宇都宮隆 TOUR 2002 TEN to TEN Love-Peace 2002年8月24日(土) 赤坂BLITZ 1階立見406番 |
|
セットリスト 1 ONE NIGHT STAND 2 The Theory 3 discovery 4 Paradise Lost 5 GAMBLE★JUNGLE 6 カーニバルの騎士たち 7 Innocent Boy 8 Your Eyes(ミュージカル「RENT」より) 9 Remedy 10 Still... 11 REASON 12 Angel 13 KiSS Will Kill me 14 Stand up!Get up! 15 FLUSH 16 ゼロよりも少ない始まり 17 blue reincarnation アンコール 18 Ordinary Day |
ウツのソロ活動10周年記念(?)ツアーの初日。とりあえずツアー前にウツ本人が「アルバムTENtoTENの曲はあまりやらない。10年間を振り返って色々な曲をやります」と語っていたので、安心して(?)ニューアルバムはあまり聞かずに参加した記憶があります(笑)。ツアー前に「どの曲をライブでやってほしいか」という投票がネットであり、その結果を元にライブの選曲をする、ということでしたねー。確か結果はぶっちぎりで「discovery」が1位だったと思うのですけれども、小室ファンとしてとっても嬉しかったです〜☆(しかし私が投票したのは浅倉さんの「KiSS
Will kill me」。←これも結構上のほうに入って嬉しかった気がします・笑) 個人的な話ですけれども、ネットを通じて知り合ったお友達とライブで会って、ネットワークを広げ出したのがこのツアーからでしたー。この日もライブの前にお友達とお茶して色々なお話をしました♪ |
ツアー初日ということで、チケットも随分売れたのでしょう…。だって立見で400番超えてるってありえない…(笑)。それだけ皆、初日公演を楽しみにしてたということだと思うのですが、実は前日のゲネプロが公開されたんですよねー。アルバム購入者から抽選で何名様…だったと思いますが。もちろん私も応募しましたが落選(笑)。ライブ前にお会いした方が前日のゲネプロに参加されてたので、ネタバレしない程度に感想をお聞きしたりしました。教えていただいた内容は、1・オープニングの演出は当日までのお楽しみということでゲネプロでは見せてもらえなかった。2・MCコーナーでは「すごいもの」が登場する。3・(踊れますかー?という私の質問に対して)2ヶ所くらい踊らせてくれるよ(笑)4・TMの曲はかなり意外なのをやりますよ〜。(別のお友達からアヤコさんが好きそうな曲、と言われる・笑) 意外な曲で私が好きそうな曲…?!ということで私の期待がかなり膨らむ(笑)。「I
WANT TV」だったらどうしよう!とか思ってました(笑)<I WANT TVだいすきなんですー。ライブで聞きたい…。 ウツソロでのお決まりの座席配置ですが、1階フロアは前半分〜2/3くらいまでは座席アリ(指定席)で残り後ろのほうがスタンディングという形式。そこに400人が詰め込まれているわけですから、私が入ったときには会場の本当にいちばん後ろのほうに若干スペースがあるだけでしたので、そこに立ってみました。もちろん目の前には人垣が出来てるのでステージなんていっさい見えません(笑)。天井から吊り下げてある小さなモニターしか舞台を確認できるものはなく…。まあ仕方ないですよね(苦笑) なのでオープニングの演出も全然わかりませんでした(笑)。一曲目は目隠しをしての演奏で最後に自動的に目隠しが取れるという仕掛けだったんですよね。終演後に前のほうで見たお友達に聞いてやっと知った私。これでも初日参加したと言えるのかしら…。目隠しが取れた瞬間客席から歓声が上がったときも「えっ?何があったの?」って感じで(笑) 何も見えないながらもとりあえず踊ってみる(笑)。discoveryは嬉しかったな〜。MCコーナーの前はPAの後ろから金網越しになんとかステージ上のスクリーンを見ました。何しろ遠かったので細かいところまでは見えませんでしたが、ウツ&サポメンで、ウツ主演のドラマ「Love & Peace」(でしたっけ?)のパロディをやってるビデオを流している、ということはわかりました(笑)。…というかこの人たち、一体何やってるんですか…(笑)髪を結んでマネージャー役をやってたウツがとっても微妙だった気がします(笑)。