シイタケ栽培 と ダシ醤油の作り方


用意する材料

出し昆布
厚削り鰹節
干ししいたけ
醤油
味醂
日本酒
後は〜鍋と 水切りネット(^▽^)

作り方
@鍋 1/3程度まで、昆布・鰹節・椎茸を入れます。
分量は〜〜l好みで(^_^; 
昆布味が好きな方は昆布を多く〜
鰹味がお好みでしたら鰹を多く〜
鰹節は、生ごみ処理に使うストッキングの様なネットに入れて鍋へ。
A醤油を鍋の半分くらいまで入れます。
B日本酒・味醂は其々半々位で入れます。
上記の材料で鍋8分目位にします。
C24時間室温で放置。冬なら32時間でもOK
D火に掛けます。沸騰10分で火を止めて冷まします。
E出来た出汁醤油を容器に。
空いた醤油・味醂のボトルへ入れればOK。
F2番出汁の準備です。   
追加の薄削りの鰹節をネットに入れて鍋へ。   
量は、鍋サイズによりますから〜(^_^; 適当に・・・・
G他に鍋に入れるのは、味醂と日本酒のみです。
H火に掛けて10分で火を止めます。
I冷まして容器に。  これで出来上がり〜〜
2番出汁は
ジュール等のペットボトルを洗って乾燥させて入れます。
だいぶ醤油が抜けた昆布と椎茸は    
混ぜご飯  芋類の煮物 麺つゆ などの料理に使います。
椎茸を佃煮に?  砂糖と味醂で煮付け直します。
厚削りの鰹節は・・・・捨てるしかない?
薄い鰹節は、フリカケ?
作る量は、夏場は少しづつ・・・冷蔵庫保存でしたら多くてもOKです。
冬は多めでも、室温保存で変化無しです。


私が作る量は・・・

1番出汁の場合
出し昆布 17センチ6〜7枚
醤油2本    
味醂1本   
日本酒は、味醂と同量   
甘めが好きなのでお砂糖大匙山盛3杯
お砂糖を入れ過ぎると、保存中に発酵しますので注意。
2番出汁
味醂・日本酒 同量で 鍋7分目まで。
料理に使う時に、醤油を足したりお砂糖を足したりしています。
1番出汁と2番出汁とでは味が違うので、
容器に半々に入れるか 使い分けをします。




椎茸栽培

椎茸のホダ木、菌埋め込み済みホダ木は、
森林組合にて購入すると〜〜物凄い量で収穫できます。
ですがが・・・・注文⇒埋め込んでもらう⇒取りに行く! 
これが肝心ですね〜
管理方法のコピーも頂けます。

組合でも・・・「去年のだから直ぐ出ます」 ⇒出ませんでした(^_^;
翌年も・・・・出ません。。。。。
ホームセンターより価格は安めです。


ホームセンターで購入の場合は、
菌を埋めたばかりのホダ木を購入します。
収穫は、傘が開ききる前にカッターで切り取ります。
手で下に引きながらとる事もOK。
冬に雨量が少なく、椎茸が大きく成らない時は・・・
焦らずに〜放置!!
雨が降った後に大きく成ります。
水遣りでも、多少は大きく成る?乾燥しない?程度です。
シトシト雨1〜2日⇒しっかり大きく成るです。

干ししいたけは、乾燥時期でしたら室内・屋外どちらでもOK
室内干しの場合は、乾燥後3日程度日に当てて下さいね。
雨が多く、あと少しなのに乾燥しきれない場合は、
ザルに入れて冷蔵庫の野菜入れへ。
確実に乾燥します。
雨上がりのしっとり湿った椎茸は収穫見送り。
白っぽい感じに乾燥気味の時に収穫すれば
乾燥させ易く、茶色の変色・腐る事も無く
確実に干し椎茸を作ることが出来ます。

保存方法
@スーパーの袋などに入れてタッパー
A密閉袋に入れる。

湿気やすい ⇒ 臭くなる ⇒ 使う?捨てる??
↑ ↑ ↑
注意しましょう
湿気に注意するだけで、1年程度の保存可能です。



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