古代米の量 | 普通米1合に対して、古代米大さじ軽く山盛り1杯程度です。 普通米5合で、古代米0・5合です。 好みで加減した下さい。 |
洗う | 普通米と違い、精米していませんので研ぎません。 細かいゴミを流すだけです。 目の細かいザルに入れて漉してから、洗うと簡単です。 精米率90〜95%ですので、籾米が有ったら指で捻るようにすると取除けます。 |
吸水 | 夜にタイマーセットをすれば簡単です。 タイマーセットをしない場合は、4時間以上 吸水させます。 冬場は6時間でもOKです。 吸水に使った水は古代米ごと、研いだ普通米に入れます。 普通米の吸水時間は30分〜1時間ですから、この吸水の時に入れます。 夏場の吸水時間の調節。。。。 吸水させたいけれど、丁度良く出来無い・・・・この時は冷蔵庫を使います。 冷蔵庫で12時間程、置く事が出来ます。 |
炊飯の水量 | 普通米の時より、少々多くします。 ほんの心持程度です (^▽^) 5合の普通米に0・5合の古代米で1_程度と思います。 0・5合は、大さじ軽く山盛り5杯に対し、水はすりきり5杯分程度に成ると思います。 好みで調節してください。 |
炊飯 | 倍速炊飯の時は、炊き上がり後直ぐに切り返して蓋をし、10分程度待って水っぽさが抜ける・硬さが抜けるのを待ちます。 普通炊飯の時は、炊き上がり後直ぐに食べてOK 。 |
保温時間 | 出来るだけ早めに食べきりましょう。 普通米だけの時よりも、食味・見た目が落ち易く感じます。 長くても12時間以内が良いかと思います。 |
少量入れたい時 | 例えば、2合で小さじ1杯だけで良い時は、古代米の硬さが気に成りませんので、 普通米を研ぐ⇒古代米を洗う⇒混ぜて吸水⇒1時間吸水で炊飯。 お米を計量する時、 古代米を足して2合に成るように、普通米2合から小さじ1杯減らしておきます。研いだ普通米に、 洗った古代米を足し、2合までの水に小さじ1杯分増やせばOKです。 |