そのあとはメンバーがステージ上に出てきて長い(というほどでもなかったかな?)MCコーナー。 TMの曲は「Innocent Boy」、確かに意外な曲でしたー。でも私、この曲、特にすきではないです(笑)。それより「Your Eyes」がとっても良かったですー!!この曲を歌う時のウツの歌い方がすっごく好きで。他の曲もこんな風に歌ってくれたら素敵なのにな〜とか思いました。とにかく「Your Eyes」は良かったです! その後の「 Still...」「REASON」もライブで聞きたいな、って思っていた曲だったので嬉しかった〜♪「KiSS Will〜」と「Stand Up〜」はメドレー風。浅倉ダンスメドレー!すばらしい…!この辺も踊らせていただきました。何しろ見えないもので、踊るくらいしかすることが…(笑)次の日が結構良い席だったので、この日はとりあえず曲目の予習、って感じだったかなー。ライブ後はお友達とご飯を食べてライブの感想とかお話して楽しかったです☆ |
|
宇都宮隆 TOUR 2002 TEN to TEN Love-Peace 2002年8月25日(日) 赤坂BLITZ 1階E列 |
|
セットリスト 1 ONE NIGHT STAND 2 The Theory 3 discovery 4 Paradise Lost 5 GAMBLE★JUNGLE 6 カーニバルの騎士たち 7 Innocent Boy 8 Your Eyes 9 Remedy 10 Still... 11 REASON 12 Angel 13 KiSS Will Kill me 14 Stand up!Get up! 15 FLUSH 16 ゼロよりも少ない始まり 17 blue reincarnation アンコール 18 Ordinary Day 19 Trouble In Heaven |
この日は前日とはうってかわって5列目という良い席だったので、前日何も見えなかった分よーく見てきました(笑)。上手側の端に近い席だったので、ウツはほとんど横から見てる感じだったかなー。オープニングの演出も、「ああ!こんなことやってたんだ!」…って前日来てた人のセリフとは思えませんよね(笑)。 「Love & Peace」のビデオも堪能。あれを見て、どんなストーリーかわかったから、本物は見なくていいや、と思った私はファン失格でしょうか?(笑)川村ケンさんが素敵でした。<ビデオ あとは〜「Angel」がカッコよかったですねー。この曲はウツはステージ上にいなくて、サポメンによる演奏のみ。もしかしたらサンプリングされたウツの声も使われてたのかな?前日見たときはステージ上にウツがいない、ということさえ気づいてなかった…(笑)。最後にウツが登場して「感じてハートビート!」って歌って曲が終るんでしたっけ?(記憶が…汗)あれがカッコよくて!!それで浅倉メドレーに行くんですよね。ここの流れがこのライブでいちばんすきだったと思います。 アンコールは1曲増えて、最後に「Trouble In Heaven」があって嬉しかった〜。やっぱりこの曲がないとウツのライブに来た、って気がしないですよねー☆ あ〜やっぱりライブは前のほうで見たほうが楽しいかな、と思いました(笑) そうそう、この日は某掲示板で知り合った方々と初めてお会いしたのでした。ライブ前後に色々お話できて嬉しかったですー。 |
宇都宮隆 TOUR 2002 TEN to TEN Love-Peace 2002年9月23日(月) Zepp Tokyo 1階10列 |
|
セットリスト 1 ONE NIGHT STAND 2 The Theory 3 discovery 4 Paradise Lost 5 GAMBLE★JUNGLE 6 カーニバルの騎士たち 7 Innocent Boy 8 Your Eyes 9 Resistance 10 Remedy 11 Still... 12 REASON 13 Angel 14 KiSS Will Kill me 15 Stand up!Get up! 16 FLUSH 17 ゼロよりも少ない始まり 18 blue reincarnation アンコール1 19 Ordinary Day 20 Trouble In Heaven アンコール2 21 Cool Jam,Cool Mode |
ツアー最終日。そういえば、2001年の「Love-ice」ツアーは東京で3回(6公演)あった気がするのですが、「TEN
