古代米を手作業で脱穀



これは、インディカ米です。 一番、手作業脱穀が楽な品種です(^▽^)

  初めの頃の穂です。
  紫が濃く、籾の中は
  ミルク状です。
茎の付け根の方の籾は、未だ紫色です。
食用でしたら、そろそろ穂刈が出来ます。
ちょっと早め穂刈で、種用に成るくらいです。
穂先の籾の茶色い粒だけを、種用に取り分けます。
これなら、其のまま種用に。
筵又は、シートに広げて乾燥したら、手で脱穀。
親指で茎を押さえます。
縄をなう時の様に。 子供が粘土で蛇を作るときと同じです(^▽^) 手を擦り合わせてください。
だんだんと、穂先へ。
完了〜!穂刈後直ぐに脱穀できます。

良く乾いた穂は、茎を持ち親指と人差し指で少しづつ下へ引けばOK。
全体を、手でよく揉んで脱穀できなかった籾と茎を、バラバラに成る様にします。

箕で吹いて御しまい。

この中から、種に出きる籾米を選別します。


    選別

全体の籾の色を見てください。
こげ茶色の籾が有ったら、取り除きます。
籾が空なら、取り除きます。
厚さも色々だと思いますが、出来るだけ籾の中でも厚さが有る籾を選びます。
白っぽかったり、綺麗な紫色でも、実がしっかり入っていればOK 。



他の品種では〜〜

  

  
朝紫です。
この感じでは、稲刈りが出来そうに見えますね。
近寄ると、稲の色の感じが違ってきます。
穂は、だいぶ茶色です。
中間の茎・葉は、元気です
もっと近寄ると〜〜〜
葉の色は黄色さが足りません。
噛んでみると、「硬さ半分」です。
味が乗る最終段階ですね。
稲刈りまで、後10日位は先になります。

この時点で稲刈りをした場合、竿に掛けて十分に乾燥を。 穂刈ですと、葉の栄養がお米に行きませんので、旨味成分が少なくなると思います。
これは、普通米と同じですね。

一回目の種用を、この時期に取って置く事は可能です。
下の方には、後から出た穂が。
穂刈の場合は、一回目ではこの穂は刈らずに
置いておき、後日穂刈をします。

稲刈りでしたら・・・・刈ってしまいますね。


この葉でも、刈れない?  そう刈れないのです(^▽^)
インディカ米と違い、判断の仕方は
「粒を噛んで、硬さが結構有る」〜 「硬い」 に、成るまで待ちます。
他の品種でも、色で判断し難いものが多々有りますが、最後は「噛む」事で判断となります。

来年用の種を穂刈り・手で脱穀する事で、機械脱穀時に少量でも混ざってしまう事を避けます。
田んぼの場合で背丈が有る品種は特に、気候等の影響を考えて、種用は早めの穂刈を1回行っておきます。
その後、種用2回目を。 この時点で、1回目の稲は食用に回します。


もっと簡単脱穀?

板の上に穂を寝かします。
湯のみ・小鉢等で扱きます。
被せて、穂を引き抜くのです(^▽^)  飛び散るので注意!
穂の先の方は・・・・湯飲みをちょっと持ち上げて〜〜〜
手で行なうのでしたら、親指と人差し指で。親指の爪をちょっと人差し指に当てて。。。
穂を引き抜く? 指を引く?
手袋は、必ず付けて下さいね。


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