけど、それを聞きながら、なぜその手紙を今ここで読み上げるんだろう…と考えました。そして、3人とも言葉には出さないけど、きっとそれが3人の20周年に対する決意表明なんだな、って思いました。丸山さんの期待に応えるだけの自信があるからこそ、その手紙を読んだのだと。その後、一応3人から来年に向けての抱負を一言ずつ言ったんですけど、そこから決定的な言葉は何も出てこなかったんですけど(笑)でも来年に向けて期待していいんだな…と思いました。

9 CASTLE IN THE CLOUDS
ここでメンバー全員のイスがなくなり、立っての演奏となりました。最初からそうしてくれたら、後ろのほうの人も見えたと思うんだけどなー。
ウツが「それじゃあ、そろそろ新しい曲を…」と言って、客席がどよめきました。いや、てっきり新曲が出てくるのかと思ったんですー(笑)確かに新しい曲ですね…。演奏されるのは去年の10/1イベントに続いて2回目なんですね。前回は、まだCDも出てなくて、フルコーラス聴くのはあの時が初めてでしたから、特にフリとか無かったんですけど、今回、どうなるかなー?と思ったら、なんとなくサビで皆手フリをやってましたねー。さすが濃いファン、順応性が高いです(笑)ちょっとTMっていうよりウツソロっぽいフリだった気がしてますが、あれで良かったでしょうか?(笑)

10 LOVE TRAIN
最初の音でラブトレだ!とわかりましたが(←これ嘘かも・笑。最初のほうでわかったのは確かですが…)、その後が全然違う!またまたニューバージョンだー!!と嬉しくなってしまいました☆もちろんトランスバージョン。とにかくカッコイイんです。ウツも楽しそうに歌って踊って(?)いたし、TMにはこういうカッコイイ音が似合うと思いますー。キネさんにはホントに申し訳ないけど…なんて私が心配するほど、別にキネさんだって嫌がっちゃいないのかもしれない(笑)

あと、どこに入るのかわからないMCが色々と。(笑)
・吉田建さんがベースを弾きながら踊ってみたり。
・なぜか皆の苦労話を発表し、慰めあってみたり。
・葛Gがリズレツアーで着てた衣装は、是永さんがレベッカの武道館公演で着てた衣装だ、という話をイマサラ知るTM3人。ウツが嬉しそうに「へえ〜!」と言いながらバシバシ手を叩くと(@トリビア)てっちゃんが「キネさんは”へえ〜”っていう話ないの?」と唐突に振ってみたり。
他にも色々と3人ならではの雑談があったような気がします。思い出したらそのうちどこかで(笑)

ライブの前には文句ばっかり言ってたのに、ライブが終ったらすっかり笑顔になっていた私です。単純なファンでスミマセン(笑)曲数は少なかったと言っても、大幅にアレンジの変わった曲ばかりで、てっちゃんが本気を出してくれた、というのは伝わってきたし、ウツ(ツアー前)もキネさん(ツアー中)も忙しい中それなりに練習してきてくれたのだと思うと嬉しくて。そして、なんとなくだけど、音で今後の方向を示してくれたし…来年に向けて本当に期待していいんだな、と思いました。本当に楽しみ。苗場まで行った甲斐がありましたー☆今回のライブで自分がいかにTMがすきか、ということがわかったので、来年のツアーは頑張って追いかけるぞ☆ライブ終了は22:40。

ライブの後は、レストラン「Cafe Talk」(?)にて、「KISS YOU」「カリビアーナ・ハイ」などTMの曲名が付いたカクテルを飲みながら、TMについて語りました。いろいろあったけど、楽しい一日でした…♪

翌日は特にイベントは無く、東京まで帰ってきただけなので特にレポはなし。長々とお読みくださってありがとうございました!改めて書くまでもないですが、すべて私の記憶による記録なので、きっと間違いもあるハズ。間違いに気づいたら教えてくださいね(^-^; 最後に。2日間一緒に行動してくださったのりさん本当にありがとう!TMについてたくさん語れて楽しかったです☆