to TEN」は4公演に減ってしまっていて残念。前日22日にも東京公演があったのですが、都合によりどうしても参加できなかったので、あっという間の最終日でしたねー。 この日の席は10列目中央ブロック。ウツを正面から見られるというのも嬉しかったです☆ …ということで初日と比べると3曲も増えて、とってもお得な(笑)ライブでした〜。 「Innocent Boy」の前のトークコーナーでは、べーあんがステージに乱入(?)して、コミカルな動きでしきりに笑いを取っていました(笑) MCでは無事にTMの歌入れが終ったという報告もありました。(10月に発売される「Castle in the Clouds」)。スタジオにはいつも木根さんがいて、なぜかウツとてっちゃんは全然会わなかったらしい。ウツが帰ったあとにてっちゃんが登場していた(らしい)というハナシを木根さんから聞いていたそうで(笑)木根さんのスタジオ滞在時間が気になるところ(笑)。 |
そういえば、この時は10/1にあるTMのイベントに関する情報が錯綜していて、TMファン的には大混乱だった時期だったような気がしてきました…(今だから笑えるけど当時は大変だったなあ・笑) 「Your Eyes」ではウツが舌を噛み演奏を止めるというトラブルが…(笑)それで北島さんは笑ってなかなか再度演奏を始められないし…。「Your Eyes」で失敗してしまったリベンジ(?)ということで広島限定と言われていた「Resistance」を歌ってくれたのもTMファンには嬉しかったです♪ そしてコンサート終了のアナウンス後に、もう一度アンコールをしてくれたのは結構嬉しかったです〜。(まあ若干計画的…?な気もしますが・笑) コンサート終了後に流れる「Cocoon」を口ずさんでる人が多かったのもなんだか微笑ましかったな〜☆ 2階席には木根さん、みっこちゃん、葛G、森口博子さん等がいらしてたそうで…。私は2階席の様子は全然わからなかったので残念でしたけれども。最終日らしい楽しいライブでしたねー♪またまたライブ後には某掲示板のメンバーで飲みに☆新しい知り合いが増えて嬉しかったですー☆ |
access LIVE SYNC-ACROSS 2002 "SUMMER STYLE" tune Zero 2002年8月27日(火) 日本武道館 1階南東-B列 |
|
セットリスト 1 SHAKE THE SUNRISE 2 NAKED DESIRE 3 US 4 HOT CRUISING NIGHT 5 CANDEE GRAFFITI 6 ENDLESS SUMMER 〜君が滲んだ夏〜 7 JUNGLING PARTY 8 DRASTIC MERMAID 9 DECADE & ××× 10 LYIN' EYES 11 MOONSHINE DANCE 12 AGAINST THE RULES 13 EDGE 14 1000年の誓い 15 Hung Me For The Distance(仮) アンコール 16 Only the love survive 17 LOOK-A-HEAD |
5月のツアー最終日に予告された夏の武道館ライブ!accessが武道館でライブをやる、ということが昔からのファンにとっては嬉しかったんじゃないかなー。もう、今考えても、”武道館でライブが出来た”ということが不思議でしょうがないんですけど(笑)。平日にもかかわらず全国からaccessファンがaccessのために駆け付けた、ということが凄いな〜と思っていて。 ライブのタイトルも昔からのファンを唸らせる懐かしさいっぱいなモノで。「SYNC-ACROSS」「〜STYLE」「tune Zero(One)」オタク心をくすぐるって言うのかな?すばらしいネーミングをありがとう!(笑) 事前情報として、2日間で曲を変える、「ポップDAY」と「ロックDAY」ということで1日ごとにテーマがある、という話があったのですが、たぶん1日目がポップだったのかな…? |
私の席は1階スタンドのほとんどステージ正面のブロック(少しだけ上手側)の前から2列目。ステージ全体を見るにはとても良い席でしたねー。関係者席にも近かったので、ちらっと見てみたんですが、ヒロのご家族らしき方を発見。たぶんお兄さん…? 武道館って独特の良さがありますよね。会場が暗くなったときに客席中に光るサイリウムを見て、なんだか感激してしまいましたー。そうそう、あの時、武道館ライブの1曲目は何かを当てよう、というクイズをやっていたんですよね。クイズにするくらいだから、何か意外な曲を持ってくるのかと思っていたのですが、「SHAKE〜」は「なーんだ、普通じゃん(笑)」という感じで、ちょっと気が抜けたなー(笑)。春のツアーでも、2部のスタート、という感じで使われてた曲ですしねー。いや、曲としてはだいすきなんですけどね。 そうそうそう、大事なことを…。ヒロ、またやってくれました。金髪ロンゲ!しかも色黒いよー。うわーん!!(笑) 3〜5曲目は懐かしすぎ!!「US」とか「CANDEE〜」とか可愛くてねー。「JUNGLING〜」では二人衣装をかえて出てきたのですが、だいちゃんに尻尾が付いてました(笑)。いやー可愛い〜〜!!「DECADE〜」TMファンとしては、何度聴いてもグッと来てしまう曲(笑)。accessも今年で結成10年なので、そんな意味を込めて歌ったのかな、と思いますが。TMの終了のときのこと、そんなTMも再結成して戻ってきてくれたこと、色々考えてしまいますねー、この曲を聴くと。 「1000年の誓い」は会場大合唱。会場とヒロのデュエット、って言ったらいいのかな?とても幸せで心が温かくなる瞬間でした。会場の音に合わせて(←どうしても音が遅れがちになるのですよね。)伴奏をつけてくれた、だいちゃんもありがとうー。 あとは、春のツアーと曲も重なるものが多かったのですが、どの曲もアレンジが大幅に変わっててスゴイなー、と思いました。ただ、全体の流れという点で考えると、春のツアーが素晴らしすぎて、ちょっと物足りないかな、という面もあったんですけどね。。まあお祭りだから、しょうがないかー?!(笑) |
access LIVE SYNC-ACROSS 2002 "SUMMER STYLE" tune One 2002年8月28日(水) 日本武道館 アリーナJブロック |
|
セットリスト 1 SHAKE THE SUNRISE 2 NAKED DESIRE 3 STONED MERGE 4 trois seven 5 JULIET 6 ENDLESS SUMMER 〜君が滲んだ夏〜 7 JUNGLING PARTY 8 DRASTIC MERMAID 9 DECADE & ××× 10 MOONSHINE DANCE 11 SCANDALOUS BLUE 12 AGAINST THE RULES 13 EDGE 14 1000年の誓い 15 Hung Me For The Distance(仮) アンコール 16 Only the love survive 17 LOOK-A-HEAD |
2日目。この日はアリーナの端のほうのブロック(上手側)の確か前から8列目。端すぎて全然ステージ上なんて見えないんだろうな…と思っていたのですが、ステージから横に通路が伸びていて1階スタンドと同じくらいの高さのところに小さなステージ(?)があったんですよね。私の席はその小さなステージのちょうど目の前あたりだったので、その場所に来てくれるとかなりよく見えて良かったですー。ステージも思っていたより全然見えたし! 目の前にヒロが来ると(だいちゃんはあんまり来なかった)それだけで「ぎゃーっ!」と盛り上がってしまって…ホント楽しかった〜(笑)。実際この席でライブを見るまでは1日目のほうがステージ全体見えるし、良い席だな、って思ってましたが、やっぱりアリーナですよ…!髪型がどうこう言っても、目の前でヒロが踊ってるの見たら「ヒロ、きゃーっvv」ってなりますね…私って単純(笑)。 |
2日間で曲を変えます、ってハナシだったので、何が来るんだろうー?!と思ってたら、とりあえず1曲目が同じで「あれっ?」って感じ(笑)。結局あまり1日目と変わってないですよねー…一応「ロックDAY」だったのかな…?(汗)3〜5曲目は1日目と違う曲でしたが、個人的には1日目の曲のほうが好きかなー。あとは「SCANDALOUS〜」が入って。これは嬉しかったかな。でも「LYIN'
EYES」のフリも好きなんだよねー(笑) あとは1日目と一緒ですねー。2日目はダブルアンコールとかあるかな?って思ったけど、それもなかったし。でも二人を近くで見れて楽しかった!これに尽きます(笑) |
LAUGH & PEACE PREMIUM NIGHT〜明日があるさ THE MOVIE スペシャル〜 (ゲスト TM NETWORK) 2002年10月1日(火) 東京厚生年金会館 1階11列 |
|
Major Turn-Roundツアー以来、ずっと(実質)活動停止状態だったTMが久々に3人揃ってファンの前に姿を現す!ということでファン大騒ぎだったイベント。っていうかホントにバタバタでしたね…(苦笑)とりあえずイベント開催(というかTM出演)が報じられたのが確かチケット発売直前だったんですよねー。しかも当初の予定だと会場は渋谷のライブハウスAX。必死にチケット取りを試みたもののあっという間に完売。世間から見たらどうってことのないイベントでしょうが、TM3人が久々に登場するということで、熱心なTMファンは皆飛びつきましてね…オークション等ではチケットは高騰しまくり、文字通りのプレミアムナイトとなったわけです(苦笑)私ももちろんチケットはGETしたのですが…そこでチケットゲット組に叩きつけられる次なる試練(笑)。 突然の会場変更。会場を厚生年金会館に変更しまーす。つきましては改めてチケット発売しまーす。というお知らせが出てAXチケットを持ってる人たちは激しく動揺しました。AXチケを持ってる人たちの座席はどうなるのか?という説明が無いままに、厚生年金のチケットが発売に。しかも今度はキャパが広すぎて余っちゃったらしい…。さらにAX組は良い席に振り替えてもらえるのでは…?の期待をよそに、厚生年金で良席取れちゃったよん♪な報告も相次ぎ、不貞腐れるAX組。(というか私・笑) 不安なまま迎えた当日は、信じられないほどの荒天…(台風でしたっけ?苦笑)さすが!TM様が揃うとコレですよ(笑)イベントは無事に開催されるのか?メンバーはちゃんとこのイベントに来るだろうか?と最後まで心配づくしでしたね〜とほほ。。TMに会うっていうのは、こんなに大変なコトなのか(笑) さて、まず、最大の懸念(?)であった座席ですが、受付にAXのチケットを提示すると、あらかじめどのチケットに振替えるかが決まっていたようで、チケットを渡されました。やっぱりAX組は優遇されていたようで予想以上に前のほうの列の真ん中あたりのチケットをいただけましたー☆11列、だったんですけど、1〜5・6列目あたりは使われてなかったので、実質5・6列目くらいだったんですよねー♪しかも真ん中!こんな良い席でTMが見れるなんて感激しましたー。良かった〜(涙) イベントですが構成としては映画出演者によるトークショー(30分)→映画(2時間)→TMのPV&ライブ(20分)って感じでした。 トークショーはまあ、面白かったかな(笑)ダウンタウンやロンブーや藤井隆さんや今田さん・東野さん等、豪華メンバーでしたよねー。それはそれで嬉しかったかも(笑)映画は…うん、まあこれも面白かったかな?TMファンはあまり真面目に見ちゃいないようでしたけどね(笑)私も途中外に出たりしてたしなあ…スミマセン(汗) そして、いよいよTMの出番!まずは新曲「CASTLE IN THE CLOUDS」のPV。「きゃ〜!」と喜ぶTMファンの前に突きつけられる新たな試練(笑)。 画面に「TETSUYA KOMURO」と出て人物が振り返ってアップで映る……それが本物の小室さんとは似ても似つかぬ(?)女性だったときのショックと言ったら…(泣笑)そうなんです。PVですがTM3人は出演しておらず、「森三中」という吉本の芸人さん(女性3人)がTMのメンバーそれぞれに扮して出演しているのです。まあ、かなり笑わせていただきましたが(特に木根さん役の方)本人出演のPVが良かったよ〜。 PV撮影現場に立ち会ったというDRAGONさんのコメント、「三人がまるで別人!」「TKはいつもよりたくましいし」ってそうゆう意味だったんですね(笑) その後、森三中の3人が登場して、PV撮影の裏話などをお話してくれました。…がその間舞台上には着々と楽器が用意されサポメンも登場しそっちが気になって仕方ない! 森三中のお話が終わっていよいよTM登場!!周りは一斉に立ち上がりました〜。(TMファンとそうでない方、どのくらいの割合なのかな?と思っていましたが、やはりTMファンが多数だったようです)。「CASTLE IN THE CLOUDS」演奏。もう正直に言ってTMの3人が目の前にいる!というだけで舞い上がってしまって、あまり曲は覚えていないです(笑)。(サビだけはバッチリですが。笑) でも3人とも、ソロで見ている時よりもカッコよく見えるのはやっぱり自分がTMファンだからなんでしょうか?(笑)テレビetcでは違和感を感じてた小室さんの金髪も実際見たら全然OKでしたし、ウツは髪を切ってサッパリしてましたし、木根さんはスーツでばしっと決めていてかなりカッコよかったです!小室さんはイスに座りながらシンセを弾いてましたね〜。木根さんがニコニコしながら演奏していたのも嬉しかったです。 曲が終るとMCコーナー。3人満遍なく喋ってくれて良かったです。 先のPVについては、 ウツ「見た時ビックリしましたねー!まあビックリしたと言ってもジャブ程度だったけど」 小室さん「木根くんは本物に見えたよねー。時間があったら出ればよかったのに」 木根さん「僕くらい(本物が)出たほうが良かったかな?時間がなかったわけじゃなかったんですけどね(笑)」 という感じでした。 「明日があるさ」の映画について、 小室さん「皆、お金を払ってもう一度見に行ってくださいね」 ウツ「10/30には僕たちのCDも出るので、皆さん…聞いてください」 小室さん「そっか、そっち宣伝しなきゃいけなかったんだ」 木根さん「(ウツに)はっきり”買ってください”って言えよ!(笑)」 といつもの3人らしく楽しく話していました。 あとはサポメンの紹介、ギター北島さん、ベース吉田さん、ドラム村西さん、ということでレコーディングのメンバーそのままでした。 そして、木根さん作曲の「君がいる朝」の演奏。かなり大人っぽいミディアムバラードです♪「CASTLE〜」がとても爽やかな曲ですから、対比が面白いかも。「君が〜」かなり良い曲で私は好きです♪演奏が終了すると3人はすぐに退場。あっという間の終演でした。 TMを見られたことも嬉しかったのですが、3人の名前を呼ぶファンの歓声も懐かしくて、皆TMを待ってたんだな〜と思うとそれも嬉しかったなあ…!”こうやってしつこく待ってるファンがいるから、たまにはライブもやろう…”なんて思っていただけてると良いのですが(笑) |
|
小室哲哉×いとうせいこうトークライブ(早稲田祭) 2002年11月4日(月) 早稲田大学西早稲田キャンパス10号館109教室 整理番号32番 |
|
てっちゃんが早稲田祭に来る!という話を聞いたとき、まっさきに思い出したのが、93年早稲田実業高校文化祭の小室哲哉講演会。友達の友達が早実にいたので、チケットも頼めば取ってもらえたハズなんですが、当時受験生だった私。その日は大事な模試があって、泣く泣く断念したのですよね…。その後も何度となく「どうして模試くらい休まなかったんだ?!」と自分を責めてきたわけですが(笑)、これは私にとってのリベンジのチャンスなんだわ!と思わずにはいられませんでした(笑) 大学の学園祭ということで、前売りチケットは平日の昼12:00から早稲田大学キャンパス内にて販売とのこと。悩みましたが、結局仕事を休んでチケットを買いに行きました(あーあ・・・笑)。会場が大学の講義室ですからキャパはたかが知れています。これはかなり気合を入れて並ばなくては…!とか思いまして、早朝から出かけていきました(笑)。早稲田に着いたの何時だったかな…?とりあえず1限の時間帯(9時代)だったと思いますけど。私が着いたとき並んでた人、1人か2人くらいだったかな…(笑)実は私、早稲田にゴロゴロ知り合いがいるので、仕事を休んでこんな所に並んでるのを見られたらマズイな…と思って、あまり目立たないように、もう少し人が増えてから列に並ぼう、と思い、しばらくは無関係を装って遠くから列を眺めてました(笑)。 ある程度、列が出来てから私も並んで、それでも結構待ちましたね〜。待つことは覚悟してたので、MD聴きながらGBAで遊んでました。こんな姿を知り合いに見られてたら致命的なんですけど(笑) 12時近くなったらさすがに列が結構長くなりましたが、12時に来ても全然買えるくらいでした。でも、早い番号をGETできて満足(笑)。いや、もっと早く並べば一桁も買えましたが、これくらいの番号で充分だな、という思いもあったり。 というわけで、前置きが長くなりましたが、当日。早稲田大学へ行ってきました。番号順に入場して3列目中央(小室さんの目の前)の席をGET!あ〜もう本当に近くで見られて嬉しかったですー(笑) 小室さんは、チャコールグレーのスーツ(胸ポケットにはサングラス?が入ってました)、ベージュのシャツ、黒の革靴という服装でカッコよかったです♪左手の薬指には指輪がキラキラ光ってました(笑)ちなみに、関係者席(2階席)の最前列中央にはKEIKOが来てましたねー。こっそりKEIKOの写真を撮ってる人とかもいて「おいおい」と思っていたんですが、てっちゃんが登場すると皆いっせいに写真を撮る、撮る!ええっ、絶対撮影禁止だと思ってカメラなんて持っていかなかったのに〜!この時はじめてカメラ付き携帯が羨ましくなった私でした(笑) トークライブのタイトルは「MANY Q(uestion) DEEP THINK」。いとうさんが小室さんに色々な質問をして、それに小室さんが答えていくという内容でした。質問はいろんなジャンルに関するものがランダムに出てきました。 いくつか私の覚えている中からQ&Aを挙げてみると、、 Q「生まれ変わったら何になりたいか」 →A「ブラッドピットになりたいと思うけれど、もしなったら今の自分よりもずっと大変だろう」 Q「プロポーズの言葉は?」 →A「まだ秘密です」 Q「TMネットワークの曲が初めてヒットした時どう思った?」 →A「どうして売れたのか、どんな人たちが聴いてくれてるのかまったくわからなかった。」 Q「フェラーリを女性に例えるとどんな人?」 →A「上質で安売りしない人。正規販売店じゃないと買えない…」 (「女性の正規販売店って何ですか!?」といとうさんに突っ込まれてました。笑) こんな感じで、ときどき笑いが起こりつつ約1時間のトークライブは終わりました〜。いとうさんと小室さんと交互に話していく感じなのかなーと思いきや、基本的にいとうさんは聞き手で、小室さんがたくさん喋ってたので嬉しかったな☆立見の方もたくさんいらっしゃって大盛況でしたね〜。 蛇足。勝手知ったる早稲田大学。帰りは、一般人は知らないと思われる裏口(近道)から帰ったんですが、裏口のわりに妙に人が多いなーと思ったら、ちょうどいとうさんと小室さんが帰るところで、学園祭のスタッフ(と思われる人たち)が「今日は本当にありがとうございました」などご挨拶をされてるところでした。小室さんはすでに車に乗り込んでいたので、姿は見えませんでしたが、車に駆け寄るファン(在学生?)もいたり、すごいところに遭遇してしまったなーと(笑)。いとうさんは普通に駅まで歩いて帰られてて、それもスゴイなーと思いました(笑)。 |
|
Act Against AIDS 2002「THE VARIETY 10」 2002年12月1日(日) 日本武道館 アリーナJ2ブロック |
|
去年はスタンド1階でしたが、今年はアリーナが取れたので、意外と近くで見ることができて、「イベントに参加した!」という印象が強いです♪席は、上手側の前から2番目のブロックの最前列。前が通路だったので、結構見やすかったかなー。 構成としては、だいたい去年と同じ感じで…。ウツと木根さんの出番は、真ん中あたりで「ウルトラマンティガ」の歌を歌うところ(お二人ちょっと照れつつポーズを決めてました。笑)と、トリのコントコーナー(去年に引き続き戦隊モノ)&歌コーナー(椎名へきるさんとのコラボレート。曲は「RESISTANCE」)でしたね〜。そして、最後に出演者全員でテーマソングを歌って終わりです。 とにかく、時間が押していて(桑田さん、曲たくさんやりすぎです・苦笑)、最後のコント〜3人の歌〜全員でテーマソング、の間はMCを入れる余裕も無いほど、さくさく進んじゃったのが残念でした。でも、コントはやっぱり面白かったですし、「RESISTANCE」も良かったです♪個人的にはへきるちゃんの歌(木根さんのギター&ウツのコーラス付き)も良かったです。 テレビでは最後のウツ・木根さんの歌だけ入らなかったそうで、テレビでご覧になっていた方はお気の毒でした。(そういう意味ではトリってオイシイのかよくわからないですよね…苦笑) そうそう、この日は某掲示板の九州の皆様とちらっとお会いしたんですよねー。(皆様覚えていらっしゃらなかったようですが、私は覚えてました・笑)終演後に一緒にお食事でも〜とお話してたのですが、思いのほか終演時間が遅かったので、私は先に失礼してしまいました。だんだん広がるTMお友達ネットワーク(笑)。この日、九州のMさんにお会いできたから、その後の某掲示板のリニューアル(笑)があったのかも…。 |
木根尚登 10th anniversary T&L SPECIAL 2002年12月22日(日) 原宿クエストホール 整理番号248番 |
|
セットリスト 1 泣かないで 2 風 太陽 海 3 君がいた夏 4 Still feel loneliness 5 観覧車 6 ホントの君 ウソの君 7 La magia 8 Ci e la musica 9 アエロプリオ 10 Love sing,slowly 11 La magia epilogue 12 青空 13 無知の涙 14 友よ、風に抱かれて 15 浮雲 16 REMEMBER ME? アンコール 17 レイニーブルースが聞こえる 18 誰かが君を愛してる |
原宿クエスト、といえば、私はEXPOの3Dパビリオン以来だったので、とっても懐かしかったです。 ウツは大々的にソロ10周年をアピールしてましたが、木根さんはこっそり年末に2日間の記念ライブを行うという…2人の対比も面白いですよね(笑) 木根さんのチケット運が全然無い私(*2002年はホントにダメでしたね〜それが2003年には最前まで来るようになるとは…!笑)、今回もやっぱり整理番号が遅くて、座席が確保できるか非常に心配でした…。どうして全席指定にしてくれないのかなー(苦笑)私が会場に入ったときは、すでに席はいっぱいだったみたいなんですが、会場をフラフラしていたら、たぶん友達の分の席を確保してた人(?)が席を1つ空けてくれて。運良くその席に座ることができました(笑)下手側の端の後ろのほうの席でしたが、とりあえず座れて良かった…!(笑) |
木根さんのニューアルバム「Ci e la musica」が前日に発売になっていたんですよね。ただ、会場で買ったら、木根さんのサインでも入ってるかもしれない…なんて考えて買ってなかった私(笑)。ところがCDを買おうとロビーに出たら、物販は長蛇の列で…!一瞬並ぶのを躊躇して列を眺めていたら、列の前のほうにお友達を発見!図々しいかな、と思いつつも「私の分も買ってください〜」とお願いして、ニューアルバムと木根さんサイン色紙をGET。(ありがとうございました☆) 木根さんの衣装は最近イタリア旅行(サッカー観戦)に行った際に買ったというD&Gの黒(濃紺?)のスーツ。ビシっと決まっていてカッコよかったです♪ 途中、ニューアルバム「Ci e la musica」の曲を全曲演奏したんですが(7〜11曲目)これが凄く良くて!会場の両側の壁にイメージ映像が映されていて、なんだか想像力をかきたてられる感じでしたね〜。音楽も幻想的ですごく素敵。「Love sing,slowly」は名曲だと思います! MCでは、あいかわらず(?)小室さんの結婚式ネタについて話す木根さん(笑)「招待客のブッキングもやって忙しかった」「何度も結婚式に出られて嬉しい」などなど。。。 「今度彼が結婚する時には結婚式の司会をやる!」には、さすがに観客から「それはマズイよ〜!」との声が…(笑)慌てて(?)「いや、彼って独身の友達(ウツ?)のことですよ」というフォローが入ってました(笑) |
木根尚登 10th anniversary T&L SPECIAL 2002年12月23日(月)夜公演 原宿クエストホール 整理番号407番 |
|
セットリスト 1 泣かないで 2 風 太陽 海 3 君がいた夏 4 Still feel loneliness 5 観覧車 6 ホントの君 ウソの君 7 La magia 8 Ci e la musica 9 アエロプリオ 10 Love sing,slowly 11 La magia epilogue 12 青空 13 無知の涙 14 友よ、風に抱かれて 15 浮雲 16 REMEMBER ME? アンコール 17 レイニーブルースが聞こえる 18 誰かが君を愛してる アンコール2 19 Time Passed Me By |
前日でさえ席確保が困難だったので、この日は絶対立見だろうな…と思ってましたが、案の定、席が空いてるわけがなく、上手側の後ろのほうの壁に寄りかかって見ました(^-^; この日は昼公演・夜公演と2回公演だったんですよね。ただ、1日2公演見るのは、私的にはちょっと…と思い、夜のみにしてみたんですが…木根さん的にも1日2公演は辛かった様子。 この日は最初から「あれっ?」って感じだったんです。木根さんの声が…。それが歌えば歌うほど、声がだんだん出なくなっちゃって…聴いてるこっちが辛くなるくらいだったんですよー(涙)。なんか一生懸命歌ってる木根さんが痛々しくて。喉は大事にしてくださいね、木根さんー。って感じでした。 ダブルアンコールに応えて、予定にはなかった「Time Passed〜」をシンセで弾き語りしてくれたのも嬉しかったんですけれども…。「早くゆっくり休んでください…」って思いながら聴いてたかな。調子が悪くても一生懸命な木根さんの気持ちはすごく伝わってきて感動しましたけどね。こんなツライ気持ちで聴くライブはもう嫌かなー(苦笑)。 |